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打たれ強い人の特徴・性格・メリット・デメリット

打たれ強い人の特徴・性格・メリット・デメリット | SPITOPI

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打たれ強い人の特徴・性格・メリット・デメリット

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誰から何を言われようと、どんな状況であろうと、打たれ強い人は自分の意志を曲げず貫きやり遂げようとします。

マイペースにコツコツと逆境に流されないように一生懸命踏ん張り、努力する姿は見習うものがあるのではないでしょうか。

ではどうすれば諦めずに物事に立ち向かえるのでしょうか。

今回は打たれ強い人に共通する特徴などをご紹介したいと思います。

  • 「打たれ強い」の意味とは
  • 「打たれ強い」に似た言葉
  • 「打たれ強い」人の特徴
  • 「打たれ強い」人に多い性格
  • 「打たれ強い」人のメリット
  • 「打たれ強い」人のデメリット
  • まとめ

1. 「打たれ強い」の意味とは

「打たれ強い」の意味とは

ちょっとした事で悩んでは立ち止まり、その事に囚われてしまっていつまでもウジウジしてしまう人もいれば、何が来ようが全く動じない、いちいち立ち止まらず前進していく人など、世の中は本当に色々な人で成り立っています。

人によって全く性格が違い、考え方も違いますが、やはり少々の事ではへこたれないメンタルは何をするにも重要だと思います。

打たれ強い人は粘り強く根気がある人とも言えますが、だからといって何をしても、言ってもいい訳ではありません。

経験を重ね強くなった事は間違いないですが、繊細な部分や柔らかい部分、他人に見せたくない部分など弱い部分も当然持っています。

またそんな「人らしい」部分があるからこそ、魅力が増し頼りになるのかもしれません。

2. 「打たれ強い」に似た言葉

「打たれ強い」に似た言葉

2-1. 粘り強い

粘り強い

物事を諦めず、やり遂げようと粘ること。

簡単に投げ出さず、粘着すること。

2-2. 忍耐強い

忍耐強い

物事に耐え忍ぶ力が強いこと。

辛く厳しい状況を耐え忍ぶ事ができること。

3. 「打たれ強い」人の特徴

「打たれ強い」人の特徴

3-1. 自分をしっかり持っている

自分をしっかり持っている

打たれ強い人の最大の特徴である、自分の意志がしっかりしている事ですが、やはりそれくらい目的意識や達成意識が強くないとメンタル面を強くする事は出来ないでしょう。

周りの雰囲気や意見に簡単に流されたり、自分の意見を殺してまで他人に合わせるような事は皆無に等しいといえます。

また失敗した時や落ち込んだ時、悩んだ時などに周囲からあれやこれや言われたとしても、気にする事なく反応したり真に受けたりする事はありません。

あくまで他人は他人であり、自分の人生の責任を取ってくれる訳ではありません。

気持ちが揺らいだり迷ったりしても、最後まで自分を持って居られるのは自分の意志や信念がしっかりしているからです。

そして例え自分の選択が間違っていて、結果的にいい結末にならなかったとしても、決して後悔をしたり責任転嫁をする事はありません。

どんな結果になろうと自分が決めた事であり信念に基づいて行動した事だからです。

他人の意見に流されない分、自分の考え方や行動に責任を持っていますし自由を手にしている事になります。

ですから立ち直りも早く悩んだり苦しんでもいつまでも同じ場所で立ち止まる事はありません。

3-2. 他人の感情に興味がない

他人の感情に興味がない

打たれ強い人のメンタル面が強い事は確かですが、だからと言って全員の性格が同じな訳でありません。

考え方は同じ方向性でも繊細な人や神経質な人、大雑把な人もいるのです。

ただ努力や鍛錬、経験からあまり小さい事に囚われてしまうと物事がネガティブな方向に進む事を学んだのかもしれません。

例えば自分のことをよく思わない人がいて、その事に気付いていてもいなくても然程気にしません。

どちらでもよく自分に迷惑が掛からなければ他人の主観など興味がないのです。

他人の感情なんて変化するものですし、不安定なものです。

不確かなものに振り回されてしまうくらいであれば、確かな自分の意志に従った方がいいと考えるのです。

3-3. 沢山経験をしてきた

沢山経験をしてきた

人は経験値が高い方が何かと生きていく上で人生を楽にしてくれます。

そこから知恵や知識を学び、生きるヒントを得る事ができるからです。

その経験はおそらく幼少期から続いている事が多く、失敗や挫折を乗り越えて力にしてきていると思われます。

もちろん成功も沢山経験してきているとは思いますが、本当に血や肉になるのは失敗や挫折をどう乗り越え、闘ってきたかによるのではないでしょうか。

何回も崖っぷちを乗り越えないと打たれ強くはなりません。

乗り越えてはまた新しい事に挑戦してを繰り返し自分の視野や分野を広げてきたのです。

それには好奇心が旺盛である事も重要なので、他人よりも多く酸いも甘いも経験をしてきているかもしれません。

3-4. 経験を糧にできる

経験を糧にできる

先程の続きになりますが、沢山の経験をしてきてもそれを活かせなければ意味がありません。

成功も失敗も必ず何か学ぶべき事があるはずなのですが、その事を打たれ強い人はよく理解しているので、そこからポジティブな学びを無意識に学んでいるのかもしれません。

大きな挫折をしたり傷付くような経験をしてもそれを一つの経験として捉え、次に活かそうとします。

決して「あんな事しなければ良かった」「自分なんて◯◯だから」などのマイナス思考を持ち出す事はありません。

同じような事態が起これば経験を活かし回避すればいいですし、次に何が起こるかなどの予測や想定をしやすくなります。

打たれ強い人は経験の引き出しが多く、きちんと整理整頓ができているので不測の事態や緊急時に対して強いのだと言えるでしょう。

3-5. 大切なものを分かっている

大切なものを分かっている

自分にとって『大切なモノ・大切なヒト』がしっかり分かっている人は実はそんなに多くはありません。

漠然と大切と思っていたり今は大切だと思っていたり、もしくはそもそも深く考えた事すらないかも知れません。

人にとって『大切』を理解する事は非常に難しい事だと思います。

あまり難しく考えると哲学的な話になってしまいますが、要はシンプルに打たれ強い人は自分にとって何が大切か、幸せなのかを分かっているという事です。

ですから他人の意見に振り回されることも感情がブレる事もないのです。

そしてそれは自分にとって『必要なものと不必要なもの』が分かっている事でもあり、好き・嫌いと言った感情としっかり区別ができている事を表します。

人はよく好き・嫌いと必要・不必要を混ぜて考えてしまいます。

好きだから必要、嫌いは不必要と思いがちですが、あくまでそれは感情の話であり本質がそうかは別の話なのです。

もちろん本人がその瞬間に幸せだと感じるのであればいいですが、あくまでもそれは継続性がなく目先の事なのだと理解する必要があります。

打たれ強い人はそれを理解しているので本質を見抜く力も備わっているとも言えるでしょう。

3-6. 簡単には動じない

簡単には動じない

経験値も多くそれだけ山を越えてきたのですから、少々の事では動じないメンタルを持っていても不思議ではありません。

冷静に物事を捉え判断し決断する能力は失敗や挫折を重ね成功に辿り着いてきたからであり、昨日や今日ついた力ではないからです。

パニックになる事も、焦りまくって大失敗をしでかす事もほぼありません。

また万が一そうなっても事前に防ぎ、事が大きくならないように対処する事ができます。

ですから自然と頼りにされやすく、アドバイスをもらいにくる人が多くなります。

打たれ強いは精神面が安定している人が多いので、一緒にいるだけで自分も揺らいだり迷う事が少なくなる気がしてくるもんです。

3-7. 決断力がある

決断力がある

物事を冷静に判断し、大切か粗末か、必要か不必要かなどをしっかり見定めてから素早く決断し実行していく力があります。

また誰もが迷い、躊躇するような事にも素早く取り掛かりどうしていくかをテキパキと判断していきます。

それができるのも、決断したことによって精神が揺らぐ事もなく自分の考え方に自信があるからだと言えるでしょう。

また必ず責任を取ろうという意志が強いところも理由の一つです。

決断をして実行に移すには行動力も必要になります。

口だけではなく行動に移し、プラスの形に物事を作り上げていく事は簡単ではありませんが、やり甲斐があり魅力的な事だと思っているのです。

3-8. リフレッシュ上手

リフレッシュ上手

他人から何かを言われたり、心無い誹謗中傷を受ける事も当然あると思います。

生きていればどんな人でも嫌な事が起こりますし、辛い事もあるでしょう。

それは打たれ強い人も同じですし、その回数はもしかすると平均より多いかもしれません。

ですがその後の対処の仕方は本人次第になります。

そのまま沈んでしまう人も居れば自分なりに上手に気持ちを切り替えて、プラスに変えていく人もいます。

打たれ強い人は比較的リフレッシュがうまくあっさりそのことから離れ気分転換ができるようです。

マイナスを考えてもプラスを考えても同じ時間を費うならプラスの方がいいに決まっています。

自分のリフレッシュの仕方を知っていると、何かと便利なのも事実です。

嫌な事から精神的に距離を置くことができるという事は、自分を管理をしきちんと認めてあげていることにもなるからです。

4. 「打たれ強い」人に多い性格

「打たれ強い」人に多い性格

4-1. どんな時も前向き

どんな時も前向き

打たれ強い人だって人間なので苦しい時期もありますし、哀しみに打ちひしがれる事もあるでしょう。

ですが基本的にどんな時も前向きでマイナスの発想をしません。

もし一瞬、悪い考えがよぎったとしても、すぐに修正して元に戻します。

打たれ強いという事は、散々何かに打たれてきたという事です。

打たれた自覚があり打たれ慣れているとも言えます。

この感覚に悪い意味で慣れてしまうと開き直り物事を斜めから見るクセがついてしまい、擦れた人になってしまいますが、打たれた事を正しく見つめ受け入れてきたのであれば、悪い出来事がいつまでも続かない事を知っているはずなので、マイナス思考にならないのです。

4-2. 自分を認めている

自分を認めている

日本人は世界の中でも自己肯定感が低い人種だと言われています。

謙遜を美徳とする国なので、自分に自信がある事を出す事は美しくない事になります。

勿論あまりにもガツガツ前に出てこられても引いてしまいますし、「自分なんて」と後ろ向きな態度を取られても疲れてしまいますが、ある程度の肯定感は必要だと思います。

ナルシストのように自分大好きとアピールする事はどうかと思いますが、自分にはこういうところがある、こんな事が得意で苦手といった風に、しっかりと分析をして認めてあげなくては打たれ強くはなれません。

4-3. サッパリしている

サッパリしている

プラス思考でポジティブという事は、切り替え早いという事でもあります。

つまり、物事に対しネチネチ執着せずサッパリしていると言えます。

終わった事や傷ついた事、悔しい事に執拗になっても事実や状況は変わりません。

仕方のない事にしがみ付いたり、いつまでもしがむことはナンセンスだと思っているようです。

5. 「打たれ強い」人のメリット

「打たれ強い」人のメリット

5-1. 成果を出しやすい

成果を出しやすい

やはりなんていっても粘り強く諦めない精神は結果や成果を残しやすいといえるでしょう。

思った通りにならなくても何度も挑戦し果敢に立ち向かう姿には感動すら覚えると思いますし、付いていきたいと思う人も少なくないはずです。

そこに決断力や行動力などが備わると益々リーダー気質があると認められるため出世したり独立する場合も多くなるでしょう。

自分の行動や思考に信念があるため、成果を出すことにも揺るぎがありません。

結果に満足するまで諦めないところも結果を出せる理由かもしれません。

5-2. 重役を任されやすい

重役を任されやすい

打たれ強いというのは、諦める事をしない・したくないという事でもあるので、忍耐力や責任感などが養われるチャンスが多くなるとも言えます。

ですがこれらを学ぶ事は簡単ではありませんし、覚悟や強い意志も必要になってきます。

難しく根気が要る事ではありますが、学べば学ぶ程どんどん吸収して成長していく事ができます。

またその力を磨きビジネスなどで活用する事で周囲からの信用・信頼も厚くなりますし、人としても一目おかれる存在になるでしょう。

結果的に昇級や出世が近くなったり重役に出世する可能性が高くなるので、打たれ強い人というのはそれだけ様々な事をくぐり抜けてきた証とも言えます。

5-3. 望みが叶いやすい

望みが叶いやすい

信念があり、自分の意志が強いのでやりたい事や叶えたい事がある場合は、とことんやり抜く力を持っています。

何があっても動じない強さがあるので、ある程度の困難は乗り越えていけるでしょう。

打たれ強い人は今までにも色々な経験をしてきていると思われるので、あらゆる事を想定しやすいかもしれません。

経験値が高い事とメンタル面が安定している事は、どんな分野であっても自分の夢や目標を達成するためには非常に大切な事なので、バランスよくどちらも磨き意志をしっかり持つ事でそこまで打たれ強くなくても、夢を掴みやすくなるでしょう。

6. 「打たれ強い」人のデメリット

「打たれ強い」人のデメリット

6-1. 頑固

頑固

打たれ強い人にもさまざまな性格の人がいますし、一概には言えませんが、打たれ強い人は今までに相当の努力や試練を乗り越えてきているはずです。

ですからよっぽどのことがない限り自分の意志や考え方などを変える事はないでしょう。

他人の意見を聞く事はあっても、経験値から考え方や物事を見極める能力を養っているので、自分の考え方を信じる方が自然かもしれません。

ですがやはりその姿勢が頑固だと思われてしまい、やりにくい人だと思われたり、面倒臭い人だと思われてしまうのでしょう。

6-2. 敵が多い

敵が多い

経験値もあり、苦難を乗り越えてきたので自分に自信がある人が多く他人に指図されたり意見されることを嫌う傾向があります。

またそれが嫌なために乗り越えてきたところがあるので、物事を一人で進めたり、決めてしまうところがあります。

その上に理論的な話し方や、言い方がきついなど色々な面を総称して嫌われてしまい、敵を作りやすくなってしまうようです。

本人はそれすらにも慣れてしまっていますが、やはり誰だって敵より味方が居心地いいものですし、あまりにも敵ばかりだと今度は人格を疑われてしまうかもしれません。

本人がどう思っているかは分かりませんが、何を言われても動じない事と周りの話を聞かないこは別ですし、むしろ味方になって一緒に頑張るべきなので、柔軟性を持った方がいいかもしれません。

6-3. 感覚が鈍る

感覚が鈍る

打たれ強い人は、色々な事を乗り越えて、色々な経験や体験をしてきた結果、鋼のメンタルを手に入れた訳です。

それと引き換えに柔らかい感情や繊細な感覚を忘れてしまった可能性もあります。

人は痛みを知ると優しくなるとは言いますが、もちろん全員ではありません。

まだ成長過程にいる人には心無いと感じたり感情が薄いと思われてしまう可能性もあります。

強さがいい方向に出ればいいですが、できない人にキツく当たったり無意識に馬鹿にしてしまったり、意見を押し付けて力でねじ伏せてしまっているところもあるかもしれません。

打たれ強い事自体はいい事ではありますが、"鋼"過ぎて何も突き刺さらなくなってしまう事は考えものかもしれません。

まとめ

まとめ

幾つかご紹介をしましたが、辛い事や悔しい事、心半ばで諦めなければいけなかった事など、沢山の経験を積み重ねたてきた打たれ強い人は、やはりメンタルが強いですし頼れる人物である事は間違いないでしょう。

人によっては近寄りにくいと感じたり、言い負かされてしまいそうで苦手とだと思って距離を置いてしまう人もいるかもしれませんが、味方になってもらうと案外厳しさの中に優しさを感じ、自己成長にも繋がるかもしれません。

また経験豊富なので面白く興味深い話をしてくれる場合もあるでしょう。

是非周りに打たれ強い人がいたら、観察したり、話を聞いて見てはいかがでしょうか。

誰から何を言われようと、どんな状況であろうと、打たれ強い人は自分の意志を曲げず貫きやり遂げようとします。

マイペースにコツコツと逆境に流されないように一生懸命踏ん張り、努力する姿は見習うものがあるのではないでしょうか。

ではどうすれば諦めずに物事に立ち向かえるのでしょうか。

今回は打たれ強い人に共通する特徴などをご紹介したいと思います。


「打たれ強い」の意味とは

ちょっとした事で悩んでは立ち止まり、その事に囚われてしまっていつまでもウジウジしてしまう人もいれば、何が来ようが全く動じない、いちいち立ち止まらず前進していく人など、世の中は本当に色々な人で成り立っています。

人によって全く性格が違い、考え方も違いますが、やはり少々の事ではへこたれないメンタルは何をするにも重要だと思います。

打たれ強い人は粘り強く根気がある人とも言えますが、だからといって何をしても、言ってもいい訳ではありません。

経験を重ね強くなった事は間違いないですが、繊細な部分や柔らかい部分、他人に見せたくない部分など弱い部分も当然持っています。

またそんな「人らしい」部分があるからこそ、魅力が増し頼りになるのかもしれません。

「打たれ強い」に似た言葉

2-1. 粘り強い

粘り強い

物事を諦めず、やり遂げようと粘ること。

簡単に投げ出さず、粘着すること。

2-2. 忍耐強い

忍耐強い

物事に耐え忍ぶ力が強いこと。

辛く厳しい状況を耐え忍ぶ事ができること。

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この記事は2021年02月01日に更新されました。

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