性格の悪いデブスは、人間関係においてさまざまな問題を生じてしまいやすいです。
厚かましい性格のデブスや、自己中心的なデブスは他者から嫌われてしまうことが多いのです。
この記事では、デブスの特徴やデブスあるある、性格の悪いデブスの特徴や、デブスの改善方法などについて紹介します。
自分の健康や人生のためにも、生活や性格を見直してみましょう。
- デブスとは?
- デブスの特徴やデブスあるある
- 性格の悪いデブスや印象の悪いデブスの特徴
- デブスを脱却するためにできること
- まとめ
1. デブスとは?
デブスとはデブでブスである人を指す言葉です。
太っていて、容姿も良くないことを悪く言ったり、皮肉ったり、自虐したりする言葉でもあります。
どちらかというと悪意ある言葉なので、相手に向かって言うべき言葉ではありません。
また、自虐しすぎることで、自分を貶めることにも繋がるので気をつけましょう。
そして、デブスであることにプラスして性格が悪いと、より周囲の人たちとの関係が悪くなってしまうことが多いです。
見た目の印象に加えて、内面も悪い人に慕う人はなかなか存在しないのです。
また、デブスであることに開き直りすぎると、厚かましいイメージを持たれることがあるので気をつけましょう。
そして、一番悪いことは、何よりも健康を害してしまうということです。
バランスが偏ったカロリーオーバーな食事をしていると、血管や臓器にダメージを与えてしまうので、非常に危険です。
健康的に生きるためにも、食生活に気をつけ、適切な運動や睡眠をとることが大切です。
スリムになることで、デブスの印象がガラリと変化することも良くあるのです。
2. デブスの特徴やデブスあるある
2-1. 異性にモテない
人というのは、見た目で判断しがちです。
不細工な人には惹かれず、美しいものを選んでしまいます。
特に男性が女性を選ぶ人は、視覚による情報を優先してしまうことが多いのです。
また、肥えすぎている人は、本能的に不健康で危険だという意識を持ってしまうことが多いです。
汗っかきな人が多いので、不潔で爽やかではない印象を持たれることも多いです。
一部の民族では、肥えていることが富や幸福の象徴であるとして、美しさの基準である場合もあります。
しかし、日本では、そうした傾向は少ないので、デブスがモテない場合が多いです。
まして、性格が悪いデブスだと、異性のみならず、周囲の人から嫌われてしまいがちになってしまうと言えるでしょう。
2-2. 汗をかく季節が怖い
デブスの人は、汗っかきの人が多いです。
体が大きい人ほど、自ずと代謝量や汗をかく量が多いので、外に熱を放出することが多いです。
また、脂肪そのものは冷えやすいですが、脂肪が熱を遮断してしまうために、汗を出して体を冷やそうとするのです。
そのために、汗っかきだったり、ニオイが気になるといった、デブスならではの問題をかかえている人が多いです。
特に、夏は恐怖の季節と言う人も多く、さまざまな悩みを持っている人がいます。
たとえば、汗でインナーが透ける、汗とニオイが怖くて電車に乗れない、着替えがいくらあっても足りない、クーラーの効きが悪いといったものです。
また、夏でなくても動くと汗をかいてしまう、冬でも暖房が効きすぎて怖いといった人もいるようです。
女性の場合、汗をかきすぎて化粧がすぐに溶けてしまう、制汗剤がいくらあっても足りないといった悩みをもっている人もいます。
2-3. いろいろな場所で困る
デブスの人は、一般的な体型の人よりも場所をとってしまうことが多いです。
たとえば、電車やバスなどの公共機関などの席の幅をとってしまい、肩身の狭いを思いをしたという人もいるようです。
エレベーターに乗る時も、自分で重量制限に引っ掛からないかとひやひやしたという人もいます。
また、狭い通路や狭い場所で、人や物にぶつかることが多く、緊張したり、痛い思いをする人もいます。
このように、体の体積的あるいは体重的、そして物理問題で困る人も多くいるのです。
太りすぎて、トイレの便座を壊してしまった人もいるので気をつけなければなりません。
2-4. 知らずしらずのうちに食べている
デブスの人ほど、無意識に大量に食べてしまっていることが多いです。
手持無沙汰になると、ついお菓子の袋あけてしまっていることもあるでしょう。
コンビニなどの商店が家近いと、毎日が誘惑の連続であり、暇な時に立ち寄ってしまい余計に食べ物を買ってしまうこともあります。
空いている時間があれば、まずは食べるといった人もたくさんあるのです。
食べることが趣味になってしまい、食べ放題が好きだったり、新しいお店に行くのが習慣になっている人もいるでしょう。
規則正しく食べることができず、だらだらと食べ続けたり、食事の回数が多かったり、1食の量やカロリーがオーバーしている傾向が強いです。
デブスである人ほど、脂質や糖や塩分を好む傾向があるため、血管や臓器に負担をかけてしまい、危険な状態になることもあるのです。
無意識の食べ癖を改善していくことが、健康への第一歩です。
2-5. 同じデブス友達がいる
類は友を呼ぶという言葉があるように、デブス同士で友人になることも多いです。
そして、デブス同士であるからこそ、食事の好みやペースが合うため仲良くなれるのです。
人は楽しい食事ができる人と仲良くなる傾向が強いです。
お互いに、食事を生きがいにし、趣味としているからこそ、友人になれると言えるでしょう。
また、デブスならではの悩みも共通しており、その点でも理解があり、互い気にしなくていいという点もあります。
ですが、デブス同士で友人になることによって、楽なことばかり選んでしまい、デブスから抜け出せないという欠点もあるので気をつけましょう。
2-6. ファンデーションの減りが激しい
デブスの女子にあることですが、太ってしまい、顔の面積が広くなってしまうことで、ファンデーションの減りが激しいという、あるあるもあります。
また、小顔に見せるためのシェーディングパウダーの減りも激しいという人もいるでしょう。
同じように、化粧水や乳液の減りが激しく、コスパが悪いと感じているデブスの人もいるでしょう。
他にも、汗や脂で崩れないメイクの研究にいそしむ、デブス女子もいるのです。
デブスだからといって怠惰の人だけがいるのではなく、自分の美容のために努力したり、悩んだりしている人もいるのです。
2-7. 服のサイズで困る
デブスの人は、着たい服が着れないという悩みを持っている人も多いです。
モデルさんのように着こなしたいと思っても、背中や腹周りの肉で引っ張られ、服の形が崩れてしまうといった悩みを持っている人も多いでしょう。
また、デニムやスーツなど、伸縮性があまりない生地に四苦八苦するタイプの人も多いです。
うっかり力を入れすぎたり、無理やり着てしまったために、服を破いてしまったり、服が傷んでしまったりする人もよくいます。
そもそも、一般のお店では買える服がなく、大きい人専用の服屋に行く人もいるでしょう。
また、楽な格好が良く、常にTシャツやジャージ姿でいるために、余計に太りやすい環境を整えてしまっている人もたくさんいるのです。
女性の中には、お腹は出ているのに、胸が育たないと落ち込んでいるデブスの人もいます。
2-8. 体が重くて動きたくない
デブスの人は、体が重かったり、疲れやすいために、さまざま物事に対してズボラであることが多いです。
動くことが面倒で、ものぐさな態度をとってしまう場合があるでしょう。
そのために、怠惰でワガママな印象を持たれやすいので注意しなければなりません。
また、肥満からくる疾患によってだるさ続く場合もあるので、異常を感じた場合は医療機関に相談することも大切です。
そして、動かなければ痩せられないということを胸に刻む必要があるでしょう。
2-9. 運動が苦手
デブスの人は運動が苦手だったり、思い通りに動けないといった人が多いです。
もちろん体育会系デブスで、脂肪はついていてもしっかりと筋肉や体の軸が整っており、見た目と反して俊敏で、キレのある動きができる人もいます。
しかし、運動そのものが嫌いといったタイプも多く、体育系のイベントや行事が嫌いといった人もよくいます。
ちょっと歩いただけで息があがってしまったり、体が強張って動かなくなってしまったりと、さまざまな悩みを抱えています。
また、太っているだけではなく、血管や内臓そのものが悪く、健康的な活動ができない人もいます。
急激に走ったりして、心臓に大きなショックが与えられる場合もあるので気をつけなければなりません。
少しずつ、ゆっくりとした動きを取り入れて、運動を始めることが大切なのです。
2-10. 若いうちに膝を壊す
デブスの人は、自分自身を支えられないといった人もいます。
若いうちに、負担をかけすぎて膝や股関節を痛めてしまう人もいるでしょう。
その結果、より動かなくなり、太りやすくなるといった負のスパイラルに陥ってしまうこともあるので注意が必要です。
まずは、太りすぎないことが重要ですが、太ってしまった時は膝に負担をかけないように痩せていくことが大切です。
水泳は、筋肉に負荷をかけながらも、関節へのダメージが低い運動ができるのでオススメです。
3. 性格の悪いデブスや印象の悪いデブスの特徴
デブスの中でも、性格が悪いデブスや印象の悪いデブスは嫌われてしまいがちです。
そうした悪いデブスの特徴について紹介します。
3-1. ダイエットする友人の足をひっぱろうとする
性格の悪いデブスは、仲間を失うことや、孤立すること、自分がおいてけぼりにされることを嫌います。
そのため、ダイエットをしようとする友人の足を引っ張ろうとすることもあります。
食べ物で誘惑したり、「今のままでもかわいいよ」「こんな方法じゃ痩せないよ」といった嘘のアドバイスをしたりします。
「ダイエットしたら絶交する」といった脅しをかける人もいるでしょう。
相手の不幸を喜び、相手の幸せを妬むために、周囲から嫌われてしまうことが多いのです。
3-2. 厚かましく高慢
性格の悪いデブスは、厚かましくて自己中心的な性格をしています。
見た目にそうした態度がプラスされるために、より嫌われやすいと言えるでしょう。
プライドが高く、踏ん反りかえっていることが多く、周囲に対して支配的かつ攻撃的です。
周りを支配して思い通りに動かそうとしますが、結果的に味方を失い孤立しやすいので気をつけなければなりません。
また、大ざっぱで無神経な行動や態度から、嫌がれる人もいるでしょう。
3-3. 食べ方が汚い
印象の悪いデブスの特徴として、食べ方が汚いということが挙げられます。
美味しそうにかつマナーを守って食べられる人は印象が良いです。
逆に、マナーを守らず、食べ方が汚い人は、豚のように見られることもあるでしょう。
食べ物への執着が強く、そうした印象があると、あまり良くは思われないので気をつけましょう。
鏡などを見て、自分の食事について見直す必要があります。
3-4. 口先ばかりで動かない
性格の悪いデブスは、怠惰でわがままです。
自分から動くことを面倒に感じ、周囲を指図することが多いです。
口先ばかりで行動が伴っていないために、信用を失いやすいと言えるでしょう。
体が重いということは仕方のないことですが、誠意ある対応を見せることも大切です。
3-5. 自分が太っていることに気づかない
印象が悪いデブスというのは、自分がデブスであることに気づいていないことが多いです。
そのために、より厚かましさや、怠惰さが表れやすくなり、周りから嫌われてしまうのです。
まずは、自分がデブスであることに気づき、行動やふるまいに気を付けることが大切です。
3-6. 似合わないメイクやファッションをする
印象が悪いデブスは、似合わないメイクやファッションをしていることが多いです。
ケバくなりすぎたり、不潔な印象があったりと、体のラインに合っていなかったりと、見た目から良くない状況を作ってしまいがちです。
自分に合うメイクやファッションをし、清潔感のある印象を作ることが大切です。
3-7. 卑屈で自暴自棄
性格の悪いデブスは、卑屈で自暴自棄になりがちです。
「どうせ自分がデブでブスだから」と努力することすらも逃げることが多いです。
苛立ちやままならなさを、食事にぶつけてしまうことが多く、よりデブスへの道を歩んでしまうという負の連関に嵌りやすいです。
自己否定的になりすぎず、自分の長所を見出して伸ばしていくことが大切です。
また、嫉妬する気持ち抑え、他人を認める心の余裕を持つことも大切です。
4. デブスを脱却するためにできること
4-1. ダイエットをする
デブスを脱却するために一番必要なことは、痩せることです。
顔そのものを変えることは難しいですが、体型は自分の努力次第で、ある程度までは変えられるものです。
そして太っていた時は、不細工に見えていたのに、痩せたら全然違うといった人もたくさんいます。
ですから、まずはダイエットを始めることが大切です。
食事制限や運動など辛いことが多いですが、その辛さを乗り越えるということも自分自身を変えるための試練として受け入れることが大切です。
また、余分な脂肪を減らすことというのは、健康的な人生を送るためにも必要不可欠なことです。
長い目で見て、将来の幸福のためにも今からダイエットすることが大切なのです。
4-2. メイクを研究する
デブスを脱却するためには、自分の印象を良くすることも大切です。
お金や時間、自分自身のアイデンティティの問題から、簡単に美容整形をすることはあまりオススメできません。
ですから今ある、自分の顔を上手く生かしていくことが大切です。
痩せて小顔になることで、よりメイクの幅も広がりますので、ダイエットと並行してメイクの研究をすると良いでしょう。
また、流行のメイクが必ずしも自分自身に合うとは限りません。
自分に合う色を見つけその色を生かすことによって、より美しくなることができるのです。
そして、メイクで一番大切なことはバランスであることを理解した上で、メイクを取り入れていきましょう。
4-3. 健康的な生活をする
デブスは食事が偏りがちで、高カロリーの食事を好んでしまうことが多いです。
また、太っているために、良質な睡眠がとれなかったり、昼夜逆転の生活を送るために太りやすくなってしまいます。
また、運動するのが億劫になり、カロリーが消費できないといった問題もあります。
デブスは、生活においてより太ってしまう状況を作ってしまいがちなのです。
ですから、健康的な生活を送り、健康的な習慣づけをすることが大切です。
バランスの取れた食事をとったり、夜更かしをせずにきちんと寝たり、適度な運動をしたりするようにしましょう。
また、太り過ぎて、睡眠時無呼吸症候群になっている場合もあるので、医療機関に相談することも大切です。
4-4. コミュニケーションを大切にする
デブスから脱却するためには、性格的な印象も重要です。
挨拶や笑顔を欠かさず、相手を思いやって接するように心がけましょう。
そうした性格の良さから、見た目が太っていて、不細工であっても慕われる人はたくさんいるのです。
自己中心的にならず、気配りを忘れずに、関係性を築いていきましょう。
また、怠けることをせずに、自分から努力することを見せることで、周りとの関係性が良い方向へと変わっていくでしょう。
まとめ
デブスにはデブスならではの悩みや問題があります。
その悩みを解決するためには、健康的な生活をし、ダイエットをし、自分磨きをしていくことが大切です。
マイナスの感情にとらわれずに、日々努力していきましょう。
また、いくら相手がデブスであっても、それを理由に貶すことや悪口を言うことは許されないということを理解しましょう。
見た目だけで判断する人にならないことも大切です。
性格の悪いデブスは、人間関係においてさまざまな問題を生じてしまいやすいです。
厚かましい性格のデブスや、自己中心的なデブスは他者から嫌われてしまうことが多いのです。
この記事では、デブスの特徴やデブスあるある、性格の悪いデブスの特徴や、デブスの改善方法などについて紹介します。
自分の健康や人生のためにも、生活や性格を見直してみましょう。
1. デブスとは?
デブスとはデブでブスである人を指す言葉です。
太っていて、容姿も良くないことを悪く言ったり、皮肉ったり、自虐したりする言葉でもあります。
どちらかというと悪意ある言葉なので、相手に向かって言うべき言葉ではありません。
また、自虐しすぎることで、自分を貶めることにも繋がるので気をつけましょう。
そして、デブスであることにプラスして性格が悪いと、より周囲の人たちとの関係が悪くなってしまうことが多いです。
見た目の印象に加えて、内面も悪い人に慕う人はなかなか存在しないのです。
また、デブスであることに開き直りすぎると、厚かましいイメージを持たれることがあるので気をつけましょう。
そして、一番悪いことは、何よりも健康を害してしまうということです。
バランスが偏ったカロリーオーバーな食事をしていると、血管や臓器にダメージを与えてしまうので、非常に危険です。
健康的に生きるためにも、食生活に気をつけ、適切な運動や睡眠をとることが大切です。
スリムになることで、デブスの印象がガラリと変化することも良くあるのです。
2. デブスの特徴やデブスあるある
2-1. 異性にモテない
人というのは、見た目で判断しがちです。
不細工な人には惹かれず、美しいものを選んでしまいます。
特に男性が女性を選ぶ人は、視覚による情報を優先してしまうことが多いのです。
また、肥えすぎている人は、本能的に不健康で危険だという意識を持ってしまうことが多いです。
汗っかきな人が多いので、不潔で爽やかではない印象を持たれることも多いです。
一部の民族では、肥えていることが富や幸福の象徴であるとして、美しさの基準である場合もあります。
しかし、日本では、そうした傾向は少ないので、デブスがモテない場合が多いです。
まして、性格が悪いデブスだと、異性のみならず、周囲の人から嫌われてしまいがちになってしまうと言えるでしょう。
2-2. 汗をかく季節が怖い
デブスの人は、汗っかきの人が多いです。
体が大きい人ほど、自ずと代謝量や汗をかく量が多いので、外に熱を放出することが多いです。
また、脂肪そのものは冷えやすいですが、脂肪が熱を遮断してしまうために、汗を出して体を冷やそうとするのです。
そのために、汗っかきだったり、ニオイが気になるといった、デブスならではの問題をかかえている人が多いです。
特に、夏は恐怖の季節と言う人も多く、さまざまな悩みを持っている人がいます。
たとえば、汗でインナーが透ける、汗とニオイが怖くて電車に乗れない、着替えがいくらあっても足りない、クーラーの効きが悪いといったものです。
また、夏でなくても動くと汗をかいてしまう、冬でも暖房が効きすぎて怖いといった人もいるようです。
女性の場合、汗をかきすぎて化粧がすぐに溶けてしまう、制汗剤がいくらあっても足りないといった悩みをもっている人もいます。
2-3. いろいろな場所で困る
デブスの人は、一般的な体型の人よりも場所をとってしまうことが多いです。
たとえば、電車やバスなどの公共機関などの席の幅をとってしまい、肩身の狭いを思いをしたという人もいるようです。
エレベーターに乗る時も、自分で重量制限に引っ掛からないかとひやひやしたという人もいます。
また、狭い通路や狭い場所で、人や物にぶつかることが多く、緊張したり、痛い思いをする人もいます。
このように、体の体積的あるいは体重的、そして物理問題で困る人も多くいるのです。
太りすぎて、トイレの便座を壊してしまった人もいるので気をつけなければなりません。
2-4. 知らずしらずのうちに食べている
デブスの人ほど、無意識に大量に食べてしまっていることが多いです。
手持無沙汰になると、ついお菓子の袋あけてしまっていることもあるでしょう。
コンビニなどの商店が家近いと、毎日が誘惑の連続であり、暇な時に立ち寄ってしまい余計に食べ物を買ってしまうこともあります。
空いている時間があれば、まずは食べるといった人もたくさんあるのです。
食べることが趣味になってしまい、食べ放題が好きだったり、新しいお店に行くのが習慣になっている人もいるでしょう。
規則正しく食べることができず、だらだらと食べ続けたり、食事の回数が多かったり、1食の量やカロリーがオーバーしている傾向が強いです。
デブスである人ほど、脂質や糖や塩分を好む傾向があるため、血管や臓器に負担をかけてしまい、危険な状態になることもあるのです。
無意識の食べ癖を改善していくことが、健康への第一歩です。
2-5. 同じデブス友達がいる
類は友を呼ぶという言葉があるように、デブス同士で友人になることも多いです。
そして、デブス同士であるからこそ、食事の好みやペースが合うため仲良くなれるのです。
人は楽しい食事ができる人と仲良くなる傾向が強いです。
お互いに、食事を生きがいにし、趣味としているからこそ、友人になれると言えるでしょう。
また、デブスならではの悩みも共通しており、その点でも理解があり、互い気にしなくていいという点もあります。
ですが、デブス同士で友人になることによって、楽なことばかり選んでしまい、デブスから抜け出せないという欠点もあるので気をつけましょう。
2-6. ファンデーションの減りが激しい
デブスの女子にあることですが、太ってしまい、顔の面積が広くなってしまうことで、ファンデーションの減りが激しいという、あるあるもあります。
また、小顔に見せるためのシェーディングパウダーの減りも激しいという人もいるでしょう。
同じように、化粧水や乳液の減りが激しく、コスパが悪いと感じているデブスの人もいるでしょう。
他にも、汗や脂で崩れないメイクの研究にいそしむ、デブス女子もいるのです。
デブスだからといって怠惰の人だけがいるのではなく、自分の美容のために努力したり、悩んだりしている人もいるのです。
2-7. 服のサイズで困る
デブスの人は、着たい服が着れないという悩みを持っている人も多いです。
モデルさんのように着こなしたいと思っても、背中や腹周りの肉で引っ張られ、服の形が崩れてしまうといった悩みを持っている人も多いでしょう。
また、デニムやスーツなど、伸縮性があまりない生地に四苦八苦するタイプの人も多いです。
うっかり力を入れすぎたり、無理やり着てしまったために、服を破いてしまったり、服が傷んでしまったりする人もよくいます。
そもそも、一般のお店では買える服がなく、大きい人専用の服屋に行く人もいるでしょう。
また、楽な格好が良く、常にTシャツやジャージ姿でいるために、余計に太りやすい環境を整えてしまっている人もたくさんいるのです。
女性の中には、お腹は出ているのに、胸が育たないと落ち込んでいるデブスの人もいます。
2-8. 体が重くて動きたくない
デブスの人は、体が重かったり、疲れやすいために、さまざま物事に対してズボラであることが多いです。
動くことが面倒で、ものぐさな態度をとってしまう場合があるでしょう。
そのために、怠惰でワガママな印象を持たれやすいので注意しなければなりません。
また、肥満からくる疾患によってだるさ続く場合もあるので、異常を感じた場合は医療機関に相談することも大切です。
そして、動かなければ痩せられないということを胸に刻む必要があるでしょう。
2-9. 運動が苦手
デブスの人は運動が苦手だったり、思い通りに動けないといった人が多いです。
もちろん体育会系デブスで、脂肪はついていてもしっかりと筋肉や体の軸が整っており、見た目と反して俊敏で、キレのある動きができる人もいます。
しかし、運動そのものが嫌いといったタイプも多く、体育系のイベントや行事が嫌いといった人もよくいます。
ちょっと歩いただけで息があがってしまったり、体が強張って動かなくなってしまったりと、さまざまな悩みを抱えています。
また、太っているだけではなく、血管や内臓そのものが悪く、健康的な活動ができない人もいます。
急激に走ったりして、心臓に大きなショックが与えられる場合もあるので気をつけなければなりません。
少しずつ、ゆっくりとした動きを取り入れて、運動を始めることが大切なのです。
2-10. 若いうちに膝を壊す
デブスの人は、自分自身を支えられないといった人もいます。
若いうちに、負担をかけすぎて膝や股関節を痛めてしまう人もいるでしょう。
その結果、より動かなくなり、太りやすくなるといった負のスパイラルに陥ってしまうこともあるので注意が必要です。
まずは、太りすぎないことが重要ですが、太ってしまった時は膝に負担をかけないように痩せていくことが大切です。
水泳は、筋肉に負荷をかけながらも、関節へのダメージが低い運動ができるのでオススメです。
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