オーラがある人は、生命エネルギーが非常に強くて周囲への影響力も大きいと言われています。
人のオーラは性質により様々な色があるのですが、中でも「白いオーラ」が出ている人にはどの様な特徴があるのでしょうか。
- 白色のイメージ
- 白色のオーラが出ている人の精神状態
- 白色のオーラが出ている人の特徴
- 白色のオーラが出ている人の恋愛傾向
- 白色のオーラの人と相性のいいオーラの色
- 白色のオーラの人と相性の悪いオーラの色
- まとめ
1. 白色のイメージ
まずは一般的な白色に対するイメージを整理しておきましょう。
白は黒と同じく「無彩色」で、対極にある色です。
透明とは違い、はっきりとした色を持っていて、光を反射する性質があります。
人の目で見て明るく時にはまぶしい色であることから、クリーンで清潔感のあるイメージがあります。
また、色味がないことで軽量感があり、しかも奥行きを感じさせるので、解放的な気持になれる色です。
これらのイメージから更に汚してはいけないのではと思う崇高感や、これから様々な色に染まっていく素材であることから始まりや出発を意味する色として遣われています。
花嫁のウェディングドレスが純白なのは、純潔を示し「これから新しい色に染まって行きます」という意思を表しているからです。
1-1. 白色のポジティブなイメージ
白色のポジティブなイメージとして「潔癖」「公明正大」「神聖」というものがあります。
1-2. 白色のネガティブなイメージ
白色のネガティブなイメージとしては「味気ない」「面白みがない」「単純」というものがります。
2. 白色のオーラが出ている人の精神状態
白色のオーラが出ている人の精神状態は、普通の人に比べて以下の様になっています。
2-1. 非常に繊細で敏感
純粋で感受性が強く、周囲の人達の心の変化に対して敏感です。
しかも見聞きしたことだけで判断するのではなく、自分の勘やインスピレーションを働かせて相手の本心や真相を見抜く力があるのです。
内面の器が大きいので、あらゆるものごとを受け入れようとしますが、それだけ内面に影響を受け易く、時には人ののことでも自分のことのように悩むこともあります。
2-2. 人に染まり易い
白色の特徴である、どんな色も反映するという性質が精神的にも表れます。
誠実で人から信頼されるキャラであることから、大勢の人が周囲に集まってきます。
相手に合わせて対応が出来て、オーラの色が違う人に対しても友好関係が築けます。
相手のオーラの色を尊重する気持ちが強いと、一時的に自分のオーラの色を変えることもできて、様々な一面を見せることもあります。
2-3. 充電期間を必要とする
白色のオーラを持つ人は、社交的で人間関係がスムーズな状態です。
一緒にいる人を癒すエネルギーを持っているのですが、その能力を毎日使う為に消耗も早くなります。
その様な時には無理をするのではなく、自分で「充電期間が必要だな」と感じて、休養を取る様にします。
自分のオーラが強すぎてコントロールできなくなってしまう人もいるのですが、白色のオーラの人はセルフケアが出来るので安心です。
自分で気が付かないうちに周囲にある「気」や「波動」をキャッチできるので、霊能者として活躍する人も多くいます。
3. 白色のオーラが出ている人の特徴
一般的にはオーラは人の目には見えません。
普通の人が白色のオーラが出ている人を見分けるには、以下の様な特徴があることを知っておくと良いでしょう。
3-1. 警戒心が強い
常に周囲の状況を読み取り、邪気に襲われない様に警戒しながら行動しています。
予定していたことでも、虫の知らせや勘を働かせて良くない気を感じたら、急に変更・キャンセルをすることもあります。
想定外のことが起こると精神的に不安定になることが自分の弱点であることが分かっているのです。
3-2. 人に対して敬意を払う
波動とは、人の心から発生している「気」の流れです。
この波動が低いと、オーラどころか淀んだ「気」を身につけてしまい、人の悪口を言ったり、妬んだりする気持ちが強くなってしまうのです。
白いオーラは高い波動を発していて、心にゆとりがあります。
誰に対しても丁寧で敬意を持って接することができるので、交友関係が広くなります。
かなり親しい関係になってもいつまで経っても敬語で話しかけて来る様な人は、白いオーラを発していることが多くなります。
3-3. 純粋で人を信じる
人が冗談のつもりで作り話をすると、すぐに信じてしまいます。
「そんなことが本当にあるのか」と思うのではなく、「そうなんだ」と最初から受け入れてしまうのです。
激しく「ウソー」等と派手にリアクションするのではなく、黙って話を聞いているので、周囲の人達はまさか本気にしているとは思いません。
しかししばらくして、本人だけがおかしな行動をすることで、騙されていたことが発覚します。
それでも怒らずに「なんだ、騙されちゃった」で終わるので、人間関係のトラブルは起きません。
3-4. 変化に敏感
以前行ったことのある場所の、わずかな変化にも気づく様な人は、白色のオーラが出ている可能性があります。
人の部屋ならば小さなインテリアの増減、観光地ならば風景や建物など、かなり細かい部分を記憶しています。
他の人ならば全く気にしない様な香りや雰囲気にも敏感で、都会の人混みに入るとあらゆる「気」を感じてしまい、頭痛を起こす人も多くいます。
3-5. 一度疲れると回復するまでに時間がかかる
人を癒したり周囲を良い雰囲気にすることができるのですが、その分体力と精神力を消耗するので疲れが蓄積します。
それは自分で分かるので、人との付き合いを減らしたり、休みを取って一人で旅行するなどして休養を取るなどします。
但し、その疲れを癒すには自らエネルギーを生産しなければなりません。
仕事が休めないとどうしても人と接触してしまい、溜まったエネルギーを吸収されてしまうので、回復するまでに時間がかかってしまうのです。
3-6. 一人で過ごす時間を持つ
疲労の蓄積を防ぐ為にも、定期的に休養を取る様に心掛けています。
特に用事がある訳でもないのに飲み会を断ったり、残業をせずにさっさと帰ることがある人は、白いオーラを出している可能性があります。
一人で過ごす時間を作り、自分の内面の掃除をしていると思って良いでしょう。
3-7. 実は文系が多い
普段からしっかりしていて頭が回転が速く、判断力があることから理系に見られますが、実は感覚的な部分を大切にする文系です。
意見の交換をしていて、理由を訊ねると「なんとなく」と答えることもあります。
しかしその判断力は適切で行動も早いので、良い結果に結びつくことが殆どです。
3-8. 天才タイプよりも努力タイプ
何もしなくても何でもできるというタイプではなく、一つのことに徹底的に取り組み、極める努力タイプです。
特に周囲の人達から期待されたり、誰かの為になると聞くと気合いが入ります。
目標を立てるとそれに向かってひたすら努力をして、周囲が驚くほどの結果を出します。
3-9. 人を信頼する
他の人がちょっと意地悪な要求やアドバイスをしても、それを真に受けて行動します。
例えば本人に対して嫉妬している人が、わざと細かいことにケチをつけても、言われた通りにやり直しをするのです。
自分に対して「こうした方がいい」と言ってくれる人の善意はムダにしてはいけないと思っているのです。
3-10. 清潔好きである
白い色のイメージ通りに、清潔好きで汚れを嫌います。
白いオーラが出ている人で、部屋にゴミが散らかっている人はまずいません。
モノがあったとしても、収納する場所があるので、すぐに片付けることができます。
水回りもキレイで、一人暮らしの割には清掃用品や薬剤が揃っています。
3-11. ピンとくる相手がいる
初対面の人と会う時には緊張するものです。
白い色のオーラを持つ人は、自分と相性が良い人と会うと、魂同士が引かれ合う感覚がするのですぐに分かります。
その様な人とは生涯に渡って心を開いて付き合うことができる「ソウルメイト」になります。
例え相手にオーラがなくても、白い色のオーラの人とは初対面でも昔から知っている様な、懐かしいような感覚になります。
3-12. 人が良すぎる面も
人の意見にしっかりと耳を傾けてくれて、寛容な態度が取れます。
但し、仕事をするに当たり他人のことを考え過ぎてしまうあまりに、自分が思った通りに行動できなくなってしまう傾向があります。
自分の考えた方法が一番だと思っても、他人の勧める方法で行ってしまうこともあるのです。
3-13. 一緒にいると癒される
白のオーラが出ている人、人の気持ちを汲むことができ、受容・共感ができるので、相手が安心できます。
一緒にいるとほんわかとする感覚で癒されることから、周囲に人が集まり易いのです。
癒し効果のあるオーラには「黒色」もあるのですが、黒い色のオーラは元々人が持っているものではなく、別の色のオーラの人が何かのきっかけにエネルギーの性質が変わり、黒くなったものです。
黒くなる原因として肉体や精神が蝕まれていたり、負のエネルギーを抑え込んでいることが多くなります。
その為に、同じ癒しの効果でも白色のオーラとは違い、しっとりと落ち着いたエネルギーを感じます。
3-14. 意外とタフ
白い色のオーラは他の色を反映して様々な色になります。
周囲の「気」を素早く感じて、その場の雰囲気に合わせて行動できるのです。
過酷な環境の中でも意外とタフで、秘境を探検するのを趣味にしている人もいます。
3-15. 何でも人並み以上にできる
非常に多才な人が多く、文武両道でイベントの度に周囲から注目されます。
これは、白いオーラの人があらゆることに対して本質をとらえる能力があるからです。
例えば勉強ならば、教師の説明や教科書を見て「これが最も重要なポイントに違いない」と判断できます。
そしてスポーツならば、空気の抵抗や力の入れ具合などが瞬時に理解できるので、人並み以上の結果を出せるのです。
人は「天才」と呼びますが、本人には自覚はなく、思った通りに行動しているだけです。
3-16. 平和主義者である
争いことを好まず、平和主義者が多くなります。
ここで引っ込んだ方がいいと思ったら、自分の意見は出さずに人の意見に賛成します。
職場で対立する勢力がある場合、どちらの味方もせずに仲裁する様に努めます。
但し、あまりに強引な人や人が迷惑する様な態度を取る人には、毅然とした態度をとることもあります。
平和主義とは言え、自分が攻撃されると黙ってはいられない性格です。
3-17. ナチュラリストである
自然や太陽光の下で行動することを好みます。
バーベキューをするというよりも、ピクニックや森林を散策するなど移動する方が好きです。
白いオーラの人は、自分が弱っている時に自然のパワーを吸収してエネルギーを作り出しているのです。
歩きながら動物や植物に話しかけているのは白いオーラを出している人が多くなります。
純粋なオーラに反応して、「気」の強いものが集まってくるのです。
キレイな空気の場所では普通の人でも白いオーラを肉眼で見られるかも知れません。
3-18. 遠距離恋愛に強い
遠距離恋愛をしていて、2年以上もラブラブな状態が続いている人は白いオーラが出ている可能性が高くなります。
遠く離れていても相手のことが信頼できて、元気で楽しく暮らしていると分かればそれで自分も幸せを感じられるからです。
寂しくないという訳ではないのですが、近くにいても仕事で毎日会える訳ではないので同じことだと前向きに考えています。
3-19. 逆境に強い
絶体絶命のピンチになると、何故か幾つものインスピレーションが湧いてきます。
トラブルを解決する為の方法と、その為にまずするべき準備、連絡するべき人などがイメージとして頭の中に浮かんでくるのです。
これは白いオーラに逆境に陥った時に心を保護する働きがあり、パニック状態から守ってくれる為です。
3-20. 1番目よりも2番目
何となくいつもナンバー2の人がいるとしたら、それは白いオーラを持っている人の可能性があります。
1番はもっとも目立つ人に任せて、自分は2番目で良いと思っているのです。
人と争うことが苦手なので、花を持たせて良い関係を保ちたいのです。
4. 白色のオーラが出ている人の恋愛傾向
白色のオーラが出ている人は、恋愛に関しても以下の様な傾向が見られます。
4-1. 自分から告白するのが苦手
男女共に、好きな人が出来た時に自分からアプローチはできても、いざという場面で告白ができません。
一生懸命気に入られようとして行動して、相手から告白されるのを待っています。
思う人から思われず、全く予想していない人から告白されて困ってしまうこともあります。
4-2. 精神的な繋がりを大切にする
愛情は深いのですが、肉体的な繋がりよりも精神的な繋がりを重視します。
ただ会って食事をするだけだったり、遠距離恋愛でも長続きします。
好きになった人にはとことん味方をしてくれます。
4-3. 束縛を嫌う
付き合うことになってからも、お互いのプライベートを大切にしたいと思っています。
一方的な束縛を嫌い、自分が乗り気でない時にはデートの誘いをOKしません。
その代わりに会える時には相手に対して最高級の癒し効果を与えてくれるでしょう。
5. 白色のオーラの人と相性のいいオーラの色
白色のオーラの人は、基本的に誰とでも上手くやれるのですが、中でも相性が良いのが「紫色のオーラ」の人です。
紫色のオーラの人は白のオーラと同じ位精神性が高く、スピリチュアルな能力も持っています。
お互いの波動が邪魔し合わずに融合されることから、精神的にも安心していられるのです。
どちらも人の心を受け入れるタイプですので、会話を聞いていると間が開いている様に思えますが、その間は直感が働いているので、気まずくなることはありません。
特に疲れた時に紫色のオーラの人と一緒にいると、回復が早くなります。
6. 白色のオーラの人と相性の悪いオーラの色
誰とでも上手に付き合うことができる白色のオーラですが「オレンジ色のオーラ」の人とはイマイチです。
特にぶつかったりすることはないのですが、一緒にいると白色のオーラの人の方が振り回されてしまい、より疲労が溜まり易くなります。
白色のオーラの人はエネルギーが弱っていると思ったらしっかりと休養をとることが大切ですが、その間少しでもオレンジのオーラの人と接すると、折角充電したエネルギーがあっという間に消費されてしまうのです。
オレンジ色のオーラを持っている人とは、たまに会う程度にしておいた方が良いでしょう。
仕事でどうしても毎日接触しないといけないという人は、友人の中に相性が良い紫色のオーラの人をみつけておき、定期的に会ってエネルギーを回復し易くするのがおすすめです。
まとめ
白い色のオーラの人は、人から好かれ易く、何をしても成功できる素質があります。
あらゆることにチャレンジして自分に最も適している仕事を探せば、充実した人生を送れるでしょう。
直感を生かして危険を回避する能力もあるので、自分の心の声にしっかりと耳を傾ける様にして下さい。
オーラがある人は、生命エネルギーが非常に強くて周囲への影響力も大きいと言われています。
人のオーラは性質により様々な色があるのですが、中でも「白いオーラ」が出ている人にはどの様な特徴があるのでしょうか。
1. 白色のイメージ
まずは一般的な白色に対するイメージを整理しておきましょう。
白は黒と同じく「無彩色」で、対極にある色です。
透明とは違い、はっきりとした色を持っていて、光を反射する性質があります。
人の目で見て明るく時にはまぶしい色であることから、クリーンで清潔感のあるイメージがあります。
また、色味がないことで軽量感があり、しかも奥行きを感じさせるので、解放的な気持になれる色です。
これらのイメージから更に汚してはいけないのではと思う崇高感や、これから様々な色に染まっていく素材であることから始まりや出発を意味する色として遣われています。
花嫁のウェディングドレスが純白なのは、純潔を示し「これから新しい色に染まって行きます」という意思を表しているからです。
1-1. 白色のポジティブなイメージ
白色のポジティブなイメージとして「潔癖」「公明正大」「神聖」というものがあります。
1-2. 白色のネガティブなイメージ
白色のネガティブなイメージとしては「味気ない」「面白みがない」「単純」というものがります。
2. 白色のオーラが出ている人の精神状態
白色のオーラが出ている人の精神状態は、普通の人に比べて以下の様になっています。
2-1. 非常に繊細で敏感
純粋で感受性が強く、周囲の人達の心の変化に対して敏感です。
しかも見聞きしたことだけで判断するのではなく、自分の勘やインスピレーションを働かせて相手の本心や真相を見抜く力があるのです。
内面の器が大きいので、あらゆるものごとを受け入れようとしますが、それだけ内面に影響を受け易く、時には人ののことでも自分のことのように悩むこともあります。
2-2. 人に染まり易い
白色の特徴である、どんな色も反映するという性質が精神的にも表れます。
誠実で人から信頼されるキャラであることから、大勢の人が周囲に集まってきます。
相手に合わせて対応が出来て、オーラの色が違う人に対しても友好関係が築けます。
相手のオーラの色を尊重する気持ちが強いと、一時的に自分のオーラの色を変えることもできて、様々な一面を見せることもあります。
2-3. 充電期間を必要とする
白色のオーラを持つ人は、社交的で人間関係がスムーズな状態です。
一緒にいる人を癒すエネルギーを持っているのですが、その能力を毎日使う為に消耗も早くなります。
その様な時には無理をするのではなく、自分で「充電期間が必要だな」と感じて、休養を取る様にします。
自分のオーラが強すぎてコントロールできなくなってしまう人もいるのですが、白色のオーラの人はセルフケアが出来るので安心です。
自分で気が付かないうちに周囲にある「気」や「波動」をキャッチできるので、霊能者として活躍する人も多くいます。
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