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赤色のオーラ人を持つ人の特徴【現在の精神状態・恋愛傾向・相性】

赤色のオーラ人を持つ人の特徴【現在の精神状態・恋愛傾向・相性】 | SPITOPI

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赤色のオーラ人を持つ人の特徴【現在の精神状態・恋愛傾向・相性】

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人の人体は霊的なエネルギーとしての「オーラ(aura)」を発散していますが、このオーラには色がついています。

「赤色のオーラ」を出している人の「現在の心理状態・特徴・恋愛傾向」はどのようなものなのでしょうか? この記事では更に、「赤色のオーラの人と相性の良いオーラの色」と「赤色のオーラの人と相性の悪いオーラの色」についても紹介していきます。

  • オーラとは?
  • 赤色のオーラが出ている人の現在の心の状態
  • 赤色のオーラを持つ人の特徴
  • 赤色のオーラの人の恋愛傾向
  • 赤色のオーラの人と相性の良いオーラの色
  • 赤色のオーラの人と相性の悪いオーラの色
  • まとめ

1. オーラとは?

オーラとは?

オーラ(aura)とは、人体・物体が発散しているとされる霊的なエネルギーであり、オーラには光のような「色」があるとされています。

オーラは「エーテル体・アストラル体・メンタル体・コーザル体」の4つの層から構成されている光を帯びた霊的なエネルギーであり、「オーラの色」によってその人のパーソナリティー(人格特徴)や心理状態、他の色のオーラを持つ人との相性を推測することができます。

スピリチュアルやアーユルヴェーダの理論では、オーラは「プラーナ」と呼ばれる生命エネルギーで形成されていて、オーラの光が強ければ強いほどその人の霊性は高いと判断されます。

オーラは「電磁場・波動・光」としての側面も持っていますが、特別な霊能力を持っている人以外は、「オーラの光・色」を知覚したり識別したりすることはできません。

オーラの語源は「微風・香り・光輝」などを意味するラテン語の「アウラ(aura)」で、アウラの概念は「神々しい価値のある光=(複製品のコピーではない)オリジナルの芸術作品が持つ独特の雰囲気」の意味合いで哲学者のヴァルター・ベンヤミンも使用していました。

2. 赤色のオーラが出ている人の現在の心の状態

赤色のオーラが出ている人の現在の心の状態

赤色のオーラが出ている人の現在の心の状態はどのようなものなのでしょうか?

2-1. 非日常的な刺激・興奮を求めて行動力が高まっている

非日常的な刺激・興奮を求めて行動力が高まっている

赤色のオーラが出ている人の現在の心の状態は、「非日常的な刺激・興奮を求めて行動力が高まっている」という状態にあります。

赤色のオーラが出ている人は、平凡な日常生活のリピートに退屈している状態にあり、「昨日とは違う面白い今日の一日」を心から渇望しているのです。

「非日常的な刺激+珍しい物事に対する興奮」を強く求めていて、何かチャンスがあれば大きな変化を引き起こしてやろうという行動力も高まっています。

赤色のオーラが出ている人の現在の心の状態は、「退屈・平凡な毎日を変えてくれるような非日常的な刺激・変化」を追い求めていて、いつでも動ける準備ができているということなのです。

2-2. 自分の正義を信じきっていて独善的になっている

自分の正義を信じきっていて独善的になっている

「自分の正義を信じきっていて独善的になっている」というのが、赤色のオーラが出ている人の現在の心の状態だと言えるでしょう。

赤色のオーラが出ている人は元々正義感がかなり強いのですが、赤色のオーラが強まっている時には特に「悪を打ち負かそうとする正義感・正義心」が燃え盛っている状態にあります。

「自分が絶対に正しい」という思い込みが強いタイプでもあるので、いったん自分の正義感を信じて行動し始めると独善的になってしまって、柔軟な軌道修正ができなくなってしまう恐れもあります。

赤色のオーラが出ている人は、正義感が強いということ自体は良いことなのですが、「相手の心理・立場・都合に対するイマジネーション」を高めていかないと、独善的な善悪の決めつけによって思わぬ失敗をしてしまうリスクもあるでしょう。

2-3. 異性に対して情熱的だが熱しやすく冷めやすい状態になっている

異性に対して情熱的だが熱しやすく冷めやすい状態になっている

赤色のオーラが出ている人の現在の心の状態は、「異性に対して情熱的だが熱しやすく冷めやすい状態になっている」という状態にあります。

赤色のオーラが出ている人は、情熱的な恋愛欲求が燃え盛っていて、「ロマンティックな恋愛関係」を待ち望んでいる心理状態にあります。

現在の時点で、本気で恋心を寄せている「好きな異性」が存在している可能性もありますが、「情熱的で一途な恋愛」だけでは終わらない「浮気心(移り気な心)の存在」も暗示されているのです。

赤色のオーラが出ている人の現在の心の状態は、「好きな異性とのロマンティックな関係」を求めているだけではなく、「複数の好みの異性が与えてくれる快楽(陶酔)のある刺激」も求めているのです。

しかし、調子に乗ってあの人も好きだしこの人も好きという浮気性・移り気な行動を取っていると、本当に大切な恋人を失うリスクも出てきます。

3. 赤色のオーラを持つ人の特徴

赤色のオーラを持つ人の特徴

赤色のオーラを持つ人には、どのような特徴が見られるのでしょうか?

3-1. リーダーシップに優れている

リーダーシップに優れている

赤色のオーラを持つ人の特徴として、「リーダーシップに優れている」ということがあります。

赤色のオーラを持つ人は、自己主張が強くて目立ちたがり屋なところもありますが、集団の目標達成に向けてみんなを力強く引っ張っていく「リーダーシップ」に優れています。

赤色のオーラを持つ人は、自分自身が先頭に立って難しい課題にチャレンジするだけの勇気と行動力を兼ね備えているので、リーダーとして立候補すれば大勢の人たちからの支持・賛同を集めやすいのです。

勇気・行動力に加えて集団の目標達成に対する責任感も持っているので、リーダーには打ってつけの人材になりやすいのです。

3-2. 積極的で行動力がある

積極的で行動力がある

「積極的で行動力がある」ということが、赤色のオーラを持つ人の典型的な特徴になっています。

赤色のオーラを持つ人は、過去の出来事やどうしようもならない問題について、いつまでもくよくよと悩んだり迷ったりするタイプではありません。

何事に対しても積極的に取り組む前向きな姿勢があり、問題解決に向かって力強く前進していく行動力にも優れています。

赤色のオーラを持つ人は、「積極的で行動力があるという特徴」によって、どんなに難しい問題や状況に直面しても途中で諦めてしまうことがほとんどないのです。

今・ここにいる自分にできることが何か一つでも見つかれば、積極的に「勇敢なチャレンジ」を続けることができます。

3-3. 心身共に充実していてバイタリティーが溢れている

心身共に充実していてバイタリティーが溢れている

赤色のオーラを持つ人の分かりやすい特徴として、「心身共に充実していてバイタリティーが溢れている」ということを指摘することができます。

赤色のオーラを持つ人の第一印象はとにかく心身共に元気で、ポジティブな生命力に満ち溢れているということです。

赤色のオーラを持つ人は体力があって身体が頑健というだけではなく、困難に耐え抜くだけの精神力があって、メンタルヘルス(心の健康状態)も常に良好な状態にあることが多いのです。

身体的にも精神的にも健康で充実しているというのが、赤色のオーラを持つ人の特徴になっています。

どんな苦難にも屈しないだけの気力・体力が十分にあり、バイタリティーが溢れているので、赤色のオーラを持つ人は様々な場面で大きな活躍が出来ることも多いのです。

3-4. 社交的で人間関係が好きである

社交的で人間関係が好きである

「社交的で人間関係が好きである」ということが、赤色のオーラを持つ人の代表的な特徴の一つになっています。

赤色のオーラを持つ人は、どんな人に対してもオープンマインド(開いた心)で闊達なコミュニケーションを取ることができ、社交的なので「人間関係の幅・範囲」も広くなっています。

赤色のオーラを持つ人は社交的で人間関係が好きなのですが、その人間関係の持ち方の特徴は「狭く深い関係」ではなくて「広く浅い関係」になっています。

赤色のオーラを持つ人は「一対一の深い交流・会話をする人間関係」はあまり得意ではなく、よほど気の合う相手でなければそこまでの深い人間関係を構築することはありません。

赤色のオーラを持つ人は、「複数・集団でのコミュニケーション」や「色々な相手とのちょっとした雑談・会話」を好む傾向があるのです。

3-5. 前向きなポジティブ思考を持っている

前向きなポジティブ思考を持っている

赤色のオーラを持つ人の特徴として、「前向きなポジティブ思考を持っている」ということを上げることができます。

赤色のオーラを持つ人は、「後ろ向きなネガティブ思考」に陥ることはめったになく、「前向きなポジティブ思考」を持っているので、自分の人生に降りかかってくる様々な問題を自力で解決に導くことができるのです。

自分の人生の途中で仕事や人間関係の悩みに直面しても、前向きなポジティブ思考を適用して、「今の自分にどういった対応ができるだろうか?どうすればこの問題を上手く乗り越えられるだろうか?」という生産的な方向で問題を考えていきます。

そのため、赤色のオーラを持つ人は、いつまでも同じ悩みや問題をうじうじと引きずることがないのです。

「悩むよりも動いて解決する」という行動原理が、身に付いています。

3-6. 現実的・功利的な判断能力(損得勘定)に優れている

現実的・功利的な判断能力(損得勘定)に優れている

「現実的・功利的な判断能力(損得勘定)に優れている」ということが、赤色のオーラを持つ人の特徴になっているのです。

赤色のオーラを持つ人は、「頭の中で困難な問題についてぐるぐると悩み続けること」を好まず、「実際に行動してみて結果を出すこと」を好みます。

実際に行動してみた結果が、「成功」であっても「失敗」であっても、「何も行動しないよりかは良い(得をする)」という現実的な判断をしているのです。

赤色のオーラを持つ人は、行動主義に立脚した損得勘定に優れているという特徴を持っているので、他の色のオーラの人と比べて「現実的・功利主義的な判断能力」が高くなりやすい傾向があります。

3-7. 平凡な日常よりも刺激的な変化を好む

平凡な日常よりも刺激的な変化を好む

赤色のオーラを持つ人の典型的な特徴として、「平凡な日常よりも刺激的な変化を好む」ということがあります。

赤色のオーラを持つ人は、「平凡な日常の繰り返し」を幸福だと感じる感受性は強くありません。

平凡・普通な日常生活よりも、「刺激的な生活の変化・感覚的な興奮」を好む傾向が強くなっているので、「波乱万丈の人生」を送りやすい運命にあるとも言えます。

赤色のオーラを持つ人は、「刺激的な人間関係の変化+恋愛関係の快楽」を好む傾向が強くなることも多いので、気を引き締めていないと予期せぬ大失敗をしてしまうリスクもあります。

安定した日常生活の幸せも、たまには噛み締めることが必要なのです。

3-8. 喜怒哀楽の感情表現がダイナミックで正義感が強い

喜怒哀楽の感情表現がダイナミックで正義感が強い

「喜怒哀楽の感情表現がダイナミックで正義感が強い」ということが、赤色のオーラを持つ人の代表的な特徴の一つです。

赤色のオーラを持つ人は、悪事・悪人を見かけたら「見て見ぬ振りをすることができない正義感の強さ」を持っています。

「困っている人・苦しんでいる人」をどこかで見かければ、全力で助けようとする「正義心・利他主義」も併せ持っているのです。

赤色のオーラを持つ人は、喜怒哀楽の感情表現がダイナミックなので、率直なやり取りをしやすい一方、激しい感情のぶつかり合いで対人トラブルになることもあります。

3-9. 色々な物事に興味関心を持ってのめり込む

色々な物事に興味関心を持ってのめり込む

赤色のオーラを持つ人の特徴として、「色々な物事に興味関心を持ってのめり込む」ということを上げることができます。

赤色のオーラを持つ人は、興味の対象になるものが多くて、色々な物事に関心を持ってすぐに熱中する傾向があります。

しかし、熱しやすく冷めやすい傾向もあるので、「一つ一つの趣味・活動」を長期間にわたって継続して、高いレベルになるまで極めるということは少ないのです。

3-10. 人の期待に応える目標に精力的に取り組むことができる

人の期待に応える目標に精力的に取り組むことができる

人の期待に応える目標に精力的に取り組むことができるということが、「赤色のオーラを持つ人の特徴」になっています。

赤色のオーラを持つ人は「人の期待+世の中の要請」に応えて、みんな(社会)のために良い結果を出そうとする前向きな目的意識を持っています。

人の期待に応える目標に精力的に取り組むことができるので、大勢の人からの信頼や尊敬を集めて、リーダーシップを発揮しやすくなるのです。

4. 赤色のオーラの人の恋愛傾向

赤色のオーラの人の恋愛傾向

赤色のオーラの人の恋愛傾向や異性関係の特徴というのは、どのようなものなのでしょうか?

4-1. 好きな異性に対して積極的・情熱的でロマンティックな雰囲気を好む

好きな異性に対して積極的・情熱的でロマンティックな雰囲気を好む

赤色のオーラの人の恋愛傾向として、「好きな異性に対して積極的・情熱的でロマンティックな雰囲気を好む」ということがあります。

赤色のオーラの人は、恋愛関係では好きな人に対してガンガン自分からアプローチしていく積極性を持っています。

好きな異性から振られることを恐れて消極的になるようなことはなく、良い結果が出ても悪い結果が出ても、「何も行動しないよりはマシ」と考えるのです。

好きな異性に対して情熱的に猛烈アプローチを繰り返すので、初めは気の無かった異性の心が動かされることもあるくらいです。

好みの恋愛のシチュエーションは、「ロマンティックな雰囲気の中で二人で甘い時間を過ごすこと」であり、そういったロマンティックな関係になるために「自分がのめり込める魅惑的な異性」を好みます。

4-2. 異性に対して刺激・快楽を求めていて浮気性である

異性に対して刺激・快楽を求めていて浮気性である

「異性に対して刺激・快楽を求めていて浮気性である」ということが、赤色のオーラの人の恋愛傾向として指摘されます。

赤色のオーラの人の恋愛は、情熱的な猛烈アプローチから始まることが多いのですが、異性に刺激や快楽を求めすぎるところがあるので、どうしても「移り気・浮気性」になりやすいのです。

赤色のオーラの人の恋愛傾向として、本命のパートナーに対して精神的には一途であっても、それに実際の行動が伴っておらず、「あの人もいいしこの人もいいといった浮気性」に傾きやすいのです。

赤色のオーラの人は、「肉体的な快楽+ロマンティックな雰囲気」に弱いので、その場の雰囲気に流されやすいところもあります。

4-3. 好きなタイプの異性は落ち着いている地味な人である

好きなタイプの異性は落ち着いている地味な人である

赤色のオーラの人の意外な恋愛傾向というか異性の好みとして、「好きなタイプの異性は落ち着いている地味な人である」ということがあります。

赤色のオーラの人は恋愛に対して積極的・情熱的でロマンティックなので、「人目を引きつける派手な美人・イケメンのタイプ」を好みそうな感じがしますが、実際の好みは「落ち着いている地味・誠実なタイプ」が多くなっています。

赤色のオーラの人は、プライベートな恋愛関係(男女関係)において「自分と似た派手で刺激的な異性」を求めることがないわけではありませんが、基本的には「自分を優しく受容して理解してくれる落ち着いた異性+信頼できる誠実で地味なタイプの異性」を好むようです。

5. 赤色のオーラの人と相性の良いオーラの色

赤色のオーラの人と相性の良いオーラの色

赤色のオーラの人と「類似の性格」で相性の良いオーラの色は、「暖色系のオレンジ色・黄色」になりますが、暖色系の相手とは「楽しい経験だけを共有して盛り上がる関係」になりやすいでしょう。

赤色のオーラの人と「相補的な性格」で相性の良いオーラの色は「寒色系の青色・緑色」になりますが、クールで感情的に興奮することの少ない青色のオーラの人と赤色の人は補い合う深い付き合いになりやすいのです。

平和主義者で協調性に優れている緑色のオーラの人は、赤色のオーラの人の興味関心を引かないこともありますが、いったん交流して性格が合えば緑色の人は「赤色のオーラの人の調整役」として機能しやすくなります。

6. 赤色のオーラの人と相性の悪いオーラの色

赤色のオーラの人と相性の悪いオーラの色

赤色のオーラの人と相性の悪いオーラの色は、「紫色のオーラの人」になりますが、中長期的な関係にまで発展することがあれば、紫色の人とも深い関係になれることもあります。

赤色のオーラの人は「愛情・正義・人間関係」を重視する価値観を持っていますが、紫色のオーラの人は「自分の時間・自由な状態・趣味」を重視する反対の価値観を持っているので、「赤色と紫色は相性が悪い」とされやすいのです。

赤色のオーラを持つ人同士も、「正義感・感情のぶつかり合い」で喧嘩になりやすいこともありますが、基本的には「似た者同士の共感」が多いのです。

赤色のオーラの人は、「争いがあっても根に持たないあっさりした性格」のことが多いので、どの色のオーラの人ともそれなりに上手く付き合いやすい強みはあります。

まとめ

まとめ

この記事で説明してきた赤色のオーラを持つ人の特徴には、「リーダーシップに優れている」「積極的で行動力がある」「心身共に充実していてバイタリティーが溢れている」などがあります。

赤色のオーラの人の恋愛傾向としては、「好きな異性に対して積極的・情熱的でロマンティックな雰囲気を好む」「異性に対して刺激・快楽を求めていて浮気性である」などを指摘することができます。

「赤色のオーラの人と相性の良いオーラの色(相性の悪いオーラの色)」についても紹介していますので、赤色のオーラを持つ人の特徴や恋愛、心理について詳しく知りたい方は、ぜひこの記事を参考にしてみて下さい。

人の人体は霊的なエネルギーとしての「オーラ(aura)」を発散していますが、このオーラには色がついています。

「赤色のオーラ」を出している人の「現在の心理状態・特徴・恋愛傾向」はどのようなものなのでしょうか? この記事では更に、「赤色のオーラの人と相性の良いオーラの色」と「赤色のオーラの人と相性の悪いオーラの色」についても紹介していきます。


オーラとは?

オーラ(aura)とは、人体・物体が発散しているとされる霊的なエネルギーであり、オーラには光のような「色」があるとされています。

オーラは「エーテル体・アストラル体・メンタル体・コーザル体」の4つの層から構成されている光を帯びた霊的なエネルギーであり、「オーラの色」によってその人のパーソナリティー(人格特徴)や心理状態、他の色のオーラを持つ人との相性を推測することができます。

スピリチュアルやアーユルヴェーダの理論では、オーラは「プラーナ」と呼ばれる生命エネルギーで形成されていて、オーラの光が強ければ強いほどその人の霊性は高いと判断されます。

オーラは「電磁場・波動・光」としての側面も持っていますが、特別な霊能力を持っている人以外は、「オーラの光・色」を知覚したり識別したりすることはできません。

オーラの語源は「微風・香り・光輝」などを意味するラテン語の「アウラ(aura)」で、アウラの概念は「神々しい価値のある光=(複製品のコピーではない)オリジナルの芸術作品が持つ独特の雰囲気」の意味合いで哲学者のヴァルター・ベンヤミンも使用していました。

赤色のオーラが出ている人の現在の心の状態

赤色のオーラが出ている人の現在の心の状態はどのようなものなのでしょうか?

2-1. 非日常的な刺激・興奮を求めて行動力が高まっている

非日常的な刺激・興奮を求めて行動力が高まっている

赤色のオーラが出ている人の現在の心の状態は、「非日常的な刺激・興奮を求めて行動力が高まっている」という状態にあります。

赤色のオーラが出ている人は、平凡な日常生活のリピートに退屈している状態にあり、「昨日とは違う面白い今日の一日」を心から渇望しているのです。

「非日常的な刺激+珍しい物事に対する興奮」を強く求めていて、何かチャンスがあれば大きな変化を引き起こしてやろうという行動力も高まっています。

赤色のオーラが出ている人の現在の心の状態は、「退屈・平凡な毎日を変えてくれるような非日常的な刺激・変化」を追い求めていて、いつでも動ける準備ができているということなのです。

2-2. 自分の正義を信じきっていて独善的になっている

自分の正義を信じきっていて独善的になっている

「自分の正義を信じきっていて独善的になっている」というのが、赤色のオーラが出ている人の現在の心の状態だと言えるでしょう。

赤色のオーラが出ている人は元々正義感がかなり強いのですが、赤色のオーラが強まっている時には特に「悪を打ち負かそうとする正義感・正義心」が燃え盛っている状態にあります。

「自分が絶対に正しい」という思い込みが強いタイプでもあるので、いったん自分の正義感を信じて行動し始めると独善的になってしまって、柔軟な軌道修正ができなくなってしまう恐れもあります。

赤色のオーラが出ている人は、正義感が強いということ自体は良いことなのですが、「相手の心理・立場・都合に対するイマジネーション」を高めていかないと、独善的な善悪の決めつけによって思わぬ失敗をしてしまうリスクもあるでしょう。

2-3. 異性に対して情熱的だが熱しやすく冷めやすい状態になっている

異性に対して情熱的だが熱しやすく冷めやすい状態になっている

赤色のオーラが出ている人の現在の心の状態は、「異性に対して情熱的だが熱しやすく冷めやすい状態になっている」という状態にあります。

赤色のオーラが出ている人は、情熱的な恋愛欲求が燃え盛っていて、「ロマンティックな恋愛関係」を待ち望んでいる心理状態にあります。

現在の時点で、本気で恋心を寄せている「好きな異性」が存在している可能性もありますが、「情熱的で一途な恋愛」だけでは終わらない「浮気心(移り気な心)の存在」も暗示されているのです。

赤色のオーラが出ている人の現在の心の状態は、「好きな異性とのロマンティックな関係」を求めているだけではなく、「複数の好みの異性が与えてくれる快楽(陶酔)のある刺激」も求めているのです。

しかし、調子に乗ってあの人も好きだしこの人も好きという浮気性・移り気な行動を取っていると、本当に大切な恋人を失うリスクも出てきます。

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この記事は2021年02月01日に更新されました。

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