「バンドワゴン効果」とは何でしょうか。
バンドワゴン効果をビジネスと恋愛で応用する方法を紹介します。
- バンドワゴン効果とは
- ビジネスにおけるバンドワゴン効果の使い方
- 恋愛におけるバンドワゴン効果の使い方
- バンドワゴン効果になる心理
- バンドワゴン効果を使う時の注意点
- まとめ
1. バンドワゴン効果とは
「バンドワゴン」という言葉を聞いた事がある人は、まだ少ないかもしれません。
しかしバンドワゴン効果がどのようなものかを知れば、「知ってる!」と言いたくなる事、間違いなしです。
みなさんが身近に感じている、ビジネス上、恋愛上で起こっている現象がバンドワゴン効果だからです。
バンドワゴン効果とは簡単にいえば「みんなが良いと評価しているものを、自分も欲しくなる」という心の動きを指します。
例えば、スーパーで売られている何でもない調味料が、テレビやネットで話題になると、翌日購入者が殺到して、売り切れになってしまうような現象をさします。
1-1. みんながパレードに参加
バンドワゴン効果は、アメリカの経済学者ハーヴェイ・ライベンシュタインが、『消費者需要理論におけるバンドワゴン効果・スノッブ効果・およびヴェブレン効果』の中で発表した学説です。
名前の由来の「バンドワゴン」はパレードの先頭を走っている「楽隊車」の事です。
パレードの先頭を走る楽隊車を見ているうちに、何となく列の後ろについてしまう人がでてきます。
そのうちに大行列になり、街中の人がパレードに参加する…この動きがバンドワゴン効果の由来です。
流行していると知った途端に、それまで興味がなかった人からも支持されるようになる…つまり「モノの勝ちそのものよりも、他人がどう評価しているか」が大切だという人の心理を表しています。
2. ビジネスにおけるバンドワゴン効果の使い方
バンドワゴン効果は、ビジネスで頻繁に使われています。
ヒット商品の多くは、誰かが仕掛けたり、自然発生したバンドワゴン効果が働いて、社会現象といえるくらい売れ始めます。
そこで、ビジネスにおけるバンドワゴン効果の働きの例を見て行きましょう。
「あれもバンドワゴン効果か!」と手を打ちたくなるような、身近に接している現象を目にする事になるでしょう。
2-1. 売れている事をアピールする
商品を売る時は、実は「売れてます」という事をアピールする事が最大の宣伝方法だという考え方があります。
これはまさにバンドワゴン効果、そのものです。
スーパーに買い物に行った時に、たくさんの商品が並んでいます。
例えば納豆を買いに行った時は、たくさん並んだ納豆の中からどれを購入するか比較検討するはずです。
その中の商品に、お店の人の「売れてます!」と書かれたポップがあったら買いたくなるのではないでしょうか。
また納豆売り場の人が、「みんな買って行きます」とある納豆を指さしたら、買う気が無かったのに欲しいと思うかもしれません。
売れているという事は、みんながいいと思っている。
みんながいいと思う納豆は、いい納豆に違いないというバンドワゴン効果が働くためです。
テレビショッピングを見ていると、画面上に「お電話がつながりにくくなっております」というテロップが出ます。
それまで欲しくなかったのに、急に欲しくなった経験がある人もいるでしょう。
ここにも「電話がつながらない」→「売れてる」→「みんながいいと思ってる」→「欲しい」という力が働いているのです。
2-2. 行列を作る
バンドワゴン現象は、パレードの行列を見て、次々と人々が並び始めるという現象です。
ビジネスの世界では、まさにそのまま「行列を作る」事で、商品の良さをアピールする手法が使われています。
例えばラーメン店では、あえて客席を少なくして行列が途切れないようにしています。
行列ができるほどみんなに支持されているという事が、そのお店のラーメンの味の保証になるからです。
みなさんも空いているラーメン店よりも、時間が掛かっても、行列ができているお店に並びたい心理があるのではないでしょうか。
家電やゲーム、ファッションアイテムなどを販売する時も、人気の高い商品を抽選販売せずに、あえて先着順にして行列を作ります。
行列ができている映像がテレビやSNSで流れれば、その商品やブランドを強くアピールする事ができるからです。
2-3. 第三者のほめ言葉
バンドワゴン効果をもっとも生むのが、「第三者のほめ言葉」と言われています。
実際にビジネスの世界でも、「口コミ」や「レビュー」を重視する動きがあります。
購入する側からすれば、販売元が出している情報よりも、実際に購入した人の評価のほうが信頼できるという気持ちがあります。
実際に飲食店を選ぶ時はグルメサイトの口コミや点数をチェックして、お店を決める人が多いと思います。
また家電を購入する時も、家電サイトの口コミやレビューを見てから購入する商品を決める人がほとんどだと思います。
SNSがとても発達した世の中ですので、口コミや個人使用者のレビューの重要度はどんどん上がっています。
インスタグラムに商品の画像や口コミをアップしてもらうために、「インスタ映え」を狙った商品をあえて提供している企業やお店も増えています。
口コミを使ったバンドワゴン効果は、ヒット商品を生み出すために欠かせない要素になっています。
2-4. 危機感を煽る
テレビやネットの広告を見ていると、バンドワゴン効果を狙って、視聴者の危機感を煽る宣伝文句を目にする事があります。
例えば「みんなが知っている!」「知らないとやばい!」などの宣伝文句があると、ついその商品を詳しく知りたくなります。
「売り切れ続出!」という謳い文句も、まだその商品を購入していない人の危機感を煽ります。
同時にすでに商品を持っている人は、バンドワゴンのパレードの中にいる事に安どします。
そして「すごくいいよ」とか「絶対買った方がいいよ」などと、直接的に、またはSNSを通じて情報を発信し、さらなるバンドワゴン効果を波及させていきます。
2-5. 高い評価をアピールする
商品に高い評価がある事をアピールする場合も、バンドワゴン効果を生む事ができます。
例えば「売れ筋ナンバーワン」とか「○○賞受賞」、「ランキング1位獲得」などと、これまで獲得したランキング1位の実績や受賞歴をアピールして、商品を宣伝します。
ランキング1位の商品や受賞歴がある商品は、みんなが認めた良い商品に決まってると思うため、購入する決め手になる事があります。
そのため大手ショッピングサイトでは、○○賞の部門をたくさん作ったり、ランキングをたくさん作る事で、受賞した商品やランキング1位の商品を次々と作り出しています。
3. 恋愛におけるバンドワゴン効果の使い方
ビジネスでは一般的になっているバンドワゴン効果を、恋愛に活かしてみましょう。
これまでイマイチ、モテなかった男性や、好きな人がいる女性も、急にモテはじめたり、好きな人に振り向いてもらえるかもしれません。
3-1. 控えめにモテる事をアピールする
好きな人と話をしている時に、その人からドキッとする質問をされたとします。
例えば好きな男性から「お前モテるの?」と聞かれたら、あなたはどう答えるでしょうか。
実際にモテていても、「はい、モテます」と答えるの女性は少ないと思います。
しかしバンドワゴン効果を狙うなら、「はい、ものすごくモテます」と答えるのが正解です。
「いや、全然モテなくて…」と答える人は、バンドワゴン効果を生み出すのを、自ら拒否しているようなものです。
しかし「モテます」と面と向かって言うのは恥ずかしいという人も多いでしょう。
そこで「一部の男性にはモテてます」と、「限定的に」モテる事をアピールしたり、「なぜか最近人気があって…」と「不思議な現象」としてアピールしてみましょう。
例えば「なぜか年下からはモテるんです…」と答えましょう。
質問した男性は「モテる」→「素敵な女性」→「付き合いたい」とバンドワゴン効果により好きになってくれる可能性があります。
3-2. 「恋の行列」ができていると伝える
好きな女性を振り向かせたい男性も、バンドワゴン効果を利用する事ができます。
好きな女性と恋バナになった時に、「告白された」と言ったり、「バレンタインでチョコをたくさんもらった」事をアピールしてみましょう。
実はその男性は、自分以外の女性が「恋の行列」を作っていると、その女性は思うかもしれません。
人は行列を見たら並びたくなる習性があります。
好きな女性もあなたの前にできた恋の行列に、並ぼうとするかもしれません。
3-3. モテ始めればもっとモテるようになる
バンドワゴン効果を狙うと、モテてる人はさらにモテるようになります。
そこで何でもいいからモテ始めるように、容姿などに気を遣ってみましょう。
特に女性は男性の目鼻立ちよりも「雰囲気で」素敵かどうかを判断しています。
「雰囲気イケメン」になれれば、「カッコいい」と誰かが言い始めて、バンドワゴン効果が生まれるかもしれません。
3-4. モテていると勘違いさせる
すでにモテていると異性に勘違いしてもらう事ができれば、バンドワゴン効果が生まれてさらにモテるようになります。
そこで「女性に囲まれている自分」を演出してみましょう。
いちばん簡単で効果的な方法は、女性に囲まれている自分の写真をSNSなどの自己紹介の写真に使う事です。
「女性に囲まれている」→「モテている」→「素敵な男性に違いない」→「好きになる」という勘違いから生まれるバンドワゴン効果が狙えます。
学生なら友達の女性に頼んで、周囲を囲んでもらい写真を撮影しましょう。
会社員の男性は、飲み会やパーティ、女性がたくさん参加するイベントに出掛けてセルフィーで、モテモテに見える写真を撮影しましょう。
4. バンドワゴン効果になる心理
なぜバンドワゴン効果が生まれるのか、その時、人々はどのような心理状態になっているのでしょうか。
バンドワゴン効果になる心理状態を紹介します。
4-1. 「同調現象」が働いている
群集心理には「同調現象」というものがあります。
みんなと同じ動きをしたい、みんなと同じ服を着たい、というのが同調現象です。
例えば女性のファッションが季節ごとに流行があり、それは一部のファッションデザイナーやファッション雑誌が作っています。
それでも世界中の女性が同じ洋服を着始めるのは、この同調現象を利用しているからです。
またテレビコマーシャルで、出演者が楽しそうにビールを飲んでいる映像が繰り返し流れます。
すると視聴者に同調現象が生まれて、「楽しそうだし、自分も一緒にビールを飲みたい」という気持ちになります。
飲む予定もなかったのに、コンビニにビールを買いに走るのは、同調現象のせいかもしれません。
4-2. 乗り遅れた損をしそう
みんなが購入している商品をひとりだけ持っていないと「損する」気持ちが生まれます。
乗り遅れた損をしそうだという人々の気持ちが、バンドワゴン効果を生む事があります。
例えば売れ筋の化粧品があると、「みんながキレイになって、自分だけ今のままだと損する」という心理が働きます。
健康食品やダイエット食品などにも、同様の心理が生まれやすいです。
4-3. 孤立したくない
日本のようなコメ作りを主体にしてできた農業国の歴史がある国は、「村八分」を恐れます。
村人と同調しないと、たちまち生命の危機を迎えるからです。
日本人にはこのような歴史から「孤立したくない」とか「孤立はピンチ」という考え方がしみ込んでいます。
バンドワゴン効果は、孤立を恐れる日本人の間では、生まれやすい現象だといえるでしょう。
5. バンドワゴン効果を使う時の注意点
ビジネスに恋愛に魅力的な力を発揮するバンドワゴン効果ですが、使い方を間違えると逆効果を生む事があります。
そこでバンドワゴン効果を使う時の注意点を紹介します。
5-1. 嘘がばれると台無しになる
人々の評価が高い、みんなが購入した商品をさらに欲しくなるのが、バンドワゴン効果を生む秘訣でした。
特に「口コミ」はバンドワゴン効果を生みやすい、特別な方法です。
商品の販売元の宣伝文句と違って、口コミには「嘘がない」と信頼しているため、口コミにはバンドワゴン効果を生む力があります。
逆に「この口コミはフェイクだ」とばれてしまうと、「この商品は悪い」と断定されてしまいます。
口コミの扱いが雑だと、商品の評価を失墜させてしまう事がありますので、要注意です。
5-2. 独り勝ちになりやすい
恋愛でバンドワゴン効果を利用すると、独り勝ちになりやすいです。
モテる男性や女性が、さらにモテるのがバンドワゴン効果の特徴だからです。
そのためモテる男性がバンドワゴン効果を使ってアピールすると、女子高に若い男性教師が来た時のように、雪崩を打って、その男性に女性が押し寄せます。
「モテすぎて困る」「注目され過ぎて、苦しい」という、モテの辛さを味わう事になるかもしれません。
すでにモテている男性や女性は、バンドワゴン効果をむやみに利用しないよう、おすすめします。
まとめ
バンドワゴン効果は、みんながパレードに参加して踊りまくるような楽しさがあります。
ビジネス面、恋愛面で応用可能なのは、記事で紹介した通りです。
ぜひ商品や自分を売り出す時に、応用して使って欲しいと思います。
ただし、「モテすぎ」には注意が必要です。
「バンドワゴン効果」とは何でしょうか。
バンドワゴン効果をビジネスと恋愛で応用する方法を紹介します。
1. バンドワゴン効果とは
「バンドワゴン」という言葉を聞いた事がある人は、まだ少ないかもしれません。
しかしバンドワゴン効果がどのようなものかを知れば、「知ってる!」と言いたくなる事、間違いなしです。
みなさんが身近に感じている、ビジネス上、恋愛上で起こっている現象がバンドワゴン効果だからです。
バンドワゴン効果とは簡単にいえば「みんなが良いと評価しているものを、自分も欲しくなる」という心の動きを指します。
例えば、スーパーで売られている何でもない調味料が、テレビやネットで話題になると、翌日購入者が殺到して、売り切れになってしまうような現象をさします。
1-1. みんながパレードに参加
バンドワゴン効果は、アメリカの経済学者ハーヴェイ・ライベンシュタインが、『消費者需要理論におけるバンドワゴン効果・スノッブ効果・およびヴェブレン効果』の中で発表した学説です。
名前の由来の「バンドワゴン」はパレードの先頭を走っている「楽隊車」の事です。
パレードの先頭を走る楽隊車を見ているうちに、何となく列の後ろについてしまう人がでてきます。
そのうちに大行列になり、街中の人がパレードに参加する…この動きがバンドワゴン効果の由来です。
流行していると知った途端に、それまで興味がなかった人からも支持されるようになる…つまり「モノの勝ちそのものよりも、他人がどう評価しているか」が大切だという人の心理を表しています。
2. ビジネスにおけるバンドワゴン効果の使い方
バンドワゴン効果は、ビジネスで頻繁に使われています。
ヒット商品の多くは、誰かが仕掛けたり、自然発生したバンドワゴン効果が働いて、社会現象といえるくらい売れ始めます。
そこで、ビジネスにおけるバンドワゴン効果の働きの例を見て行きましょう。
「あれもバンドワゴン効果か!」と手を打ちたくなるような、身近に接している現象を目にする事になるでしょう。
2-1. 売れている事をアピールする
商品を売る時は、実は「売れてます」という事をアピールする事が最大の宣伝方法だという考え方があります。
これはまさにバンドワゴン効果、そのものです。
スーパーに買い物に行った時に、たくさんの商品が並んでいます。
例えば納豆を買いに行った時は、たくさん並んだ納豆の中からどれを購入するか比較検討するはずです。
その中の商品に、お店の人の「売れてます!」と書かれたポップがあったら買いたくなるのではないでしょうか。
また納豆売り場の人が、「みんな買って行きます」とある納豆を指さしたら、買う気が無かったのに欲しいと思うかもしれません。
売れているという事は、みんながいいと思っている。
みんながいいと思う納豆は、いい納豆に違いないというバンドワゴン効果が働くためです。
テレビショッピングを見ていると、画面上に「お電話がつながりにくくなっております」というテロップが出ます。
それまで欲しくなかったのに、急に欲しくなった経験がある人もいるでしょう。
ここにも「電話がつながらない」→「売れてる」→「みんながいいと思ってる」→「欲しい」という力が働いているのです。
2-2. 行列を作る
バンドワゴン現象は、パレードの行列を見て、次々と人々が並び始めるという現象です。
ビジネスの世界では、まさにそのまま「行列を作る」事で、商品の良さをアピールする手法が使われています。
例えばラーメン店では、あえて客席を少なくして行列が途切れないようにしています。
行列ができるほどみんなに支持されているという事が、そのお店のラーメンの味の保証になるからです。
みなさんも空いているラーメン店よりも、時間が掛かっても、行列ができているお店に並びたい心理があるのではないでしょうか。
家電やゲーム、ファッションアイテムなどを販売する時も、人気の高い商品を抽選販売せずに、あえて先着順にして行列を作ります。
行列ができている映像がテレビやSNSで流れれば、その商品やブランドを強くアピールする事ができるからです。
2-3. 第三者のほめ言葉
バンドワゴン効果をもっとも生むのが、「第三者のほめ言葉」と言われています。
実際にビジネスの世界でも、「口コミ」や「レビュー」を重視する動きがあります。
購入する側からすれば、販売元が出している情報よりも、実際に購入した人の評価のほうが信頼できるという気持ちがあります。
実際に飲食店を選ぶ時はグルメサイトの口コミや点数をチェックして、お店を決める人が多いと思います。
また家電を購入する時も、家電サイトの口コミやレビューを見てから購入する商品を決める人がほとんどだと思います。
SNSがとても発達した世の中ですので、口コミや個人使用者のレビューの重要度はどんどん上がっています。
インスタグラムに商品の画像や口コミをアップしてもらうために、「インスタ映え」を狙った商品をあえて提供している企業やお店も増えています。
口コミを使ったバンドワゴン効果は、ヒット商品を生み出すために欠かせない要素になっています。
2-4. 危機感を煽る
テレビやネットの広告を見ていると、バンドワゴン効果を狙って、視聴者の危機感を煽る宣伝文句を目にする事があります。
例えば「みんなが知っている!」「知らないとやばい!」などの宣伝文句があると、ついその商品を詳しく知りたくなります。
「売り切れ続出!」という謳い文句も、まだその商品を購入していない人の危機感を煽ります。
同時にすでに商品を持っている人は、バンドワゴンのパレードの中にいる事に安どします。
そして「すごくいいよ」とか「絶対買った方がいいよ」などと、直接的に、またはSNSを通じて情報を発信し、さらなるバンドワゴン効果を波及させていきます。
2-5. 高い評価をアピールする
商品に高い評価がある事をアピールする場合も、バンドワゴン効果を生む事ができます。
例えば「売れ筋ナンバーワン」とか「○○賞受賞」、「ランキング1位獲得」などと、これまで獲得したランキング1位の実績や受賞歴をアピールして、商品を宣伝します。
ランキング1位の商品や受賞歴がある商品は、みんなが認めた良い商品に決まってると思うため、購入する決め手になる事があります。
そのため大手ショッピングサイトでは、○○賞の部門をたくさん作ったり、ランキングをたくさん作る事で、受賞した商品やランキング1位の商品を次々と作り出しています。
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