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空気が読めない人の特徴・言い換え(診断・心理・治すコツ)

空気が読めない人の特徴・言い換え(診断・心理・治すコツ) | SPITOPI

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空気が読めない人の特徴・言い換え(診断・心理・治すコツ)

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せっかく楽しい雰囲気で過ごしているのに、突然ズレた事を言ってその場の雰囲気をぶち壊したり、決まったことが出来ず何回もルールを破ったり、エチケットがなってないなどの人と出会った事はありませんか。

言わなくてもいい他人の繊細な事や、今しなくてもいいような行為をする為、周囲からKY、空気が読めないと言われて距離を置かれてしまう人達が沢山います。

ですが当の本人は空気を読めないという感覚がわからないので、他人が何に引いたり怒ったりしているのかわかっていません。

またその自覚がないので本人としてはどうしたらいいのか分からない時もあるようです。

ではなぜ空気が読めなくなってしまうのでしょう。

そうなってしまう原因や心理などについてみていきましょう。

  • 空気が読めないとは
  • 空気が読めない人の特徴
  • 空気が読めない人の言い換えや類語
  • 空気が読めない人の原因や心理
  • 空気が読めない診断
  • 空気が読めないを改善する方法やコツ
  • まとめ

1. 空気が読めないとは

空気が読めないとは

まず空気を読むとは、具体的にはその場の雰囲気や状況から周囲の感情を推察し、発言や行動することを言います。

相手の表情や仕草などを読み取り察しなければいけないのですが、この能力が欠如していると人間関係に支障をきたし、トラブルを起こしたりコミュニケーションがうまく取れなくなってしまいます。

簡単に空気を読むとは言いますが、ある程度は自然に出来ても本来は感覚的なものなので非常に難しい事なのです。

空気を読めない事をKYと言ったりしますが、反対に空気を読み過ぎても周囲に気を遣わせたり不快にさせてしまう事があるので、さじ加減やタイミングは大変重要だと言えるでしょう。

そしてわざと空気を読まないといった空気を読む事が出来る人がするコミュニケーションがありますが、人間関係をスムーズにするには今の状況を冷静に判断し、行動しなければならないので、丁度いい"加減"を見つけて行動しなければいけません。

つまり空気を読むとは思いやりや気遣いでもあるので、観察力や感受性、ある程度の知性も必要になると言えるでしょう。

2. 空気が読めない人の特徴

空気が読めない人の特徴

2-1. 全体的に全てがズレている

全体的に全てがズレている

会話内容も相槌も話題も、空気が読めない人は基本的に全てズレていると言っても過言ではありません。

ズレ方に差はあるものの周りと違った発言や、発想をしては周囲をシラけさせてしまいます。

本人は全く気付いておらず、まず空気が読めないという感覚を分かっていないので治すには周囲が本人に伝えない限り気付く事は困難でしょう。

2-2. 「自分がいないとダメだ」と勝手に思っている

「自分がいないとダメだ」と勝手に思っている

どこでどう思ったのかはわかりませんが、自分の事を盛り上げ役、居ないとダメな役目だと思いこんでいて、誰も頼んでもいないのに飲み会や食事会で張り切りだす人がいます。

そして自分の事を厄介なことに面白いと思っている場合が多く、空気に合わない言動や演出をしては空回りすることが多いようです。

ですが本人は盛り上がってると思っており、更にその行動が加速してしまい収拾がつかなくなってしまう事も少なくありません。

空気が読めないので誰も喜んでいないことに気づかず毎回そんな状況を繰り返してはシラけさせてしまいます。

2-3. 自己顕示欲が強く、自己中心的

自己顕示欲が強く、自己中心的

「俺が、俺が」「私が、私が」というふうに非常に自己主張が強かったり、「私の場合は?」「俺は?だから」と必ず何かを話すたびに一人称を入れて話すところも空気が読めない人の特徴だと言えるでしょう。

どんな時でも自分の意見を言わないと気が済まず、周りがどう思ってようと考え方を状況に関係なく発言するため、結果的にその場にふさわしくない言動になってしまうのです。

自分の話はしたいけれど、人の話は聞きたくないといった気持ちが根本に流れているのかもしれません。

2-4. 人の気持ちがわからない

人の気持ちがわからない

空気を読めない人は、殆どの場合人の気持ちが理解できません。

人は他人の感情を考える時に想像力を働かせる物ですが、空気が読めない人は人の表情や態度の変化を読み取る能力が足りないため、相手が何を考えているのか予想する事ができません。

それどころか他人の事なんて気にも留めていない可能性があります。

人の感情の機微やその場の空気感よりも自分の中に何か大切なモノがありそちらを優先させてしまいます。

2-5. 気が利かない

気が利かない

今まで述べてきた特徴を考えると、必然的に空気が読めない人は、気が利いた事ができたり、微妙な物事の変化に気付いたりする事が出来ない事が分かると思います。

気を利かすとことは空気が読める人でも難しい事ですが、やはり空気が読める人・読めない人の違いは見ている矛先が違いから、ズレが生じてしまう事だと言えるでしょう。

それは普段の色々なシチュエーションにも現れ、プレゼントや、何かを決める時、待ち合わせ場所などにもズレを感じる場合が多いのではないでしょうか。

2-6. 自分の事を分かっていない

自分の事を分かっていない

自分の事を分かっていないという事は、それだけ他人の事を分かっていないという事になります。

自分の事も分からないのに、他人の事など分かるはずがありません。

また自分が他人からどう見えているかという事を考えた事もないかもしれません。

この場合のどう見えているかは、体裁や世間体の話ではなく、自らの行為や発言が他人にとってどう映り影響を与えるかという意味です。

もし考えているなら空気が読めるはずなので、自分に興味がないということは少なくとも自分に対する誰かの態度に対しても鈍く、ズレている可能性が高いといえます。

3. 空気が読めない人の言い換えや類語

空気が読めない人の言い換えや類語

3-1. 無神経

無神経

感覚や感性が鈍いこと。

恥や誇りなどがなく、他人の気持ちや感情を気にしないこと。

またその様子。

3-2. 無配慮

無配慮

気持ちを配らない事。

心遣いが全くない事。

好きなように傍若無人に振る舞う様子。

3-3. デリカシーがない

デリカシーがない

気持ちの繊細さや気配りなどがない事。

感情や心配りがない事。

4. 空気が読めない人の原因や心理

空気が読めない人の原因や心理

4-1. 常識をしらない

常識をしらない

空気が読めない人の多くにあまり物事を考えない、物を知らないという特徴があります。

年相応の一般常識や知識などがなく、不思議なくらいに物を知りません。

ですから空気が読めない上に会話が成り立たない場合があるので、更に自分の方に注目を集めようと突拍子もない事を話し出すのかもしれません。

また中には自分が興味のある事には異常なまでに熱くなり、いきなりペラペラ話し出す人もいるようです。

あまりにも勢いが凄いため、周りが引いている事にも気付いていません。

その辺りも周りを見るといった常識がないので空気が読めないと思われてしまうのでしょう。

常識もそうですが、社会で生きていくにはマナーやルールを守らなければいけません。

またデリカシーや配慮や思いやりなども大変大切な事です。

物を知らない、常識がないとそういった事を守れないので空気を読む事が難しくなるのです。

4-2. 他人に興味が持てない

他人に興味が持てない

空気が読めない人は他人に興味がなく深い感情を持つことがありません。

または持ちたくても持てない可能性もあります。

本人なりに気を配り気を遣っているのかもしれませんが、方向性がズレていたりタイミングがおかしい場合が多々あります。

ですからデリカシーがない、空気が読めないと言われてしまうのでしょう。

他人に興味がないと自分だけを基準にして過ごす事になります。

自分の事だけを考え、マイペースに過ごせるので気が楽なのかもしれません。

そしてその延長線に人付き合いが有るので自己流の気遣いをするのだと思います。

他人に興味がないという事は感情が動かないので、相手の気持ちが分かりません。

他人とのコミュニケーションに重きを置いていないのは育った環境や成長過程における感情の欠如かもしれません。

4-3. 発達障害の可能性もある

発達障害の可能性もある

最近になって発達障害という言葉をよく聞くようになりましたが、実は昔からあり、研究が進んだ事によって一般にも知られるようになりました。

発達障害は病気ではなく障害なので完治する事は困難です。

生まれついた脳の障害なので人によってばらつきがあり、きちっとした専門医で何度も受診をしないと診断が難しいのも特徴の一つです。

また子供時代に発症する場合もあれば、大人になってから発症する事もあるので、一見分かりにくくても、少し話したり一緒に過ごせば違和感を感じると思います。

発達障害にも症状によって障害名も変わりますが、特にアスペルガー症候群やADHD(注意欠陥・多動性障害)、小児自閉症などは空気が読めないと思われる行動や発言をする事も多く、社会生活を営む上で問題や困難を引き起こす事が多いようです。

そのせいで空気が読めず自分勝手な行動をしてしまったり、周りの人に迷惑をかけ不愉快にさせてしまう事になってしまう事もあるのです。

5. 空気が読めない診断

空気が読めない診断

5-1. 常に正論を言う

常に正論を言う

空気を読めない人の中には真面目すぎて正論を言いすぎる人も多いようです。

例えばみんなで飲みに行き、楽しんでいる時に「お酒なんか飲んで楽しんでいる場合じゃない」と言ったり、「お酒を飲んで酔っ払ったところで状況が何か変わるわけではないなどと言っては場をシラけさせ周囲をどんよりさせるような発言をしていると、空気が読めないと思われているでしょう。

確かに仰る通りですし言っていることは正論で間違ってはいません。

ですが正論が常に正義にはなるわけではありません。

正しい事でも他人の感情を考えない事はある意味"悪"になってしまいます。

5-2. 自分の発言でよく周りがシンとする

自分の発言でよく周りがシンとする

みんなで話している時に自分が発言すると一緒場が凍りついたり、「えっ」となっている空気を感じた事はないでしょうか。

もしかするとそれにさえ気付いていない場合もありますが、周りの時を止めてしまう程の発言をしているという事は、やはり空気が読めていないのかもしれません。

5-3. 人の話を聞かず、話している最中に思いついた事を発言する

人の話を聞かず、話している最中に思いついた事を発言する

おそらく空気が読めない人は他人の話を聞かないのではなく、聞くほどの余裕がないのかもしれません。

それはメンタルであったり知能の場合もありますが、それよりも先に自分の意見を相手に伝えたいと思ってしまうので聞いていないと思われてしまうのでしょう。

本人の悪気がある・ないは別として、話を遮られる事は誰でも不愉快になるものです。

5-4. しなければいけない事があっても自分のこだわりを優先させる

しなければいけない事があっても自分のこだわりを優先させる

空気が読めない人は物事の優先順位や順序を付ける事ができません。

先にしなければいけない事があっても、こだわりが強いのか自分のこだわりを優先させます。

どれだけ時間がなくて急いでいても、後からすればいいと周りが思う事でも、本人はその時ではないと気持ちが悪いので、そのままやり通すところがあります。

5-5. 「良かれと思って」と思う事が多い

「良かれと思って」と思う事が多い

空気が読めない人は、自己顕示欲が強く自己中心的な人が多いのも特徴なので、思い込みが激しいところがあります。

自分は正しいと思っているのでホウレンソウをせずに勝手に行動をする事も多く、結果的に迷惑をかけたり仕事を増やす場合が少なくありません。

また良かれと思っての殆どは迷惑になる事にすら気付いていません。

5-6. 時間に厳しい、もしくはルーズ

時間に厳しい、もしくはルーズ

空気を読めない人の中には真面目すぎる人がいると述べましたが、そこに物事に強いこだわりを持つ要素が加わると更にややこしくなり周囲の人は困ってしまうでしょう。

つまり他人との関係を上手く作る事が出来ない場合が多々あるためコミュニケーションが取れないからです。

分かりやすいものに時間に対する特有の意識があり、忙しい時に異常にマイペースで過ごしたり、一人だけ慌てているという事が度々あります。

また毎回遅刻してくる、やたらと早くくるなどと"丁度いい"という感覚がわからないようです。

5-7. 忘れ物が多い

忘れ物が多い

忘れ物が多い事と空気が読めない事の繋がりがイマイチピンとこないかもしれませんが、空気が読めない人は感覚がズレている場合が殆どです。

そのため他の事を考えていて突拍子も無い発言をしたり、今じゃないといった行動をする訳ですが、要は注意散漫になっている事が多いのです。

そもそも注意が出来るほど周りが見えているのであれば空気が読めない筈がありません。

その事からも結果的に忘れ物が多くなるのです。

5-8. 学習能力がない

学習能力がない

空気が読めない人が、自分が話している時の周りの様子を窺う事があるかどうかすら分かりませんが、殆どの場合まず周りを見ていないので学習する気がありません。

大体自分の事をズレていると思っていないので学ぶ必要などなく発想もないでしょう。

シラけた空気感を感じても疑問に持つ事はなく、また同じ事を繰り返してはシラけさせます。

6. 空気が読めないを改善する方法やコツ

空気が読めないを改善する方法やコツ

6-1. 自分について考える

自分について考える

空気が読めない人は自分自身について振り返ったり考えたりしません。

若く思春期ならともかく成人した人であっても、自分がどんな人間であり、考え方や譲れない事があるかなどを知らない人がいます。

常識や教養、知性などについてもあまり考えた事がなく、なんとなく目に見えてきたものや価値観で生活しています。

ですから学力は関係ありません。

自分について考えるとは周囲からみた自分について考える訳ではありません。

自分を客観視した時に普段行っている行為や発言などを自分で聞いてどう感じるか、もしくは何も感じなくても人によってどんな捉え方をされるか、その可能性があるのかという事を多角的に分析してみましょう。

空気が読めないに限らず、自分について考える事は生きていく上で大変大切な事ですし、自己分析もできない人は他人の事などわかりません。

6-2. 聞き役に徹する

聞き役に徹する

ついつい自分の話ばかりをして人の話を聞かないと思われてしまう空気が読めない人ですが、きっと言葉のキャッチボールという感覚を感じた事がないのかもしれません。

まずどうしておとなしく話を聞く事が出来ないのでしょう。

思いついた事をすぐに遮ってまで発言しなければいけないような事なのかを発言前に考えてみるのです。

また黙っている時間は一日のうちで必ずある筈なので黙る事は出来る筈なのです。

つまり他人と話し出すと興奮して感情のコントロールが出来なくなるという事なので、「自分は感情的になりやすい」「話をひとまず聞くようにする」と頭にいれて暗示をかけるのです。

最初は辛いかもしれませんが徐々に慣れてきますし我慢出来るようになってくる筈です。

6-3. 周りに合わせてみる

周りに合わせてみる

空気が読めないという事はルールの意味自体が理解できていなかったり、ルールが守れないといった事が多いので輪を乱し周りに迷惑をかけてしまうのです。

逆を言えば、輪を乱さない周囲と同じようにすれば迷惑をかけないという事になります。

もしまたそのような場面に遭遇し、どう自分が動き発言すればいいのかわからなくなったら周りと一緒の行動をしてみたり、見よう見まねで過ごしてみましょう。

なんとなくでもコツやポイントが掴めたのであれば一つ楽になるのではないでしょうか。

まとめ

まとめ

単純に性格が変わっている人だと思われるだけならいいですが、空気が読めないと社会生活を送る上でネックになってしまう事や大きな影響を及ぼすことが多くなってしまいます。

また一緒に行動する側も嫌な気持ちになったりドン引きしてしまう事が多くなると疲れてしまうでしょう。

最近でこそ発達障害などが原因になっている場合があると分かってはきましたが、障害の場合であっても他人を不快にさせたり傷付ける事は許される事ではないので理由や原因をしっかり知ろうとする努力と、改善する努力は必要だと思います。

またお互いに理解をし協力ができれば適度な距離感を保て人間関係も改善できるのではないでしょうか。

せっかく楽しい雰囲気で過ごしているのに、突然ズレた事を言ってその場の雰囲気をぶち壊したり、決まったことが出来ず何回もルールを破ったり、エチケットがなってないなどの人と出会った事はありませんか。

言わなくてもいい他人の繊細な事や、今しなくてもいいような行為をする為、周囲からKY、空気が読めないと言われて距離を置かれてしまう人達が沢山います。

ですが当の本人は空気を読めないという感覚がわからないので、他人が何に引いたり怒ったりしているのかわかっていません。

またその自覚がないので本人としてはどうしたらいいのか分からない時もあるようです。

ではなぜ空気が読めなくなってしまうのでしょう。

そうなってしまう原因や心理などについてみていきましょう。


空気が読めないとは

まず空気を読むとは、具体的にはその場の雰囲気や状況から周囲の感情を推察し、発言や行動することを言います。

相手の表情や仕草などを読み取り察しなければいけないのですが、この能力が欠如していると人間関係に支障をきたし、トラブルを起こしたりコミュニケーションがうまく取れなくなってしまいます。

簡単に空気を読むとは言いますが、ある程度は自然に出来ても本来は感覚的なものなので非常に難しい事なのです。

空気を読めない事をKYと言ったりしますが、反対に空気を読み過ぎても周囲に気を遣わせたり不快にさせてしまう事があるので、さじ加減やタイミングは大変重要だと言えるでしょう。

そしてわざと空気を読まないといった空気を読む事が出来る人がするコミュニケーションがありますが、人間関係をスムーズにするには今の状況を冷静に判断し、行動しなければならないので、丁度いい"加減"を見つけて行動しなければいけません。

つまり空気を読むとは思いやりや気遣いでもあるので、観察力や感受性、ある程度の知性も必要になると言えるでしょう。

空気が読めない人の特徴

2-1. 全体的に全てがズレている

全体的に全てがズレている

会話内容も相槌も話題も、空気が読めない人は基本的に全てズレていると言っても過言ではありません。

ズレ方に差はあるものの周りと違った発言や、発想をしては周囲をシラけさせてしまいます。

本人は全く気付いておらず、まず空気が読めないという感覚を分かっていないので治すには周囲が本人に伝えない限り気付く事は困難でしょう。

2-2. 「自分がいないとダメだ」と勝手に思っている

「自分がいないとダメだ」と勝手に思っている

どこでどう思ったのかはわかりませんが、自分の事を盛り上げ役、居ないとダメな役目だと思いこんでいて、誰も頼んでもいないのに飲み会や食事会で張り切りだす人がいます。

そして自分の事を厄介なことに面白いと思っている場合が多く、空気に合わない言動や演出をしては空回りすることが多いようです。

ですが本人は盛り上がってると思っており、更にその行動が加速してしまい収拾がつかなくなってしまう事も少なくありません。

空気が読めないので誰も喜んでいないことに気づかず毎回そんな状況を繰り返してはシラけさせてしまいます。

2-3. 自己顕示欲が強く、自己中心的

自己顕示欲が強く、自己中心的

「俺が、俺が」「私が、私が」というふうに非常に自己主張が強かったり、「私の場合は?」「俺は?だから」と必ず何かを話すたびに一人称を入れて話すところも空気が読めない人の特徴だと言えるでしょう。

どんな時でも自分の意見を言わないと気が済まず、周りがどう思ってようと考え方を状況に関係なく発言するため、結果的にその場にふさわしくない言動になってしまうのです。

自分の話はしたいけれど、人の話は聞きたくないといった気持ちが根本に流れているのかもしれません。

2-4. 人の気持ちがわからない

人の気持ちがわからない

空気を読めない人は、殆どの場合人の気持ちが理解できません。

人は他人の感情を考える時に想像力を働かせる物ですが、空気が読めない人は人の表情や態度の変化を読み取る能力が足りないため、相手が何を考えているのか予想する事ができません。

それどころか他人の事なんて気にも留めていない可能性があります。

人の感情の機微やその場の空気感よりも自分の中に何か大切なモノがありそちらを優先させてしまいます。

2-5. 気が利かない

気が利かない

今まで述べてきた特徴を考えると、必然的に空気が読めない人は、気が利いた事ができたり、微妙な物事の変化に気付いたりする事が出来ない事が分かると思います。

気を利かすとことは空気が読める人でも難しい事ですが、やはり空気が読める人・読めない人の違いは見ている矛先が違いから、ズレが生じてしまう事だと言えるでしょう。

それは普段の色々なシチュエーションにも現れ、プレゼントや、何かを決める時、待ち合わせ場所などにもズレを感じる場合が多いのではないでしょうか。

2-6. 自分の事を分かっていない

自分の事を分かっていない

自分の事を分かっていないという事は、それだけ他人の事を分かっていないという事になります。

自分の事も分からないのに、他人の事など分かるはずがありません。

また自分が他人からどう見えているかという事を考えた事もないかもしれません。

この場合のどう見えているかは、体裁や世間体の話ではなく、自らの行為や発言が他人にとってどう映り影響を与えるかという意味です。

もし考えているなら空気が読めるはずなので、自分に興味がないということは少なくとも自分に対する誰かの態度に対しても鈍く、ズレている可能性が高いといえます。

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この記事は2021年02月02日に更新されました。

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