好きなのに彼氏に冷たくしてしまう原因・心理 | SPITOPI

好きなはずなのに、なぜか顔を合わせると素直になれずに優しくできないと悩んでいる人も少なくはありません。

その原因や心理とはいったいどのようなものでしょうか。

今回は好きなのに冷たくしてしまう原因などについてご紹介します。

1. 好きなのに彼氏に冷たくしてしまったことはありますか?

実は、好きなのに彼氏に冷たくしてしまうという人は多いのです。

明日は彼氏に優しくしてあげようと思うのに、顔を合わせたら冷たくしてしまうというような人は、本当は優しくしたいのに、自分は性格が悪いのだと悩まれるかもしれませんが、実はそうではありません。

好きな彼氏に冷たくしてしまうというのは、心理的な理由があるのです。

2. 好きなのに彼氏に冷たくする原因

2-1. 自分に自信がないから

好きなのに、彼氏に冷たくしてしまう人というのは、自分に自信を持つことができていないという人が多いとされています。

自分なんかが相手にされるわけがない、今は好きだと言っていても、いつかは振られるのではないかと内心ではビクビクしていることを表しています。

付き合っているのだから自信をなくすことはないのではないかとおもわれるかたもいますが、自分に自信を持つことができていないような人というのは、付き合っているとしても、相手のことを信用することができずに、自信のなさから冷たくしてしまう傾向にあるとされています。

2-2. 恥ずかしいから

好きなのに、彼氏に冷たくしてしまう人というのは、単純に恥ずかしいからであるという人も少なくはありません。

一緒にいるだけで恥ずかしくなってしまい、その恥ずかしさを何とかごまかすために、彼氏に冷たくしてしまう傾向にある人が多いとされています。

彼氏が手を繋ごうとしたり、いちゃいちゃしようとすると、特に冷たくなってしまうというような人というのは、恥ずかしさから冷たくあしらってしまい、自分の気持ちを誤魔化しているような人が多いとされています。

2-3. 男として意識しすぎてしまう

好きなのに、彼氏に冷たくしてしまう人というのは、男性に対しての免疫があまりないのかもしれません。

彼氏のことを男として意識してしまいすぎることから、優しくすることができなかったり、どう接したら良いのかも分からなくなって、結果的には男として意識しすぎてしまうことから、好きなのになかなか優しくすることができず、あのときはどのように返したら良かったのだろうかと深い後悔に入ってしまうような人が多いとされています。

3. 好きなのに彼氏に冷たくする心理

3-1. 気持ちを探っている

好きなのに、彼氏に冷たくしてしまう心理というのは、彼氏の気持ちを探っている人というのも少なくはありません。

優しくしてしまうと、男性というのは必死になったりしませんが、冷たくしてしまと構ってほしいという気持ちをストレートに表現してきたり、自分のことをどう思っているのかを知ることが出来るとされています。

このように、彼氏に冷たくしてしまう人というのは、自分のことを彼氏がどう思っているのかを知るために、わざと冷たくしてしまう傾向にあるとされています。

冷たくしてしまったことで振られてしまっても、相手が真剣に自分のことを理解してもらうことが出来なかっただけだと開き直ることも出来ることから、彼氏に冷たくしてしまうと言えます。

3-2. 自分が優位に立っていたいから

彼氏に冷たくしてしまう人というのは、恋愛において自分が優位に立っていたいからと考えているような人も少なくはありません。

彼氏に対して優しくしすぎてしまうと、その優しさを利用されてしまうのではないかというような気持ちが強いことから、本当は好きなのに自分の気持ちがバレないようにわざと彼氏に対して冷たくしてしまい、自分の気持ちをカモフラージュして、彼氏に自分の方が優位でいることを知らしめようとしているような傾向にあるとされています。

恋愛において、惚れた方が負けという言葉もありますが、好きなのに彼氏に冷たくしてしまう人の心理には、どこかで優しくしたらどれだけ自分が相手のことを好きでいるのかバレてしまうと恐れているような人も少なくはありません。

3-3. 甘えたくない

彼氏に冷たくしてしまう人というのは、甘えたくないというような思いが強い傾向にあるとされています。

自分一人で生きていこう、誰かに頼ってはいけないと考えているような女性というのは多いとされています。

そのため、そのような女性というのは、彼氏に対しても甘えていけないと、毅然とした態度を貫こうとしてしまいます。

そのことで、彼氏に対して冷たくしてしまうように見えてしまうことが多いとされています。

4. 彼氏に冷たくするしないようにするには?

4-1. 自分に自信を持つ

彼氏に対して、実は優しくしたいと思っているような人も多いと思います。

彼氏に冷たくしないようにするためには、まずはあなたが自分自身に自信を持ち、自分は愛されてもいい女性なのだと認識することが大切です。

彼氏はあなたのことが好きで付き合っているのですから、冷たくされてしまうとひどく傷ついてしまう可能性もあります。

自分は彼氏が選んでくれた相手であるということに、強い誇りをもって接するようにすることが大切です。

4-2. ありがとうの回数を増やす

好きなのに彼氏に冷たくしてしまう人というのは、実はありがとうなどの言葉を言う回数も少なかったり、お礼を言うことを恥ずかしいとさえ感じているのかもしれません。

これまで冷たくしてしまう彼氏に対して、急に優しくすることは難しいと思いますので、まずはあなたが彼氏に対して、ありがとうなどの言葉を言う回数を増やしていくことが大切です。

小さなことでもありがとうを言うことで、互いに優しい気持ちになることが出来るはずです。

意識してありがとうを言って、ありがとうなどの言葉を増やしていくことで、これまでなぜか冷たくしてしまう彼氏に対して、優しくすることが出来るようになるかもしれません。

4-3. 対等であることを意識する

好きなのに彼氏に冷たくしてしまうという人のなかには、恋人関係においても上下関係をつけようとしてしまいます。

向こうが自分よりも惚れているから私が上というように、惚れてしまっている方が自分よりも下であるように思ってしまうような傾向にあるとされています。

そのような時には、恋人関係に上下などはなく、互いに対等な関係であることを意識することが大切です。

対等であることを意識することによって、下になりたくないから優しくしないというような気持ちが起こりません。

恋愛というのは、どちらがうえだというようなことはありません。

どちらかというと、しっかりと相手のことを好きになることが出来て、相手のこと思いやることが出来るような人というのが、素晴らしい人であることを意識してみてください。

5. 好きなのに彼氏に冷たくしやすい人の性格的特徴

5-1. 自立している

好きなのに、彼氏に冷たくしてしまう人というのは、自立をしているような人が多いとされています。

自立をしているような人というのは、彼氏に対して甘えたりすることはありません。

自立をしているような人いうのは、自分で生きることが精いっぱいになっているようなタイプの人が多いとされています。

自立するのは悪いことではありませんが、人というのは誰かに支えながら生きていることをもう少し理解することが大切です。

好きなのに彼氏に冷たくしてしまう人というのは、彼氏に対して甘えてはならないという気持ちが強い傾向にあります。

好きで互いに付き合っているのですから、時には甘えてみてもいいのではないでしょうか。

5-2. コミュニケーション能力が低い

好きなのに彼氏に冷たくしてしまう人の性格というのは、基本的にはコミュニケーション能力が低いというような人が多いとされています。

人とあまり深く関わったことがなかったり、深くか変わることを苦手としていることから、相手とどのように接したら良いのかも分からなくなっているような傾向にあるとされています。

そのため、コミュニケーション能力が低いというような女性は、好きなのに彼氏にどう対応をしたら良いのかを分からないため、ついつい冷たくしてしまうような傾向にあるとされています。

5-3. 傷つきやすい

好きなのに彼氏に冷たくしてしまう人というのは、実は傷つきやすい性格であるとされています。

彼氏のことが好きだけれど、優しくしているのに降られてしまったり、ひどいことをされてしまい裏切られてしまったらというような気持ちが強いことから、冷たくしていたら振られたときのショックが少なくなったりするのではないだろうかと考えたりするような傾向にあるとされています。

傷つきたくないという気持ちから、好きなのに彼氏に冷たくしてしまう傾向にあるとされています。

本当は優しくしたいのに、優しくすることで相手が自分に対しての態度を変えたりするのでないかと心配していたり、自分自身が傷つきやすい性格であることを無意識に感じており、傷ついたときにもダメージを少なくするために、好きなのに、彼氏に冷たくしてしまうとされています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

好きなのに彼氏に冷たくしてしまうと悩んでいる人も多いと思います。

好きなのに彼氏に冷たくしてしまう人というのは、自分に自信がなかったり、相手よりも自分が優位にたっていたいというような気持ちが強かったりするような傾向にあるとされています。

また、なかには男性に対しての免疫がないような人というのも、男性であることを意識しすぎたり、男性とどう接したら良いのか分からないというような思いが強いことから、彼氏のことが本当は好きで優しくしたいのに、冷たくしてしまうとされています。

冷たくしたくないときには、自分に自信を持つことなどを意識していったり、相手にありがとうの気持ちを持つことが大切です。