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あなたが他人に期待してはいけないこと 20選

あなたが他人に期待してはいけないこと 20選 | SPITOPI

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あなたが他人に期待してはいけないこと 20選

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人生の悩みや苦しみの多くは、「期待してはいけないことを他人に期待すること」によって生み出されています。

他人に一切何も期待してはいけないということではありませんが、「他人に期待してもどうしようもならないこと(自分自身でやるべきこと)」や「他人に無理なことを期待したために余計に失望してしまうこと」もあるのです。

それでは、「あなたが他人に期待してはいけないこと」について解説していきます。

  • あなたの経済的な面倒を見てくれること
  • いつも自分に好意と親切心だけを寄せてくれること
  • 自分を絶対に嫌いにならないこと
  • 自分以外の誰かをずっと選ばないでいてくれること
  • 永遠に一緒にいてくれること
  • 一度した昔の約束を絶対に破らないこと
  • 昔のままの気持ちや関係でいてくれること
  • 自分の人格や気持ちを常に尊重してくれること
  • 自分の生き方を尊重して支持してくれること
  • 自分を常に他の人よりも優先・優遇してくれること
  • 自分の考えが以心伝心で上手く伝わること
  • 自分の幸福のためには絶対あなたが必要だと考えること
  • 自分の痛みや苦しみを分かち合ってくれること
  • 運命の人が自分をつまらない人生から救い出してくれる
  • 他人がいつでも身体的に健康でいてくれるということ
  • 他人のメンタルヘルスがいつも健康で自分に構う余裕があるということ
  • 自分といつも興味関心を共有してくれるということ
  • 自分が誘えば絶対に一緒についてきてくれるということ
  • 他人が外見のイメージ通りの人間性を持っているということ
  • 他人が自分と同じような善悪の判断基準を持っているということ

1. あなたの経済的な面倒を見てくれること

あなたの経済的な面倒を見てくれること

自分の人生は自分の自立と努力で切り開いていくしかないという現実がある以上、「あなたの経済的な面倒を見てくれること」を他人に期待してはいけません。

一時的に、他人がお金を貸してくれたり衣食住の面倒を見てくれることはあるかもしれませんが、最終的には自分自身が必死になって「経済的自立」を成し遂げないといずれお金の面で困った事態に陥ってしまいやすいのです。

親や配偶者もずっと経済的世話をしてくれる保証はないので、ある程度の経済的自立は常に求められることになります。

2. いつも自分に好意と親切心だけを寄せてくれること

いつも自分に好意と親切心だけを寄せてくれること

「いつも自分に好意と親切心だけを寄せてくれること」を他人に期待しても、現実の人間関係は常に少しずつ動いて変化しているので、どこかの時点で「悪意・嫌悪・敵対心(妨害の意図)」が芽生えてくる恐れがあります。

いつも自分には笑顔で好意を向けて親切に接して欲しいと期待しても、自分自身が「相手にとって大切な存在・必要な存在」でなければその期待が叶えられることはないのです。

いつも好意と親切心があることを、他人に期待してはいけないのです。

3. 自分を絶対に嫌いにならないこと

自分を絶対に嫌いにならないこと

他人に対して、「自分を絶対に嫌いにならないこと」は期待してはいけないのです。

人間の心理状態や人間関係、評価基準は常に変化しており、「過去に好きだった人」のことを嫌いになる恐れはゼロにはならないのです。

嫌いにならないまでも、「自分にとってどうでもいい存在」のようになってしまう危険性は常にあります。

相手の好き嫌いをガッチリと縛り付けるような期待をしても、その非現実的な期待は裏切られてしまうことも多いのです。

4. 自分以外の誰かをずっと選ばないでいてくれること

自分以外の誰かをずっと選ばないでいてくれること

「自分以外の誰かをずっと選ばないでいてくれること」を他人に期待しても、結婚相手でもない限りはその実現は難しいでしょう。

どんなに仲の良い親友や恋人であっても、多くは「人生・環境の大きな変化」には抗えずに仕方なく別れてしまうことは多いのです。

自分と別れた後にも、自分のことだけをずっと見ていてほしい、他の誰かをずっと選ばないでいてほしいという期待をすることは、「相手の人生の可能性・幸せ」を奪うことにもなってしまいます。

5. 永遠に一緒にいてくれること

永遠に一緒にいてくれること

他人に期待してはいけないこと、期待しても実行が難しいことに、「永遠に一緒にいてくれること」があります。

結婚して家族・夫婦になれば永遠に一緒にいられるという考え方もありますが究極的には「死別」がありますし、時間が経てばどちらかの気持ちが変わって「離婚」する可能性もあります。

絶対に永遠に一緒にいないといけない期待を掛けすぎると、「相手の心変わり・別れの申し出」に絶望することになりやすいのです。

6. 一度した昔の約束を絶対に破らないこと

一度した昔の約束を絶対に破らないこと

約束を守ることは道徳観や人間性として大切なことですが、「一度した昔の約束を絶対に破らないこと」を他人に期待しても上手くいかないことが多いでしょう。

人間の状況や気持ち、目的、人間関係は少しずつ変わっているので、「約束を守りたくても守れない状況・関係」に追い込まれることもあるからです。

その人の人間性や道徳観と関係なく、5年も10年も前の約束を完全に履行することは非常に難しいことなのです。

7. 昔のままの気持ちや関係でいてくれること

昔のままの気持ちや関係でいてくれること

昔から知っている友人知人が、「昔のままの気持ちや関係でいてくれること」を期待しても失望する結果に終わりやすいでしょう。

人間は他人だけではなくあなた自身も日々刻々と「人格・気持ち・生き方・環境・目的・人間関係」が変わり続けているからです。

他人に「昔のままでずっと変わらずにいてほしい」と、無理な期待をしてはいけないのです。

8. 自分の人格や気持ちを常に尊重してくれること

自分の人格や気持ちを常に尊重してくれること

他人に対して、「自分の人格や気持ちを常に尊重してくれること」を期待しても現実的ではありません。

他人はあなたが思っているほど、「あなたの人格の価値+気持ちの重み」を感じていないことの方が多いのです。

自分の人格・気持ちを尊重してくれることもあるが、尊重してくれないこともあるという現実を受け入れましょう。

9. 自分の生き方を尊重して支持してくれること

自分の生き方を尊重して支持してくれること

自分と他人の生き方が完全に一致していることは有り得ず、人生における価値観にも様々な違いがあるのが普通です。

そのため、「自分の生き方を尊重して支持してくれること」を他人に期待してはいけないのです。

他人があなたの生き方を気に入らない可能性、あなたの価値観に反対する恐れは常にありますが、「他人はあなたに反対する自由」を持っているのです。

10. 自分を常に他の人よりも優先・優遇してくれること

自分を常に他の人よりも優先・優遇してくれること

「自分を常に他の人よりも優先・優遇してくれること」を他人に期待すれば、ほぼ確実に不平不満が生まれます。

他人が誰を優先して優遇するのかについて、あなたには決定権はないのです。

他人にとっての「自分の優先順位」が低くて優遇されなかったとしても、それは他人の人生における他人の決定権に関する問題に過ぎないのです。

11. 自分の考えが以心伝心で上手く伝わること

自分の考えが以心伝心で上手く伝わること

詳しく分かりやすい説明をする努力もせずに、「自分の考えが以心伝心で上手く伝わること」を他人に期待してはいけないのです。

昔から親子・夫婦・恋人であっても、「言葉にして伝えてくれないと分からないということ」は非常に多いのです。

どうしても他人に伝えたいことがあるのであれば、一生懸命に言葉や絵図・グラフなどを使って伝える努力をしましょう。

12. 自分の幸福のためには絶対あなたが必要だと考えること

自分の幸福のためには絶対あなたが必要だと考えること

「自分の幸福のためには絶対あなたが必要だと考えること」も、他人に期待しても上手くいかないことの代表でしょう。

時に、恋愛関係や結婚生活が上手くいかなくなって、「自分はあなたがいないと生きていけない・不幸になる」と訴える人もいますが、究極的には誰も他人の人生の幸不幸について責任を取ることは出来ないのです。

13. 自分の痛みや苦しみを分かち合ってくれること

自分の痛みや苦しみを分かち合ってくれること

「自分の痛みや苦しみを分かち合ってくれること」を他人に期待しても、多くの場合、失望する結果に終わります。

哲学で他者の実在に関する有名な命題として、「人間は他者の苦痛を自分のものとして感じることができない」ということがあります。

客観的に考えて、あなた自身も他人の痛み・苦しみをリアルに感じていないのですから、そんな無理なことを他人に期待してはいけないのです。

14. 運命の人が自分をつまらない人生から救い出してくれる

運命の人が自分をつまらない人生から救い出してくれる

「運命の人」が自分を今のつまらない人生から救い出してくれるという期待は持たない方がいいでしょう。

自分のつまらない人生を面白くしていけるのは、最終的には自分自身しかいないのです。

格好良くてお金持ちで優しい運命の人が、「俺に全て任せておけば大丈夫」と請け合ってくれるような奇跡を期待しても、シビアな現実は変わりません。

15. 他人がいつでも身体的に健康でいてくれるということ

他人がいつでも身体的に健康でいてくれるということ

他人がいつでも身体的に健康でいてくれるということを、他人に期待してはいけません。

人間は誰でも年を取って体のどこかが悪くなったり病気になったりもしますし、調子が悪い日に無理をして会社・学校・集まりに出てきてくれていることも多いのです。

みんなはいつでも健康なのだから、もっと自分のために動いてくれてもいいじゃないかといった間違った期待はすべきではないのです。

16. 他人のメンタルヘルスがいつも健康で自分に構う余裕があるということ

他人のメンタルヘルスがいつも健康で自分に構う余裕があるということ

他人のメンタルヘルスはいつも健康であり、だから自分に構う余裕があるのだということを、他人に期待してはいけません。

他人のメンタルヘルス(精神の健康)もいつ変化したり悪化したりするかは分からないのであり、あなたと会っている時には無理をして「機嫌・気分が良い振り」をしてくれている可能性もあるのです。

誰でも、他人のことにそんなに一から十まで構っている余裕はないものなのです。

17. 自分といつも興味関心を共有してくれるということ

自分といつも興味関心を共有してくれるということ

「自分といつも興味関心を共有してくれるということ」を他人に期待してはいけません。

自分には自分の興味関心があることがあるように、他人には他人の興味関心があるというのが現実であり、友人知人であればある程度までは合わせてくれますが、「興味関心の完全な一致」は有り得ないのです。

自分の興味関心を他人に無理強いしないように気をつけましょう。

18. 自分が誘えば絶対に一緒についてきてくれるということ

自分が誘えば絶対に一緒についてきてくれるということ

ある程度親しい関係のある友人知人に対して、「誘えば絶対に一緒に遊びや外出(旅行)について来てくれるはず」という期待をしてしまうことはありますが、こういった「他人を誘えば来てくれるという期待」はしてはいけないのです。

他人には人それぞれの人生の都合や用事があるので、子供時代とは違って大人になると、「誘えば絶対に来てくれる暇な人」は滅多にいないのです。

19. 他人が外見のイメージ通りの人間性を持っているということ

他人が外見のイメージ通りの人間性を持っているということ

外見(容姿)の第一印象やイメージだけを見て、「この人は優しくて親切な人に違いない」とか「この人は神経質で細かいことも気にするタイプのはずだ」とかいう決めつけをしがちですが、実際には「外見のイメージのままの人間性」を持っている人はそう多くないのです。

外見のイメージと実際の人間性が一致しているはずと期待して、勝手に「イメージと違うじゃないか」と失望したり怒ったりする人は多いのです。

20. 他人が自分と同じような善悪の判断基準を持っているということ

他人が自分と同じような善悪の判断基準を持っているということ

「何が正しくて何が間違っているのか」や「善悪の分別の基準はどこにあるのか」といった判断基準について、他人も自分と同じであるべきだという期待は持つべきではありません。

他人に「自分の正しさ・善」を無理やりに押し付けようとすれば、激しい喧嘩や争いに発展するリスクもあります。

生まれてきた環境や受けてきた教育、今までの人間関係の違いによって、「善悪の感じ方の個人差」は予想以上に大きなものであることが多いのです。

人生の悩みや苦しみの多くは、「期待してはいけないことを他人に期待すること」によって生み出されています。

他人に一切何も期待してはいけないということではありませんが、「他人に期待してもどうしようもならないこと(自分自身でやるべきこと)」や「他人に無理なことを期待したために余計に失望してしまうこと」もあるのです。

それでは、「あなたが他人に期待してはいけないこと」について解説していきます。


あなたの経済的な面倒を見てくれること

自分の人生は自分の自立と努力で切り開いていくしかないという現実がある以上、「あなたの経済的な面倒を見てくれること」を他人に期待してはいけません。

一時的に、他人がお金を貸してくれたり衣食住の面倒を見てくれることはあるかもしれませんが、最終的には自分自身が必死になって「経済的自立」を成し遂げないといずれお金の面で困った事態に陥ってしまいやすいのです。

親や配偶者もずっと経済的世話をしてくれる保証はないので、ある程度の経済的自立は常に求められることになります。

いつも自分に好意と親切心だけを寄せてくれること

「いつも自分に好意と親切心だけを寄せてくれること」を他人に期待しても、現実の人間関係は常に少しずつ動いて変化しているので、どこかの時点で「悪意・嫌悪・敵対心(妨害の意図)」が芽生えてくる恐れがあります。

いつも自分には笑顔で好意を向けて親切に接して欲しいと期待しても、自分自身が「相手にとって大切な存在・必要な存在」でなければその期待が叶えられることはないのです。

いつも好意と親切心があることを、他人に期待してはいけないのです。

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この記事は2021年02月04日に更新されました。

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