ダメ人間の特徴・共通点 | SPITOPI

ダメ人間と呼ばれる人は周りにももしかしたらいるのではないでしょうか。

ひどい言い方だと感じるかもしれませんが、ダメ人間というのは、いったいどのようなタイプの人でしょうか。

今回はダメ人間についてご紹介します。

1. 清潔感がない

ダメ人間といっても様々なタイプのダメ人間というのが存在しています。

そのなかでも清潔感がないタイプのダメ人間というのは多いのではないでしょうか。

お風呂に入るのは週に一回であったり、何だか匂ってきたなと思ったときに入るようにしたり、清潔感がないようなタイプの人は周りの人が自分が放つ悪臭などには鈍感なタイプであるとされており、清潔感がないような人はダメ人間の根本的な特徴であると言えます。

2. 体調管理が出来ていない

ジャンクフードばかり食べていたり、引きこもりで体を全く動かすことがないというような、体調管理が出来ていないような人というのは、ダメ人間の根本的なタイプであるとされています。

自分の体調管理くらい、自分でするのが基本です。

しかし、ダメ人間というのは後先考えずに行動をするようなタイプの人が多く、体調管理が苦手な人が多いとされています。

3. 朝が弱くて夜型人間

ダメ人間の根本的な特徴として、朝が弱くて夜型の人間というような人が多いとされています。

夜に仕事をしているのであれば別ですが、夜は活動している人が少ないので、朝は遅くまで寝ており、夜活動をしてそのまま朝起きられないというような人が多いとされています。

そのため、朝が弱くて夜型人間というのは、ダメ人間の特徴であるとされています。

4. お金にルーズ

友達にお金を借りたまま返さなかったり、ギャンブルをするために借金までするというような人というのは、お金にルーズであるダメ人間の特徴だと言えます。

お金にルーズな人というのは信頼することができないようなタイプの人が多く、無計画で物事を進めていくような傾向にあるとされています。

友達にお金を無心しては縁を切られたり、いつまで経っても親の脛をかじっているような人というのは、お金にルーズなタイプであるとされています。

5. 時間にルーズ

約束の時間を大幅に越えて現れたり、いつも遅刻ばかりするような人というのも、根本的なダメ人間であるとされています。

時間にルーズな人というのは、何に対してもいい加減である傾向にあります。

時間というのは限られたものであり、遅刻をしたりするのは時間を粗末することにもなります。

そのため、時間にルーズな人というのは、ダメ人間であると言えます。

6. 異性にルーズ

パートナーがいるのに他の異性と関係を持ったり、パートナーをとっかえひっかえしているような、異性に対してルーズな人と言うのも、ダメ人間のレッテルを貼られてしまう傾向にあるとされています。

異性にルーズな人というのは、人の気持ちをくみ取るのが苦手な人が多いとされており、裏切られて悲しい思いをしている人がいるということに鈍感であるとされています。

そのため、異性にルーズな人というのは、人の気持ちも理解できないダメ人間とされます。

7. お酒にルーズ

お酒を飲んで暴れたりするのに、翌日にはまたお酒を飲んでしまうというような人も多いのではないでしょうか。

お酒によって自分自身を破滅させるような人は根本的なダメ人間として見られる傾向にあります。

アルコール依存症まではいかなくても、お酒による失敗を繰り返してもお酒を飲んでしまうというような人というのは、ダメ人間であると言えます。

8. 他力本願

ダメ人間と呼ばれる人は、基本的には誰かがやってくれるだろうと思っているため自ら努力をしたり動くということはしません。

常に誰かが助けてくれるだろうというような意識でいますので、結局はなにもしないというようなダメ人間になってしまう傾向にあります。

9. めんどくさがり

めんどくさがりやで、やらなきゃならないことも手を抜いてしまったり、少し努力をしたら良いものを努力することを嫌がるような人というのは、めんどくさがりやで、楽な方にばかり流れていくような、ダメ人間の傾向にある人物であるとされています。

10. 物事を継続できない

ダメ人間というと、多くの人が仕事などをすぐに辞めてしまうようなタイプの人をイメージする方も多いと思います。

ダメ人間というのは我慢することが苦手ですので、嫌だと思ったらすぐに逃げ出すような人が多いとされています。

何か始めたとしても継続することができず、続けることができないというのは、根本的なダメ人間の特徴だと言えます。

11. 人の話を聞かない

人の話を聞くというのは、小さな子どもでも出来ることです。

しかし、ダメ人間というのは、人の話を聞かずに遮り、自分の話をするような人が多いとされています。

ダメ人間というのは、基本的には自分が一番であると根拠のない自信を持っている人が多く、人の話を聞かないというのはダメ人間の共通点でもあると言えます。

12. すぐキレる

大人になると、嫌なことがあっても我慢することが多いと思います。

しかし、ダメ人間というのは違います。

嫌なことがあるとすぐにキレてしまい、暴力的になったりする傾向にもあります。

少しからかわれただけでも瞬間湯沸し器のようにキレてしまうような人というのは、周りが見えていないようなタイプであるとされています。

13. 働くのが嫌い

ダメ人間の根本的な特徴として、仕事をしていない、働くことが嫌いなタイプであるとされています。

仕事を始めても家が恋しくて辞めてしまったり、両親が働けるうちは自分が働かなくても食べさせてもらえるため、働かずに自宅にいるというような人が多いとされています。

14. 被害妄想が激しい

誰かが話をしていると自分の悪口を言っているのではないかと思ったり、被害妄想が激しいタイプの人というのは、周りからは面倒だと思われてしまうタイプのダメ人間であるとされています。

被害妄想から虐められたと訴えたりするような人も多く、場の空気を乱すような人も被害妄想が激しい人には多いとされています。

15. 人によって態度を変える

人によって態度を変えるというような人というのは、人としても信用することができないようなタイプであると考えられ、大人げない人だと思われてしまう傾向にもあります。

後輩などには傲慢な態度をとるのに、上司などにはヘコヘコするような人というのは、自分の実力ではのしあがることが出来ない、ダメ人間の傾向にあると考えられています。

16. 常に否定から入る

話をしていて、常に否定から入るというような人も多いのではないでしょうか。

そのように、常に否定から入るような人というのは、相手の感情を逆撫でするようなタイプであると思われてしまい、ダメ人間のタイプであると考えられているとされます。

17. 店員に対して偉そう

普段は何も問題がないように見えるのですが、コンビニやレストランなどに行ったとき、てんつくてん対して偉そうな態度をとるというような人もダメ人間のタイプであるとされています。

店員に対して偉そうな態度をとる人は礼儀知らずであると思われてしまう傾向にもあります。

また、偉そうにしている姿はなんとなく情けなく見えてしまうものです。

そのため、店員に偉そうにしている人というのは、ダメ人間だと思われてしまうと言えます。

18. 約束を守れない

約束を守るというのは、人としての最低限のマナーではないでしょうか。

しかし、ダメ人間というのは、約束をしても守れない人が多いとされています。

簡単に約束を破り、信用をなくしていくようなタイプであると言えます。

19. 会話のキャッチボールができない

ダメ人間のタイプとして挙げられるのが、会話のキャッチボールが出来ていないような人です。

こちらが話をしても返ってくる言葉が支離滅裂だったりするようなタイプの人というのは、コミュニケーションが出来ないようなダメ人間であると思われてしまう傾向にもあります。

20. 優柔不断

イエスかノーかも決められないような、優柔不断な人というのも、ダメ人間のレッテルを貼られてしまう傾向にあるとされています。

すぐに答えを出すことが出来ないようなタイプというのは、優柔不断でめんどさいと思われて、決断力にも乏しいと思われてしまう傾向にもあります。

そのため、過度な優柔不断というのは、ダメ人間の特徴だと言われています。

21. ネガティブ

ネガティブ思考の人は周りにいる人もネガティブな気持ちに巻き込みます。

ネガティブは感染するとも言われており、ネガティブ思考の人というのは、ダメ人間だと思われてしまう傾向にもあります。

22. 不幸自慢をする

自分はいかに苦労をして来たのか、不幸自慢をするようなタイプの人は、不幸からまだ脱出しておらず、脱出する努力も怠っていると思われてしまうため、ダメ人間だと思われてしまうと言えます。

23. 身内にだけ強い

ダメ人間のタイプでは、外面はおとなしいのに身内にだけは強気である傾向にあります。

高齢の家族に対しても強気で接するような人も多く、身内にだけは強気であるというような人もダメ人間であると思われてしまうと言えます。

24. 口だけで実行に移さない

ダメ人間というのは、夢を語ったり、口だけというような人が多いとされています。

それだけの願望があるのに全く実行に移さないというのは、ダメ人間の特徴です。

25. 悪口だけは一丁前

ダメ人間の特徴としては、人の悪口だけは一丁前に言うような人が多いとされています。

自分は何もしないのに、人の批判だけは一丁前にするというような人はダメ人間のレッテルを貼られてしまう傾向にあるとされています。

まとめ

自分がダメ人間であるかもしれないと感じている人は、ダメ人間の特徴を見て自分自身と見比べてみることをおすすめします。

ダメ人間と言われたくないと感じているのであれば、改善するために努力をすることも大切であるとされています。

ダメ人間の特徴を知り、ダメ人間の特徴と言われている言動を辞めることが大切です。