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変性意識の入り方・コツ・感覚・自律訓練法

変性意識の入り方・コツ・感覚・自律訓練法 | SPITOPI

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変性意識の入り方・コツ・感覚・自律訓練法

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変性意識(Altered States of Consciousness)とは、通常の意識の状態とは異なる「覚醒水準が上昇したり低下したりした特別な意識状態」のことです。

変性意識は「催眠(催眠療法)・暗示・瞑想・座禅・白昼夢・自律訓練法・ランナーズハイ・飲酒」などによって体験できることのある一時的な意識状態であり、「深い心身のリラックス感」や「無意識的領域へのアクセス」などの効果を得ることもできます。

この記事では、「変性意識の入り方・コツ・感覚・自律訓練法」などについて紹介していきます。

  • 変性意識とは?
  • 変性意識に入るための方法(入り方)
  • 変性意識に入るコツ
  • 変性意識に入った時の感覚とは?
  • 変性意識状態が人生にもたらすメリット
  • まとめ

1. 変性意識とは?

変性意識とは?

変性意識状態とは「普段とは異なる覚醒水準(現実感覚)にある意識状態」のことであり、「トランス状態」と呼ばれることもあります。

変性意識で覚醒水準が上昇すると、過度にハイテンションになって現実吟味能力が低下したり、欲求・衝動の抑制が難しくなったりします。

変性意識で覚醒水準が低下すると、「ぼんやりとした現実感覚(リアリティー)の乏しいリラックス状態」に入り、心身の疲労感・緊張感やストレスを緩和できることがあります。

一般的に変性意識状態(トランス状態)という時には、覚醒水準が低下したぼんやりしたリラックス状態のことを指していますが、変性意識では、無意識的な心理内容にアクセスできることもあります。

また、「意図的に変性意識に誘導する方法」と「突発的に変性意識になってしまう状況」があります。

2. 変性意識に入るための方法(入り方)

変性意識に入るための方法(入り方)

変性意識に入るための方法(入り方)には、以下のようなものがあります。

2-1. シュルツ博士の自律訓練法:準備と背景公式

2-シュルツ博士の自律訓練法:準備と背景公式

変性意識に自己誘導するためのマニュアル化された方法として、1932年にドイツの精神科医フーゴ・パウル・フリードリヒ・シュルツが考案した「自律訓練法」があります。

シュルツ博士は神経症・心身症の治療のために自律訓練法を開発しました。

ゆったりと落ち着ける場所で椅子に座り、ゆっくりと何回か深呼吸をします。

その後、全身の筋肉をわざと緊張させてから力を抜いてリラックスした状態を作っていきます。

背景公式である「気持ちがとても落ち着いている」を何度か心の中で繰り返します。

自律訓練法の心持ちとして、「虚心(緊張しないぼんやりした心)・持念(公式を軽く意識する)・留意(公式で暗示をかける身体部位にぼんやり意識を向ける)」が指摘されています。

2-2. シュルツ博士の自律訓練法:6つの公式

2-シュルツ博士の自律訓練法:6つの公式

シュルツ博士の「自律訓練法」では、変性意識状態を効果的に活用するために、「6つの公式」が準備されています。

6つの公式は心の中で唱えることで、自己暗示的に変性意識に誘導していく事ができます。

第一公式は「手足の重感暗示(右手・左手が重たくなってきた)」、第二公式は「手足の温感暗示(右手・左手が温かくなってきた)」、第三公式は「心臓安静暗示(心臓が静かに動いている)」、第四公式は「呼吸安静暗示(呼吸が楽になっている)」、第五公式は「腹部温感暗示(お腹が温かくなっている)」、第六公式は「額部涼感暗示(額が涼しくなっている)」となります。

これらの公式を心の中で唱えて、実際にその身体部位の感覚が変化していれば、リラックスした変性意識状態に入っているのです。

6つの公式を終えた後に、両手の開閉や両肘の屈伸、深呼吸といった変性意識を解除する「消去動作」を行いましょう。

2-3. 催眠療法・自己暗示(瞑想)

2-催眠療法・自己暗示(瞑想)

変性意識に入るためのオーソドックスな方法として、「催眠療法(他者暗示)・自己暗示」があります。

19~20世紀初頭に、神経症(不安症・緊張感・妄想など)の治療に用いられていた催眠療法は、自分の言葉の指示の通りに体を動かしてもらいながら、少しずつ相手の意識を変性意識状態に誘導するものです。

「あなたの指は強くくっついて自分の力では離せません→少しずつ私の指の動きを見ていると眠たくなってぼんやりしてきますよ」などの言語的暗示をかけ続けていくと、素直で虚心な人ほど変性意識に入りやすくなるのです。

瞑想・座禅を含む「自己暗示」の方法でも、変性意識(トランス状態)に自分で入ることができます。

何も考えずに無心でぼんやりしていると、覚醒水準が低下して変性意識になりやすいのです。

2-4. ランナーズハイ

2-ランナーズハイ

長時間のランニングやマラソンを続けることによって、いつの間にか覚醒水準が上昇したり低下したりして「変性意識(トランス状態)」に入ってしまう事があります。

長時間のランニングなどで、自分の肉体を限界まで追い込むことによって、明晰な意識の状態を保ちにくくなり、次第に覚醒水準が低下してぼんやりしてきます。

このランナーズハイの変性意識になると、疲労感(限界感)を感じにくくなり暗示にかかりやすくなりますが、肉体は限界に近づいているのでそれ以上無理をすると危険なのです。

3. 変性意識に入るコツ

変性意識に入るコツ

変性意識に入るためのコツには、どのようなものがあるでしょうか。

3-1. 消極的注意を利用して心身をリラックスさせる

3-消極的注意を利用して心身をリラックスさせる

変性意識に入るためのコツとして、「消極的注意」の利用があります。

例えば、右手(左手)に意識を集中させる時に、右手(左手)に分かりやすく意識を向けるのではなく、「意識しているようなしていないようなぼんやりとした曖昧な注意の向け方」をしてみて下さい。

自分で敢えて意識の覚醒レベルを落として、曖昧に注意を向ける「消極的注意」によって、心身がリラックスして変性意識に入りやすくなるのです。

3-2. 睡魔をギリギリまで我慢して意識を覚醒させる

3-睡魔をギリギリまで我慢して意識を覚醒させる

就眠前の「眠たい時間帯」を利用して、変性意識(トランス状態)に自分を導くこともできます。

眠る前の「ぼんやりとした意識状態(意識朦朧に近い状態)」はそれだけで覚醒水準がかなり低下して変性意識に近いからです。

眠たい時に睡魔をギリギリまで我慢した所で、わざと自分の意識を覚醒させて起き続けてみましょう。

そのぼんやりした曖昧な意識状態が変性意識なのです。

3-3. 単調な動作・作業を繰り返し行う

3-単調な動作・作業を繰り返し行う

自分を変性意識(トランス状態)に誘導するコツとして、「単調な動作・作業」を繰り返してみるという事があります。

工場の仕事のライン作業でも、全く同じパッケージにシールを貼る作業などを繰り返していると、次第に覚醒水準が低下して眠たいような疲れたようなぼんやりした変性意識に近づいてきます。

読書が苦手な人にとっては、読書も「単調な作業」に感じられるので、本を読み続けているうちに少しずつ変性意識(トランス状態)に入ってくることになるのです。

4. 変性意識に入った時の感覚とは?

変性意識に入った時の感覚とは?

変性意識に入った時には、どのような感覚の変化があるのでしょうか。

4-1. 緊張感・不安感のないリラックスの感覚

4-緊張感・不安感のないリラックスの感覚

変性意識に入った時には、普段感じている心身の緊張感や不安感を全く感じなくなり、「深いリラックスの感覚」を感じられるようになります。

効果的な深呼吸やリラクセーション技法を実践した時のようなリラックスの感覚が得られるのが、変性意識(トランス状態)の特徴です。

ネガティブな心理状態や自己否定の思い込みが解消されて、不快な緊張感も感じにくくなります。

4-2. 自我と宇宙が一体化したような恍惚・高揚の感覚

4-自我と宇宙が一体化したような恍惚・高揚の感覚

変性意識(トランス状態)は「宗教的な悟り・三昧境(ざんまいきょう)の体験」とも関係していると言われており、「急速な自我肥大・壮大な意識の広がり」の感覚を導くことがあります。

自我(小宇宙)と宇宙(大宇宙)が一体化したような恍惚・高揚の感覚が得られることもあるのが、変性意識(トランス状態)の感覚の特徴なのです。

壮大な意識の拡張によって爽快な気分になり、小さな悩みや問題など全く気にならなくなるのです。

4-3. 強烈な幸福感・全能感

4-強烈な幸福感・全能感

変性意識に入ると、今まで感じたことのないような「強烈な幸福感・全能感」の感覚を感じやすくなるのです。

変性意識(トランス状態)に入ると、自分自身の問題や課題だけに意識をフォーカスして集中できるようになるので、「自分には何でもできる・今の自分は最高に幸せである」というポジティブな感覚を享受しやすくなるのです。

変性意識の感覚は、個人にとって好ましい幸福感や有能感を伴うことが多くなっています。

5. 変性意識状態が人生にもたらすメリット

変性意識状態が人生にもたらすメリット

変性意識状態は、あなたの人生にどのようなメリットをもたらしてくれるのでしょうか。

5-1. 心身の疲労感・抑うつ感・ストレスを緩和してくれるメリット

5-心身の疲労感・抑うつ感・ストレスを緩和してくれるメリット

変性意識状態(トランス状態)は、シュルツ博士の自律訓練法で精神医療(神経症治療)に応用されたように、正しく利用すれば「心身の様々な不調・問題の軽減」につながります。

変性意識が人生にもたらす大きなメリットの一つが、「心身の疲労感・抑うつ感・不安感・精神的ストレス」を緩和してくれるということであり、変性意識がもたらす「深いリラックス状態」によって身体の疲れ・精神の不調を癒すことができるのです。

5-2. 潜在意識の内容を書き換えてポジティブになれるメリット

5-潜在意識の内容を書き換えてポジティブになれるメリット

変性意識状態(トランス状態)は、潜在意識(無意識)にアクセスできる特別な意識の状態なので、「潜在意識の内容」をポジティブな内容に書き換えられるメリットがあります。

潜在意識の内容は、「あなたはこのような人間でこういった人生を送るようになっている」という人生脚本(スクリプト)になっていて、あなたを「間接的な自己暗示」にかけるだけの力があるのです。

その潜在意識の内容を「私は明るく前向きな人間で、素敵な人と出会って充実した人生を送る運命になっている」とポジティブな方向に書き換えることができれば、次の日からあなたの日常生活は良い方向に変わりやすくなるのです。

5-3. 過去のトラウマを解決できるメリット

5-過去のトラウマを解決できるメリット

変性意識状態(トランス状態)があなたの人生にもたらすメリットとして、「過去のトラウマ」を解決しやすくなるというメリットがあります。

過去のトラウマの記憶・感情は、あなたが自分で受け入れることのできないものとして「潜在意識(無意識)の領域」に抑圧されていますが、変性意識状態(トランス状態)に入ることによってそのトラウマの記憶・感情にアクセスできるようになります。

トラウマ関連の記憶を思い出してその感情を再体験することには、一定のリスクがあるのですが、「精神分析的なトラウマ療法の効果(トラウマの内容を再体験・再確認して段階的に受け容れていくことができる効果)」を期待することもできるのです。

まとめ

変性意識(トランス状態)とは、普段とは異なる覚醒水準が低下(上昇)した意識状態のことであり、変性意識になると「現実検討能力・現実感覚(リアリティー)」が変化してきます。

変性意識になる方法としては「自律訓練法・催眠療法(自己暗示)・瞑想(座禅)・ランナーズハイ・白昼夢・睡眠不足の極限状態」などがあります。

変性意識を効果的に活用することができれば、「心身の疲労・ストレスの緩和」などの恩恵を受けることができ、「無意識へのアクセス・潜在意識の書き換え・トラウマの解消」ができる事もあるのです。

「変性意識の入り方・コツ・感覚・メリット」について知りたい方は、この記事を参考にしてみて下さい。

変性意識(Altered States of Consciousness)とは、通常の意識の状態とは異なる「覚醒水準が上昇したり低下したりした特別な意識状態」のことです。

変性意識は「催眠(催眠療法)・暗示・瞑想・座禅・白昼夢・自律訓練法・ランナーズハイ・飲酒」などによって体験できることのある一時的な意識状態であり、「深い心身のリラックス感」や「無意識的領域へのアクセス」などの効果を得ることもできます。

この記事では、「変性意識の入り方・コツ・感覚・自律訓練法」などについて紹介していきます。


変性意識とは?

変性意識状態とは「普段とは異なる覚醒水準(現実感覚)にある意識状態」のことであり、「トランス状態」と呼ばれることもあります。

変性意識で覚醒水準が上昇すると、過度にハイテンションになって現実吟味能力が低下したり、欲求・衝動の抑制が難しくなったりします。

変性意識で覚醒水準が低下すると、「ぼんやりとした現実感覚(リアリティー)の乏しいリラックス状態」に入り、心身の疲労感・緊張感やストレスを緩和できることがあります。

一般的に変性意識状態(トランス状態)という時には、覚醒水準が低下したぼんやりしたリラックス状態のことを指していますが、変性意識では、無意識的な心理内容にアクセスできることもあります。

また、「意図的に変性意識に誘導する方法」と「突発的に変性意識になってしまう状況」があります。

変性意識に入るための方法(入り方)

変性意識に入るための方法(入り方)には、以下のようなものがあります。

2-1. シュルツ博士の自律訓練法:準備と背景公式

2-シュルツ博士の自律訓練法:準備と背景公式

変性意識に自己誘導するためのマニュアル化された方法として、1932年にドイツの精神科医フーゴ・パウル・フリードリヒ・シュルツが考案した「自律訓練法」があります。

シュルツ博士は神経症・心身症の治療のために自律訓練法を開発しました。

ゆったりと落ち着ける場所で椅子に座り、ゆっくりと何回か深呼吸をします。

その後、全身の筋肉をわざと緊張させてから力を抜いてリラックスした状態を作っていきます。

背景公式である「気持ちがとても落ち着いている」を何度か心の中で繰り返します。

自律訓練法の心持ちとして、「虚心(緊張しないぼんやりした心)・持念(公式を軽く意識する)・留意(公式で暗示をかける身体部位にぼんやり意識を向ける)」が指摘されています。

2-2. シュルツ博士の自律訓練法:6つの公式

2-シュルツ博士の自律訓練法:6つの公式

シュルツ博士の「自律訓練法」では、変性意識状態を効果的に活用するために、「6つの公式」が準備されています。

6つの公式は心の中で唱えることで、自己暗示的に変性意識に誘導していく事ができます。

第一公式は「手足の重感暗示(右手・左手が重たくなってきた)」、第二公式は「手足の温感暗示(右手・左手が温かくなってきた)」、第三公式は「心臓安静暗示(心臓が静かに動いている)」、第四公式は「呼吸安静暗示(呼吸が楽になっている)」、第五公式は「腹部温感暗示(お腹が温かくなっている)」、第六公式は「額部涼感暗示(額が涼しくなっている)」となります。

これらの公式を心の中で唱えて、実際にその身体部位の感覚が変化していれば、リラックスした変性意識状態に入っているのです。

6つの公式を終えた後に、両手の開閉や両肘の屈伸、深呼吸といった変性意識を解除する「消去動作」を行いましょう。

2-3. 催眠療法・自己暗示(瞑想)

2-催眠療法・自己暗示(瞑想)

変性意識に入るためのオーソドックスな方法として、「催眠療法(他者暗示)・自己暗示」があります。

19~20世紀初頭に、神経症(不安症・緊張感・妄想など)の治療に用いられていた催眠療法は、自分の言葉の指示の通りに体を動かしてもらいながら、少しずつ相手の意識を変性意識状態に誘導するものです。

「あなたの指は強くくっついて自分の力では離せません→少しずつ私の指の動きを見ていると眠たくなってぼんやりしてきますよ」などの言語的暗示をかけ続けていくと、素直で虚心な人ほど変性意識に入りやすくなるのです。

瞑想・座禅を含む「自己暗示」の方法でも、変性意識(トランス状態)に自分で入ることができます。

何も考えずに無心でぼんやりしていると、覚醒水準が低下して変性意識になりやすいのです。

2-4. ランナーズハイ

2-ランナーズハイ

長時間のランニングやマラソンを続けることによって、いつの間にか覚醒水準が上昇したり低下したりして「変性意識(トランス状態)」に入ってしまう事があります。

長時間のランニングなどで、自分の肉体を限界まで追い込むことによって、明晰な意識の状態を保ちにくくなり、次第に覚醒水準が低下してぼんやりしてきます。

このランナーズハイの変性意識になると、疲労感(限界感)を感じにくくなり暗示にかかりやすくなりますが、肉体は限界に近づいているのでそれ以上無理をすると危険なのです。

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この記事は2018年11月23日に更新されました。

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