突然めまいや吐き気がする、体が重だるくて仕方ない、悲しくなって涙がとまらない、そんな症状に悩んではいませんか?
それらは心身からくる症状の場合もありますが、もしかしたらサイキックアタックが原因かもしれません。
ここでは、サイキックアタックの症状や、対処方法、跳ね返し方などについて紹介します。
- サイキックアタックとは?
- サイキックアタックの症状
- サイキックアタックの対処方法
- サイキックアタックを跳ね返すには?
- まとめ
1. サイキックアタックとは?
サイキックアタックとは、精神エネルギーを負の方向性に転換し、攻撃的なパワーへと指向したものを意味します。
いわゆるさまざまなものや存在へ向ける悪意に攻撃性を込めたエネルギーを指します。
古来より、呪いとしてサイキックアタックが用いられてきましたし、相手へとりつく生霊や怨念もサイキックアタックの一種と呼んでも良いでしょう。
サイキックアタックを受けると、さまざまな心身的症状に悩まされます。
そして自分自身もサイキックアタックを無意識的、あるいは意識的に行ってしまう可能性は十分にあるのです。
しかし、サイキックアタックの威力は強く、たとえ相手に指向したものであっても自分自身の心身や魂を傷つけることに繋がるのです。
ですから、サイキックアタックを受けないだけではなく、自分から発しないことも重要なのです。
呪いをかければ自分に返ってくるように、サイキックアタックは大きな代償が必要とされ、身を滅ぼすことに繋がるのです。
ここでは、サイキックアタックの症状や対処方法、跳ね返し方などの防御方法について紹介します。
ネガティブな感情にとらわれるのではなく、ポジティブな気持ちでサイキックアタックに負けないようにしましょう。
2. サイキックアタックの症状
2-1. ネガティブな気持ちにとらわれる
何をやっても上手くいかない、嫉妬や悲しみや怒りが消えない、といったネガティブな気持ちにとらわれてしまうことがあります。
心因的な問題もありますが、誰かからのサイキックアタックの場合もあるでしょう。
サイキックアタックは負の感情を凝縮したパワーですから、それを受けてしまうと自分自身も負の感情に侵されてしまうのです。
ですから、何の原因も思いつかない突然の悲しみや苦しみは、サイキックアタックが原因と考えた方が良いでしょう。
また、相手を恨み呪うことで、サイキックアタックが自分自身へと倍返しのように襲いかかることもあります。
相手が苦しむ以上に自分自身も苦しみ悩んでしまうのです。
したがって、ネガティブな感情を打ち払うことによってサイキックアタックに負けない心身を作ることができるのです。
2-2. 体の不調が突然起き治らない
サイキックアタックを受ける、突然体の不調に悩まされることになるでしょう。
頭痛や、めまい、吐き気、動悸、体の重だるさ、体の鈍痛、肩コリ、視界のぼやけなど、さまざまな症状がやってきます。
時には、錯乱状態になるほどに強い症状に当てられることもあるので注意が必要です。
特に、相手の痛みや悲しみに共感しやすい人は、サイキックアタックを受けやすく、またこれらの症状も強く出やすいです。
内外因的、心因的な病気が原因の場合もあるので病院にいくことも大切です。
しかし、原因不明で長く続く時はサイキックアタックを疑った方が良いでしょう。
そして自分自身がサイキックアタックをすることで、このような症状が現れる場合もあります。
相手への恨みやつらみを、攻撃性に変えないように、心穏やかにいることも大切なのです。
またサイキックアタックを受けると、呼吸が浅くなりやすいので、深呼吸をすることで症状が穏やかになる場合もあります。
心と体を落ち着かせることが、サイキックアタックに対して効果的方法なのです。
2-3. 不幸や不運を惹きつけてしまう
サイキックアタックは心身にダメージを与えるだけではなく、その人のオーラやオーラの核心にある魂をも傷つけます。
オーラや魂が傷付いたり濁ってしまったりすることで、悪いものが入り込むのを防ぐバリアが脆くなってしまうのです。
その結果、バリアが脆くなることで、不運や不幸を引き寄せてしまう体質になってしまうのです。
また、サイキックアタックに対する防御力や免疫も弱まってしまいます。
そして、さらなるサイキックアタックを受け、身も心も弱り切ってしまうのです。
さらに、不幸や不運が続くことで、自分自身の負の感情パワーが強くなり、自分からサイキックアタックを行ってしまうことにも繋がります。
結果、自分自身のサイキックアタックで自分の首を締めてしまうという悪循環に陥ってしまうのです。
こうした負の連鎖を断ち切るには、自分のオーラや魂を強くし、サイキックアタックから守ることが大切です。
一朝一夕に、自分の魂を強くすることはできませんが、努力とポジティブな感情によって魂の底力を上昇させることができるのです。
3. サイキックアタックの対処方法
3-1. 症状を感じたら病院に行く
サイキックアタックの症状というのは、さまざまな病気からくる症状に似ています。
ですから、まず体や心に症状を感じたら、医療機関に相談することが大切です。
病気や病状を知り、医学的に治療できる場合は、医療の力によって心身を整えていくことが大切なのです。
しかし、原因が分からなかったり、自分で納得できない場合は、サイキックアタックとして捉えても良いでしょう。
サイキックアタックを正しく理解し、心身や魂を回復する技術や、サイキックアタックから防御する力を身につけていくことが大切です。
そして自分自身のサイキックアタックで苦しまないためにも、ポジティブな気持ちを持ち続けるように心がけましょう。
3-2. 体を浄化する
サイキックアタックの症状に対処するためには、身体を浄化することが大切です。
体は心と魂を繋ぎとめる大切な器です。
その器が穢れてしまうことによって、心や魂の状態が悪化し、サイキックアタックのダメージを受けやすくなってしまうのです。
ですから、まずは体を清めるように心がけましょう。
普段のお風呂やシャワーでも十分ですが、自分に合う身の清め方を用いると良いでしょう。
たとえば、水浴びをしたり、塩やお酒を少し入れたお風呂に浸かるなどの方法があります。
肌のコンディションや体調に合わせて行うようにしましょう。
そして体の外だけではなく、内側から清めていくことが大切です。
生活態度が悪く、体内のバランスが崩れてしまうと、サイキックアタックのダメージに耐えられなくなってしまいます。
ですから健康な体作りをしていくことが大切なのです。
まずは、規則正しい生活を行い、食事や睡眠、運動などに気を遣うようにしましょう。
長く続く不調を感じる場合は、短期的でも良いので断食を行うのもオススメです。
いきなり食べ物を断つのではなく、徐々に減らしていき、一日だけ水分を取るだけの日にし、また徐々に食事を増やしていきましょう。
胃腸の調子が改善される他、気持ち的にもすっきりするはずです。
その軽やかさが、ポジティブな気持ちに繋がり、サイキックアタックから身を守ることへ繋がるのです。
3-3. 心を浄化する
サイキックアタックの症状を改善するには、心を浄化していくことが大切です。
健全な肉体と健全な精神に、健全な魂が宿るように、体と心と魂は相関関係にあります。
心を清く正しく美しく、そして強くすることによって、魂のパワーが高まり、オーラの輝きが増すのです。
まずは、嫉妬や怒り、悲しみ、自己否定感などのネガティブな気持ちを取り去るように心がけましょう。
自分や相手を褒めることや認めることを増やすことで、ネガティブな気持ちが和らいでいきます。
自他への攻撃性がなくなることで、サイキックアタックのダメージや、サイキックパワーを受ける危険性が減るのです。
また精神を穏やかにさせるためには、体を休息させることも大切です。
特に、上質な睡眠をとることで、サイキックアタックのダメージを軽減することができます。
早寝早起きを心がけることや、起きた時に日光を浴びること、寝る前のスマホやPCを断つことなどを実践していきましょう。
休息が心の安寧や安定をもたらし、サイキックアタックに負けない心身と魂を育てていくのです。
4. サイキックアタックを跳ね返すには?
4-1. 鏡をお守りにする
サイキックアタックを跳ね返すには、鏡のパワーを用いると良いでしょう。
鏡は良い気を引き寄せ、悪い気を跳ね返す神聖なアイテムです。
古来よりさまざなな儀式に用いられており、その威力は絶大なのです。
手鏡サイズで良いので、鏡をお守りとして持ち歩きましょう。
そして、鏡は常にピカピカに美しい状態を保つことが大切です。
曇ったり、汚れている鏡では、効果は半減するどころか、サイキックアタックを引き寄せることになるからです。
また、心の内にある鏡を磨いておくことも大切です。
自分の心に曇りはないか、迷いや疑いはないか、妬みや恨みはないかなど、その鏡に向かって問いかけてみましょう。
そして心の内から美しくあることでサイキックアタックに負けない状態を作ることができるのです。
4-2. 髪を美しく保つ
サイキックアタックを跳ね返すには、自分自身の髪の毛を大切にすることが大切です。
髪の毛とは、神や精霊が宿るものであり、神への供物や寄り代として扱われてきました。
また、長く美しい髪は、さまざまな呪術を跳ね返す力を持ち、術者の多くは髪を伸ばしていることが多かったのです。
ですから、自分自身の髪を大切に扱うことで、サイキックアタックを寄せ付けない状態を作ることができます。
もちろん髪の毛がない人でも、自分の頭や顔を大切にするように心がけましょう。
頭もまた、神が宿る神聖な部位であるからです。
肉体的なケアだけではなく、自分の頭の中を整理することや、感情にとらわれすぎないことで、サイキックアタックから自身を守ることができるでしょう。
4-3. ポジティブな気持ちを持つ
サイキックアタックは、弱った心や傷付いた心の隙を狙ってくる場合が多いです。
ですからネガティブな気持ちを引きずるのではなく、ポジティブな気持ちを持ち続けることが大切です。
自分を肯定し、そして周囲の人たちも肯定し受け入れることが大切です。
相手への攻撃性と言うのは、自身へ呪いとなって返ってくるものです。
自分自身のサイキックアタックに侵されないように、強く明るい気持ちで生きていきましょう。
5. まとめ
サイキックアタックは、心身にさまざま症状となって表れます。
サイキックアタックに負けないためには、強い精神と体を作っていくことが大切なのです。
まずは、生活を改め、自他を肯定する気持ちを持って生きていきましょう。
突然めまいや吐き気がする、体が重だるくて仕方ない、悲しくなって涙がとまらない、そんな症状に悩んではいませんか?
それらは心身からくる症状の場合もありますが、もしかしたらサイキックアタックが原因かもしれません。
ここでは、サイキックアタックの症状や、対処方法、跳ね返し方などについて紹介します。
1. サイキックアタックとは?
サイキックアタックとは、精神エネルギーを負の方向性に転換し、攻撃的なパワーへと指向したものを意味します。
いわゆるさまざまなものや存在へ向ける悪意に攻撃性を込めたエネルギーを指します。
古来より、呪いとしてサイキックアタックが用いられてきましたし、相手へとりつく生霊や怨念もサイキックアタックの一種と呼んでも良いでしょう。
サイキックアタックを受けると、さまざまな心身的症状に悩まされます。
そして自分自身もサイキックアタックを無意識的、あるいは意識的に行ってしまう可能性は十分にあるのです。
しかし、サイキックアタックの威力は強く、たとえ相手に指向したものであっても自分自身の心身や魂を傷つけることに繋がるのです。
ですから、サイキックアタックを受けないだけではなく、自分から発しないことも重要なのです。
呪いをかければ自分に返ってくるように、サイキックアタックは大きな代償が必要とされ、身を滅ぼすことに繋がるのです。
ここでは、サイキックアタックの症状や対処方法、跳ね返し方などの防御方法について紹介します。
ネガティブな感情にとらわれるのではなく、ポジティブな気持ちでサイキックアタックに負けないようにしましょう。
2. サイキックアタックの症状
2-1. ネガティブな気持ちにとらわれる
何をやっても上手くいかない、嫉妬や悲しみや怒りが消えない、といったネガティブな気持ちにとらわれてしまうことがあります。
心因的な問題もありますが、誰かからのサイキックアタックの場合もあるでしょう。
サイキックアタックは負の感情を凝縮したパワーですから、それを受けてしまうと自分自身も負の感情に侵されてしまうのです。
ですから、何の原因も思いつかない突然の悲しみや苦しみは、サイキックアタックが原因と考えた方が良いでしょう。
また、相手を恨み呪うことで、サイキックアタックが自分自身へと倍返しのように襲いかかることもあります。
相手が苦しむ以上に自分自身も苦しみ悩んでしまうのです。
したがって、ネガティブな感情を打ち払うことによってサイキックアタックに負けない心身を作ることができるのです。
2-2. 体の不調が突然起き治らない
サイキックアタックを受ける、突然体の不調に悩まされることになるでしょう。
頭痛や、めまい、吐き気、動悸、体の重だるさ、体の鈍痛、肩コリ、視界のぼやけなど、さまざまな症状がやってきます。
時には、錯乱状態になるほどに強い症状に当てられることもあるので注意が必要です。
特に、相手の痛みや悲しみに共感しやすい人は、サイキックアタックを受けやすく、またこれらの症状も強く出やすいです。
内外因的、心因的な病気が原因の場合もあるので病院にいくことも大切です。
しかし、原因不明で長く続く時はサイキックアタックを疑った方が良いでしょう。
そして自分自身がサイキックアタックをすることで、このような症状が現れる場合もあります。
相手への恨みやつらみを、攻撃性に変えないように、心穏やかにいることも大切なのです。
またサイキックアタックを受けると、呼吸が浅くなりやすいので、深呼吸をすることで症状が穏やかになる場合もあります。
心と体を落ち着かせることが、サイキックアタックに対して効果的方法なのです。
2-3. 不幸や不運を惹きつけてしまう
サイキックアタックは心身にダメージを与えるだけではなく、その人のオーラやオーラの核心にある魂をも傷つけます。
オーラや魂が傷付いたり濁ってしまったりすることで、悪いものが入り込むのを防ぐバリアが脆くなってしまうのです。
その結果、バリアが脆くなることで、不運や不幸を引き寄せてしまう体質になってしまうのです。
また、サイキックアタックに対する防御力や免疫も弱まってしまいます。
そして、さらなるサイキックアタックを受け、身も心も弱り切ってしまうのです。
さらに、不幸や不運が続くことで、自分自身の負の感情パワーが強くなり、自分からサイキックアタックを行ってしまうことにも繋がります。
結果、自分自身のサイキックアタックで自分の首を締めてしまうという悪循環に陥ってしまうのです。
こうした負の連鎖を断ち切るには、自分のオーラや魂を強くし、サイキックアタックから守ることが大切です。
一朝一夕に、自分の魂を強くすることはできませんが、努力とポジティブな感情によって魂の底力を上昇させることができるのです。
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