エネミーメイトとは、前世で何らかの敵対関係にあったり、不仲であった者同士が現世で出会い、今もお互いの人生の妨げとなっている関係の人を指します。
初めから嫌悪感を抱く人もいれば、初めは魅かれあったけれど、徐々に関係が崩れていく場合もあります。
お付き合いしてもお互いを認め合うことができず、いがみ合う関係となってしまいます。
自分の成長の妨げとなる人物なので、注意しましょう。
さて、このエネミーメイトの特徴について詳しくみていきましょう。
- 生理的に受け付けない
- 愚痴をもらす回数が増える
- 他の人には優しいのに自分には厳しい
- 一緒にいるとトラブルに巻き込まれやすい
- 嫌がらせをしてくる
- 自分の足を引っ張ろうとしてくる
- 心から信頼することができない
- マイナス思考になりやすい
- 一緒にいると気分が重い
- 心身共に疲れやすくなる
- なぜか張り合ってしまう
- 許すことができない
- 自分のことが嫌になってくることがある
- 悪いことばかり考えてしまう
- タイミングを逃しやすくなる
1. 生理的に受け付けない
エネミーメイトは生理的に受け付けない場合がほとんどです。
第一印象に嫌悪感を持ってしまったり、顔つきを見ただけで近づきたくないと反射的に思ってしまったりします。
いつも、人を見かけで判断することがない人であっても、エネミーメイトの場合は、なぜか生理的に受け付けず、見た目だけで遠ざけてしまう場合があります。
このような状態に自分が陥ったらエネミーメイトである可能性が高いので注意しましょう。
2. 愚痴をもらす回数が増える
「この人といると、つい愚痴ばかり話しているなぁ」と感じることはありませんか?もしかしたら、その人はエネミーメイトかもしれません。
人の悪口を話すつもりはなかったのに、つい口を滑らせて愚痴を言ってしまったり、相手の話に乗せられて愚痴に同調してしまったりして、後で後悔するといったことが起きやすくなります。
気が付くと、愚痴ばかりこぼしている相手がいたら、それはエネミーメイトかもしれません。
3. 他の人には優しいのに自分には厳しい
エネミーメイトの中には、他の人には優しいのに、自分に対してだけ厳しく接する人がいます。
理由は分からないのですが、なぜか自分に対してだけ辛くあたってくるのです。
自分が相手に対して何か嫌がらせをしたわけでもないのに、なぜか自分だけが標的にされ、嫌がらせをしてくる場合が多いです。
挨拶をしても自分にだけ返してくれなかったり、自分だけ仲間外れにしようとする人がいたら、自身のエネミーメイトである可能性が高いです。
4. 一緒にいるとトラブルに巻き込まれやすい
エネミーメイトといると、トラブルに巻き込まれやすくなります。
一緒に車に乗っているときに交通事故に巻き込まれてしまったり、会話しているだけなのに二人で共謀して悪だくみしているなどと誤解をされてしまったりすることが起きます。
一緒にいても良いことが何一つ起こらないのがエネミーメイトの特徴です。
一緒にいると、自信の評判を下げてしまう恐れがあります。
5. 嫌がらせをしてくる
エネミーメイトは嫌がらせをしてくるので分かりやすいです。
陰湿な嫌がらせではなく、どちらかといえば、あからさまに嫌がらせをしてくる場合が多いでしょう。
あなたのことが嫌いだということをはっきりと分かるように意思表示をしてきます。
あなたに話しかけられても無視をしたり、あなたに聞こえるように悪口を言ったりするなど、あなたが嫌いなことを包み隠さず、オープンにして嫌がらせをしてくることでしょう。
6. 自分の足を引っ張ろうとしてくる
エネミーメイトはあなたの幸せを望んでいません。
自分よりも幸せな道を歩もうとするあなたは許せない傾向があります。
ゆえに、あなたが苦しんでいるときは情けをかけることがあっても、あなたが幸せを掴みそうになるや否や、それを阻止しようと躍起になります。
あなたが幸せそうにしている姿が受け付けられず、あなたの幸せが壊れるように、様々な手段を使って足を引っ張ろうとします。
7. 心から信頼することができない
エネミーメイトの人とは信頼関係を築くことは不可能です。
どんなに心を開こうと頑張っても、空回りしてしまい、二人の距離を近づけることはできません。
あるいは仲良くなったとしても、上辺だけのお付き合いにとどまり、本心でお付き合いできる相手にはなりません。
気を許して話し合える仲ではないので、一緒にいても疲れるだけです。
お付き合いしても信頼しあえる仲に発展することはありません。
8. マイナス思考になりやすい
エネミーメイトと一緒にいると、どうしてもマイナス思考になってしまいます。
お互いに愚痴をこぼしたり、気分が暗くなる話題ばかり話すので、一緒にいると自然とマイナス思考になってしまうのです。
いつもなら、もっと前向きに考えて行動できるはずなのに、エネミーメイトと会話をしたせいで、やる気がそがれ、行動できなくなる場合があります。
何をしても悪い結果ばかり気にしてしまい、行動に制限がかかってしまいます。
9. 一緒にいると気分が重い
エネミーメイトといると、気分が重くなります。
お互いに距離を置いて会話を交わすことがなかったとしても、同じ空間にいるだけで疲れてしまいます。
「〇〇君が今から来るよ」と聞いて、嫌だなと思うようなことがあれば、その相手はエネミーメイトかもしれません。
理由は分からないけれど、心が重くなるから一緒にいたくないと感じる相手がエネミーメイトです。
10. 心身共に疲れやすくなる
エネミーメイトと同じ時間を過ごすと、ぐったりとします。
人は誰でも、他人と過ごしていると知らぬ間に気を遣っていて疲労することがありますが、エネミーメイトの場合はその比ではありません。
エネミーメイトと別れるや否や、疲れてその場に座りこんでしまったり、動けなくなるほど心身ともに疲れてしまったりすることが起きます。
気持ちを身体も硬直し、気が抜けなかった何よりの証拠です。
エネミーメイトと一緒に過ごす限り、ずっとこの疲労は変わりなく続きます。
11. なぜか張り合ってしまう
他の人には譲れるのに、なぜかエネミーメイトには譲れないという場合があります。
エネミーメイトを前にすると、なぜか意地悪な気持ちになってしまうのです。
生い立ちも違えば、性格も違うし、張り合う相手ではないのに、なぜか張り合わずにはいられない相手、それがエネミーメイトです。
無意識に張り合っている場合もあり、知らず識らずのうちに相手を陥れようとしていることがあります。
12. 許すことができない
エネミーメイトの場合、大したことをされた訳ではないのに、許すことができないといった現象が起こります。
いつもなら朗らかな人で、些細なことで目くじらをたてるような人ではないのに、なぜかエネミーメイトに対してだけは寛容になることができないのです。
生理的に受け付けず、この人と関わっては危険だと無意識のうちに体が反応するので、何をされたという訳ではないのに、許すことができません。
13. 自分のことが嫌になってくることがある
エネミーメイトといると、自分の悪いところが増長する傾向にあります。
ゆえに一緒にいると、自分の性格の短所ばかりが目立ち始め、長所が薄れてしまうので、自分で自分に嫌悪感を抱いてしまうときがあります。
エネミーメイトといると、負のエネルギーに満ちてしまうのでそれはどうしようもないことです。
もし、自分に嫌気がさすようなことがあれば、エネミーメイトの仕業かもしれません。
14. 悪いことばかり考えてしまう
エネミーメイトの傍にいると、悪い考えばかりが次々に頭に浮かんできます。
何をやってもどうせ無駄だなどと感じ、いまいちやる気が起きません。
前向きに頑張ることが馬鹿らしくなってしまい、真っ当に生きることが嫌になってきます。
最近、ネガティブに物事を考えやすいなと思ったら、近くにいるエネミーメイトが原因かもしれません。
15. タイミングを逃しやすくなる
エネミーメイトと一緒にいる時間が多いと、良いタイミングを逃しやすくなります。
滅多にない仕事のチャンスを棒に振ったり、タイミング悪く応募できなかったりと、何かと良い運を逃しやすくなります。
悪い運を引き寄せても、良い運を引き寄せることがないのがエネミーメイトです。
エネミーメイトとは、前世で何らかの敵対関係にあったり、不仲であった者同士が現世で出会い、今もお互いの人生の妨げとなっている関係の人を指します。
初めから嫌悪感を抱く人もいれば、初めは魅かれあったけれど、徐々に関係が崩れていく場合もあります。
お付き合いしてもお互いを認め合うことができず、いがみ合う関係となってしまいます。
自分の成長の妨げとなる人物なので、注意しましょう。
さて、このエネミーメイトの特徴について詳しくみていきましょう。
1. 生理的に受け付けない
エネミーメイトは生理的に受け付けない場合がほとんどです。
第一印象に嫌悪感を持ってしまったり、顔つきを見ただけで近づきたくないと反射的に思ってしまったりします。
いつも、人を見かけで判断することがない人であっても、エネミーメイトの場合は、なぜか生理的に受け付けず、見た目だけで遠ざけてしまう場合があります。
このような状態に自分が陥ったらエネミーメイトである可能性が高いので注意しましょう。
2. 愚痴をもらす回数が増える
「この人といると、つい愚痴ばかり話しているなぁ」と感じることはありませんか?もしかしたら、その人はエネミーメイトかもしれません。
人の悪口を話すつもりはなかったのに、つい口を滑らせて愚痴を言ってしまったり、相手の話に乗せられて愚痴に同調してしまったりして、後で後悔するといったことが起きやすくなります。
気が付くと、愚痴ばかりこぼしている相手がいたら、それはエネミーメイトかもしれません。
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