世の中には男性に貢ぐ女性と貢がない女性がいます。
多くの場合貢ぐ女性は自分が貢いでいると思っていない場合が多く、プレゼントしているだけ、支えているだけと思っているようですが、周囲から見ると心配になってしまう場合が多々あります。
では何が違い、違和感に思ってしまうのでしょうか。
勿論本人が自分の意思で納得している事を他人がとやかく言うことでは無いのですが、女性がヒモにお金を貢ぐ心理をひもといてみましょう。
- 持ち上げられたい
- 振り向いて欲しい
- 自己顕示欲
- 満たしてあげたい
- 尽くす自分が好き
- 相手に流されてしまう
- 自信がない
- 独占欲が強い
- まとめ
1. 持ち上げられたい
人は物やお金を貢ぐことによって相手から褒められたり持ち上げられたりする事があり、そうなると嬉しくなるものです。
また本心かは別として感謝もされますし、頼りにされていると感じると更にしたくなるようになります。
褒められ頼りにされることが嫌な人はおらず、特に貢ぐタイプの人はそれを疑うことなく受け止めるので、益々貢ぐ事を止めれなくなり、相手のためになっていると信じ、気持ちよくなっていくのです。
2. 振り向いて欲しい
女性が貢ぐのはもちろん将来性があったり自分が好きな人の場合に限られます。
好きでもない人にお金を貢ぐ人はまずいないでしょう。
つまりその相手に振り向いて欲しい、愛されたいと思っているからモノやお金を提供するのです。
自分の気持ちを物理的に表現しているだけだと本人は思っているので、高価なものやお金そのものであればより自分の気持ちが深いことを表現できていると本人は思っています。
3. 自己顕示欲
もしライバルが多い状況であれば、よりその相手よりも優れていて、他よりも有益で優秀だと思われたいと思うのは誰でも同じでは無いでしょうか。
それを物理的な方法で解決しようとし、男性本人に俺のことを満たしてくれる女性だと思わせるためにその手段を使います。
4. 満たしてあげたい
純粋に好きな相手を満たし不満がないようにさせてあげたいという気持ちが強いのではないでしょうか。
自分に財力があれば、好きな相手に何かを与えたいと思う事は不思議なことではありません。
ですが満たす方法が物理的で、精神的なものとのバランスが取れていないので周囲からみると疑問に思ってしまうのです。
どうしても気持ちが先走ってしまい目に見えるものを重視してしまうので、相手もそれでいいものだと思ってしまうようになります。
本人は良かれと思ってやっている事なのですが、相手には徐々に物理的に満たしてくれる人という位置付けになってしまい兼ねません。
5. 尽くす自分が好き
世の中には尽くすのが大好きな女性が存在します。
相手に尽くして喜びを感じるのです。
一生懸命やっている自分の姿が好きなのでしょう。
見返りを求めるかどうかはその個人によりますが、イメージとしては辛いことがあっても文句一つ言わず耐え忍び、相手のためという大義名分を抱え、頑張っている私という使命感を持ってやる事に生き甲斐を感じるようです。
6. 相手に流されてしまう
相手が基準で基本な為、間違ったことなんて言わないと思っています。
そして多少不思議に思ったり疑問に思ったことでも、そんな事を思う自分が悪く汚れているからだとすら思ってしまうようです。
ただ相手のことが好きだという気持ちだけで他に意味はありません。
相手からすると都合よく使える人の極みになってしまうのですが、本人は全くそんな風には思っていません。
7. 自信がない
物やお金を使ったり渡す事は本人には愛情なのですが、貢がない人からすると物やお金を貢がないと愛されないのかと思ってしまいますし、お金がない人は愛情が注げない事になってしまいます。
愛しているから物を貢ぐというよりは、貢ぐのだから愛して欲しいと周囲には映り、何より貢がれている相手もそう思っている場合が多いです。
自分自身だけでは不安で自信がないので金品を盾に戦うわけですが、その自信のなさを利用される場合が多いでしょう。
8. 独占欲が強い
アイドルやホストなどに例えると分かりやすいのですが、ファンはその相手にお金を貢ぎます。
アイドルの場合グッツを買ったりライブに行ったりして間接的に貢いでいます。
またホストもお店に行って本人に会えるとはいえ、間接的に大金をその空間に遣うわけです。
そんなファンは沢山いますが、よくアイドルの恋愛禁止やホストなどが恋人の存在を隠すように振る舞うのはファンが傷付かない為にする事です。
ビジネスなので仕方ないですが、一部のファンはお金を払っていると自分のものだと思い出し、相手に恋人、もしくは結婚するとなると急激にアンチになったりファンではなくなってしまう場合があります。
ファンからすればこんなに尽くしたのに、金品を渡したのに何で他に気持ちが向くのだという感情になるのだと思いますが、相手からしてみれば感謝と愛情は別になります。
物理的な事だけで独占する事は難しいのです。
まとめ
貢ぐ事は自由ですが、ものに振り回され目に見えるものばかりを追うと大切な事が手に入らなくなります。
貢いで気持ちが安定する以外は考えた方が身の為かもしれません。
世の中には男性に貢ぐ女性と貢がない女性がいます。
多くの場合貢ぐ女性は自分が貢いでいると思っていない場合が多く、プレゼントしているだけ、支えているだけと思っているようですが、周囲から見ると心配になってしまう場合が多々あります。
では何が違い、違和感に思ってしまうのでしょうか。
勿論本人が自分の意思で納得している事を他人がとやかく言うことでは無いのですが、女性がヒモにお金を貢ぐ心理をひもといてみましょう。
1. 持ち上げられたい
人は物やお金を貢ぐことによって相手から褒められたり持ち上げられたりする事があり、そうなると嬉しくなるものです。
また本心かは別として感謝もされますし、頼りにされていると感じると更にしたくなるようになります。
褒められ頼りにされることが嫌な人はおらず、特に貢ぐタイプの人はそれを疑うことなく受け止めるので、益々貢ぐ事を止めれなくなり、相手のためになっていると信じ、気持ちよくなっていくのです。
2. 振り向いて欲しい
女性が貢ぐのはもちろん将来性があったり自分が好きな人の場合に限られます。
好きでもない人にお金を貢ぐ人はまずいないでしょう。
つまりその相手に振り向いて欲しい、愛されたいと思っているからモノやお金を提供するのです。
自分の気持ちを物理的に表現しているだけだと本人は思っているので、高価なものやお金そのものであればより自分の気持ちが深いことを表現できていると本人は思っています。
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