朝起きた時にいまいち調子が出ない時、やる気が続かない時は誰でも経験あることでしょうか。
一旦気持ちが途切れたらなかなかやる気が戻ってこないこともあります。
このような状態のままでは本格的なスランプ状態になったり、いつもダラダラと過ごしてしまう羽目になるかもしれませんから、自分なりにやる気のスイッチを入れる方法を知っておくといいでしょう。
それではやる気を出すちょっとしたコツを紹介します。
- 自分の調子が良くなる時間帯を把握する
- 疲れてくじけそうな時はプチご褒美を
- 明日への余力を残して切り上げる
- 頑張った後に好きな食べ物を食べる
- 目標を決めておく
- 小さなボーナスを沢山用意する
- あえて嫌いな人、見返したい人のことを思い出す
- 何かを得る為には何かを捨てる
- お金が無駄になっている事実を冷静に考える
- 人に公表する
- ブログ、SNSなどで自分を追い込む
- ライバルの顔を思い浮かべる
- 余計なことは考えない
- その日することを紙に書いておく
- 長時間やろうとしない
- 睡眠時間はしっかり確保する
- 好きな音楽を聴きながらテンションをアップさせる
- 気分転換に散歩を入れる
- 成功を思い描く
- 面倒なことと得意なことや好きなことをセットにする
- まとめ
1. 自分の調子が良くなる時間帯を把握する
一日は誰でも平等に24時間です。
上手く時間をやりくりして自由な時間を増やしたいと思うのではないでしょうか。
やる気を出そうと思うならば、自分が一番調子が良い時間、元気な時間帯を把握してそこに大事なことを集中させるようにした方がいいでしょう。
夜の方が元気で落ち着いて仕事がはかどるタイプならあえて朝型に変えることもありません。
2. 疲れてくじけそうな時はプチご褒美を
仕事、家事、勉強、習い事など日々忙しく、疲れてしまうとどうしてもやる気が減退してしまいます。
消耗ばかりして補給がないのですから当然ともいえます。
自分に対してプチご褒美を与えましょう。
もちろん、毎日です。
仕事が終わったら好きなことを必ず1個はする、好きな物を食べる、好きな写真集を見てから就寝する、好きなテレビ番組を観る、など自分が癒されることを与えてから寝るようにしましょう。
3. 明日への余力を残して切り上げる
頑張りすぎるとぽっきり折れてしまうことがあります。
何でもがむしゃらにならず、「もう少し頑張れる」若干物足りないというところで切り上げることがコツです。
明日への余力を残すことを忘れないようにしましょう。
4. 頑張った後に好きな食べ物を食べる
やる気を出して頑張った後には好きな食べ物を食べるといいでしょう。
それを続けることでやる気を出せば美味しい物が待っていると思えばやる気スイッチが入りやすくなります。
もちろんやる気を出さなかった時にはその好物は食べないようにします。
5. 目標を決めておく
何も決めずに今日はやる気を出して頑張ると思っていても何から手をつけたらいいのかわからない、いつの間にか一日が終っていたなどということはないでしょうか。
今日はこれとこれをするなど、あらかじめその日の目標を決めておく方がやる気が出ます。
決めていないと「明日でもいいか」になりがちです。
6. 小さなボーナスを沢山用意する
やる気を出すには、頑張ったら頑張っただけいいことがあると自分に理解させることです。
一日に何個かすることがあれば、一つ終われば小さなボーナス(休憩)を貰うようにします。
ずっとぶっ通しで頑張なければならないと思うとうんざりしてやる気が出ません。
7. あえて嫌いな人、見返したい人のことを思い出す
これまで自分に暴言を吐いた人、見下した人、嫌味を言った人など嫌いな人、見返したい人のことを思い出してみるというのも有効です。
少々荒療治ではありますが、怒りパワーでやる気と元気が出るものです。
8. 何かを得る為には何かを捨てる
あれもこれもと欲張ったり、沢山のことを同時進行している状態ではやる気はおろか、息苦しさとプレッシャーで押しつぶされそうな気持ちになりそうです。
何か目標があるのであれば、何かを捨てて、身軽になり集中できる状態にすることが必要でしょう。
例えば受験勉強にやる気を出さねばならないなら、気が散る漫画本やゲームは見えない場所に持っていくか、思い切って処分してしまうのです。
なくなれば気になることもありません。
9. お金が無駄になっている事実を冷静に考える
やる気が出なくてぼーっと過ごしてしまう、これは誰にでもあることですが、長期間続くのは困ります。
なるべく早くスイッチが入り直す為には今こうして何もしないで時間を無駄にしていることが、お金を捨てていることと同じだと冷静に考えることです。
お金を捨てて平気な人はいないでしょう。
「勿体ないことをしている」と気がつけばやる気も戻ってくることでしょう。
10. 人に公表する
何か目標や夢があるのであれば、自分の中だけで秘めるのではなく人に公表してしまうことです。
口に出してしまえば、嫌でも頑張らないといけないと思います。
見栄やプライドもありますから、それ相応の結果を出さないと恥ずかしいと思えますし、応援されていると思えば、嫌でもやる気が出てきます。
11. ブログ、SNSなどで自分を追い込む
ブログやSNSで自分の頑張っていることを記録していくという方法も有効です。
大勢の人が見ているからと頑張る気持ちになるだけでなく、記録することで自分のことが誇らしく思えてきます。
客観視することもできます。
もっと頑張ろうと自分をいい意味で追い込むことができますし、一日の始まりからやる気が出ます。
12. ライバルの顔を思い浮かべる
やる気が出ない時は、自分のライバルたちの顔を思い浮かべるといいでしょう。
自分がこうやって何もしていない間に彼らは頑張っている、そう思うと焦りが出てきます。
このままではいけない、自分が駄目になるとやる気のスイッチが入ります。
13. 余計なことは考えない
あれこれ考えると、それだけで疲れてしまって結局動けないということがあります。
あえて余計なことは考えず目の前にあることだけに集中するのがいいでしょう。
考えるのはそれが終った後にゆっくりすればいいのです。
14. その日することを紙に書いておく
前の日でも、その日の朝でも構いませんが、その日の予定、すべきことを紙に書いておくことです。
それが終るたびに赤線か何かで線を引くなどします。
あと何個、あと一個、頑張ろうと目にするたびに思えます。
目標や成果はわかりやすく目に見える形にするといいでしょう。
15. 長時間やろうとしない
一つのことに対して、長時間やろうとしないことです。
人間の集中力や体力には限界があります。
短時間に区切ってそれを数回繰り返す方が効率良くできますし、疲労度も少ないのではないでしょうか。
また短ければ、やる気も入りやすいですが、長いと大変だという気持ちの方が強くなってなかなかその気にならないものです。
16. 睡眠時間はしっかり確保する
何はともあれ、体が元気なのは基本です。
睡眠不足ではやる気どころか体が重たく頭も働かないでしょう。
しっかり睡眠はとるように生活を改善してください。
17. 好きな音楽を聴きながらテンションをアップさせる
音楽の力は素晴らしいものがあります。
例えば苦しいトレーニングも音楽があればリズムに乗って楽しくできるものです。
勉強、仕事、家事などやる気が上がらない時は音楽を聴いて気分を高めるのは効果的です。
18. 気分転換に散歩を入れる
ずっと動かないでいると、煮詰まってしまいます。
少しだけ散歩をすると、風を感じられて気分も良くなりますし、動くことですっきりします。
19. 成功を思い描く
やる気が出ない時、苦しい時は、これを頑張ることで得られる成功や自分が手にすることができる良い思いなどを思い描いてみてください。
それらを手にするためには頑張るしかない、頑張れば何とかなる、そう思えたらやる気になることでしょう。
20. 面倒なことと得意なことや好きなことをセットにする
面倒で嫌いなことはやる気が出ないものです。
一方で得意なことや好きなことは苦もなくできますから、これら二つをセットにして片付けてしまうことです。
例えば掃除が大嫌い、スイーツが大好きであるならば、掃除をした後好きなスイーツを食べることを1セットとして考えるのです。
勉強が苦手、運動が得意ならば、勉強をした後、好きな運動をするという感じです。
上手く自分の中で組み合わせていくといいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
やる気を出すちょっとしたコツを紹介しました。
やる気を出すには固い決意というよりは、ほんのちょっとのお楽しみを用意するなどの工夫で何とかなるものです。
頑張っていきましょう。
朝起きた時にいまいち調子が出ない時、やる気が続かない時は誰でも経験あることでしょうか。
一旦気持ちが途切れたらなかなかやる気が戻ってこないこともあります。
このような状態のままでは本格的なスランプ状態になったり、いつもダラダラと過ごしてしまう羽目になるかもしれませんから、自分なりにやる気のスイッチを入れる方法を知っておくといいでしょう。
それではやる気を出すちょっとしたコツを紹介します。
- 自分の調子が良くなる時間帯を把握する
- 疲れてくじけそうな時はプチご褒美を
- 明日への余力を残して切り上げる
- 頑張った後に好きな食べ物を食べる
- 目標を決めておく
- 小さなボーナスを沢山用意する
- あえて嫌いな人、見返したい人のことを思い出す
- 何かを得る為には何かを捨てる
- お金が無駄になっている事実を冷静に考える
- 人に公表する
- ブログ、SNSなどで自分を追い込む
- ライバルの顔を思い浮かべる
- 余計なことは考えない
- その日することを紙に書いておく
- 長時間やろうとしない
- 睡眠時間はしっかり確保する
- 好きな音楽を聴きながらテンションをアップさせる
- 気分転換に散歩を入れる
- 成功を思い描く
- 面倒なことと得意なことや好きなことをセットにする
- まとめ
1. 自分の調子が良くなる時間帯を把握する
一日は誰でも平等に24時間です。
上手く時間をやりくりして自由な時間を増やしたいと思うのではないでしょうか。
やる気を出そうと思うならば、自分が一番調子が良い時間、元気な時間帯を把握してそこに大事なことを集中させるようにした方がいいでしょう。
夜の方が元気で落ち着いて仕事がはかどるタイプならあえて朝型に変えることもありません。
2. 疲れてくじけそうな時はプチご褒美を
仕事、家事、勉強、習い事など日々忙しく、疲れてしまうとどうしてもやる気が減退してしまいます。
消耗ばかりして補給がないのですから当然ともいえます。
自分に対してプチご褒美を与えましょう。
もちろん、毎日です。
仕事が終わったら好きなことを必ず1個はする、好きな物を食べる、好きな写真集を見てから就寝する、好きなテレビ番組を観る、など自分が癒されることを与えてから寝るようにしましょう。
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