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「のせいで」を「のおかげ」に変える方法

「のせいで」を「のおかげ」に変える方法 | SPITOPI

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「のせいで」を「のおかげ」に変える方法

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あなた自身やあなたの周りで何かあったら「〜のせいで」と人や状況のせいにすることはありませんか。

責任を自分以外へ転嫁すると楽ですし、自分は悪くないと安心できるかもしれません。

ですが、それでは自分自身の成長が止まってしまうことにお気づきでしょうか。

いいことも悪いことも起こったことは意味がある、「〜のおかげ」と感謝できるときっと人生が変わってくることでしょう。

それでは「〜のせいで」を「〜のおかげ」に変える方法を見ていきましょう。

  • どんなことからも学ぶ姿勢を忘れない
  • 悪いことであっても、経験できたと感謝する
  • 人のせいにしない
  • 甘えない
  • 理不尽だと思ったら我慢しない
  • 相手に指摘する勇気を持つ
  • 人間関係を終わらせる潔さを持つ
  • 自分のことに責任を持つ
  • 精神的、経済的に自立する
  • 友達を頼り過ぎない
  • 愚痴ばかり言わない
  • 前向きになる
  • 解決策を考える
  • 困難なことは自分を鍛えるトレーニングだと思う
  • 苦労をしていて良かったと思う
  • 最悪な事態まで想定する
  • 簡単に結論を出さない
  • 人を信じ過ぎない
  • 大事なことほど自分で決める
  • 今元気でいられることに感謝をする
  • まとめ

1. どんなことからも学ぶ姿勢を忘れない

どんなことからも学ぶ姿勢を忘れない

ミスをしたり、理不尽な目にあった時はあの人のせいだとか、自分はついていないからと運命のせいにしたりするものです。

上手くいっている人が羨ましいと感じるかもしれません。

ですが、挫折や失敗が全くないままこの先ずっと生きていくよりは、今この時点でそれを経験できて学ぶことができて良かったのだと考えかたを変えることです。

2. 悪いことであっても、経験できたと感謝する

悪いことであっても、経験できたと感謝する

自分に非がなくても、迷惑を被ることは生きていれば何度かあることでしょう。

正直言えば迷惑で「あの人のせいで自分はこんな嫌な思いをした」と言いたくなるかもしれませんが、人生勉強をしたと思って気持ちを切り替えていきましょう。

おかげで同じようなことがあれば経験が活きて次は避けることができるでしょう。

3. 人のせいにしない

人のせいにしない

何でも人のせいにしないことです。

全てのことは自分が蒔いた種なので何とかしなくてはならないと腹をくくることです。

4. 甘えない

甘えない

何かのせいにして責任転嫁するのは非常に楽なことです。

どんなことでも自分は悪くないと正当化してしまえば罪悪感も感じることはありません。

しかし、このような考え方では甘えた人間になってしまいます。

自分のことは自分で責任をとると決意することです。

5. 理不尽だと思ったら我慢しない

理不尽だと思ったら我慢しない

「〜のせいで」と思ってしまうのは、どこかで自分が我慢したり犠牲になったという思いがあるからではないでしょうか。

その我慢や犠牲は強いられたものだったのでしょうか。

それとも自分が気を使ったことだったでしょうか。

いずれにしても、理不尽だと思ったことを我慢して続けるのはどこかで無理が生じて破綻してしまいます。

そして「〜のせいで」と言いたくなるのです。

6. 相手に指摘する勇気を持つ

相手に指摘する勇気を持つ

人間関係でおかしいと思ったことや自分の考えていることは勇気を持って相手に伝えることが必要な時もあります。

言いたいことを言えないままでいるとその人のせいで自分は上手くいかないと恨みに似た気持ちを持つかもしれません。

言いたいことを言って人間関係は一時的におかしくなったり、縁が切れてしまうかもしれませんが、そのおかげで自分らしくいられたと思えるのではないでしょうか。

7. 人間関係を終わらせる潔さを持つ

人間関係を終わらせる潔さを持つ

誰かのせいで自分は我慢をしている、辛い、苦しいと思うのであればそれは我慢をし続けている限りずっと続きます。

いっそのこと、その人間関係を手放してみることです。

それには寂しさや悲しさがあるかもしれませんが、自分で決めたことに関しては人は責任を持てるものですし、人のせいにはしません。

おかげで成長できた、おかげで自由になれたと心が軽くなるのではないでしょうか。

8. 自分のことに責任を持つ

自分のことに責任を持つ

どんな場合でも、自分のことには自分で責任を持つ覚悟が必要です。

親や家族はいつまでもいるわけではありませんし、友達も然りです。

人や周りのせいにしていればいつしかあなたの周りから人は離れていくかもしれません。

自分で責任を持っている者同士だからこそいい関係が成り立つのではないでしょうか。

9. 精神的、経済的に自立する

精神的、経済的に自立する

精神的にも経済的にも誰にも頼らず自立することを目指しましょう。

「〜のせいで」とそういう考え方をする人に限って、自立できていない、自分一人では何もできないという人が多いのです。

そもそも一生懸命毎日を生きていれば、何かのせいでと考える暇もなくがむしゃらに目の前をこなしていることでしょう。

10. 友達を頼り過ぎない

友達を頼り過ぎない

友達に何でも頼るのは止めましょう。

何か都合の悪いことになったら友達のせいにしてしまう人がいますが、それは違います。

友達というのは自分の意思で選ぶことができるのです。

自分の見る目がなかったと反省する気持ちを持った方がいいでしょう。

また何かあっても、おかげで勉強になったとある意味感謝して次からはつきあい方を変える、気をつけると人間関係で活かしていくようにしましょう。

11. 愚痴ばかり言わない

愚痴ばかり言わない

何があったにせよ、おかげで助かった、おかげで何とかなったと感謝して良い言葉を言うようにしましょう。

このぐらいですんで良かった、もっと大きなトラブルになっていた可能性もある、それが防げたという風に考えていけば、「〜のせいで」という何かを責めることはなくなるでしょう。

12. 前向きになる

前向きになる

何かあれば、「〜のせいで」と自分以外のせいにしてしまう人は、往々にして逃げ癖があったりネガティブな思考になりがちです。

前向きになりましょう。

どのようなことでも前向きにいい面を見つけ出して自分に言い聞かせていくのです。

13. 解決策を考える

解決策を考える

問題が持ち上がった時に、誰が悪い、あれが悪いと責任をなすりつけるのではなく、どうすれば解決するか、もっと良い方法はあるかと考えるようにしましょう。

そのおかげでもっと良いアイデアが出る場合もあるかもしれません。

14. 困難なことは自分を鍛えるトレーニングだと思う

困難なことは自分を鍛えるトレーニングだと思う

自分に次から次に起こる困難なことは、自分の人間性や心を鍛えてるトレーニングだと思いましょう。

もしくは難しいゲームととらえるのもいいかもしれません。

それを乗り越えたら自分は怖いものなしにまた一歩近づいたと思ってみてください。

15. 苦労をしていて良かったと思う

苦労をしていて良かったと思う

若い時から苦労がなく、年をとってから大きな苦労が訪れるより、今苦労をしておいて良かったと思うようにしましょう。

また同じようなことが起こっても一度解決できたのだから自分は大丈夫と自信が持てます。

16. 最悪な事態まで想定する

最悪な事態まで想定する

最初から、最悪な事態まで想定しておくことです。

そしてその際はどうやって解決するかまで考えておくのです。

そうすれば、何かあっても人のせい、環境のせいにはしませんし、想定しておいたおかげで何とか無事だったと思えるのです。

17. 簡単に結論を出さない

簡単に結論を出さない

すぐに「これは駄目」と結論を出さないことです。

様々な角度から、検討してみましょう。

そして違った立場に立って考えることもしましょう。

自分の処理能力が上がった、おかげさまでまた経験値が増えたと思えることでしょう。

18. 人を信じ過ぎない

人を信じ過ぎない

簡単に目の前の人のことを判断しないことです。

人は簡単に裏切る生き物だと心得ておけば、「〜のせいで」と後で悔しい思いをすることはありません。

19. 大事なことほど自分で決める

大事なことほど自分で決める

重大なことほど、人任せにせず、自分で勇気を持って決断しましょう。

それによって失敗したとしても、自分の責任だと諦めもつきますし、そこから何かを学び、また挽回しようと頑張ることができます。

人に任せて何か不手際があればその人のせいにして責めるだけで終りになります。

20. 今元気でいられることに感謝をする

今元気でいられることに感謝をする

常に、感謝の気持ちを持ちましょう。

どんなことがあっても、今こうして元気でいられる、それだけでとてもありがたいことなのだと思えば、些細なことで腹を立てたり、誰かのせいにすることもありません。

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「〜のせいで」を「〜のおかげ」に変える方法をまとめて紹介しました。

自分のことは自分で責任を持つこと、他人に任せっぱなしにしないこと、感謝の気持ちを持つことなどが基本的なことです。

感謝の気持ちがあればいつだって周りのおかげ、みんなのおかげという言葉が自然と出てくることでしょう。

あなた自身やあなたの周りで何かあったら「〜のせいで」と人や状況のせいにすることはありませんか。

責任を自分以外へ転嫁すると楽ですし、自分は悪くないと安心できるかもしれません。

ですが、それでは自分自身の成長が止まってしまうことにお気づきでしょうか。

いいことも悪いことも起こったことは意味がある、「〜のおかげ」と感謝できるときっと人生が変わってくることでしょう。

それでは「〜のせいで」を「〜のおかげ」に変える方法を見ていきましょう。


どんなことからも学ぶ姿勢を忘れない

ミスをしたり、理不尽な目にあった時はあの人のせいだとか、自分はついていないからと運命のせいにしたりするものです。

上手くいっている人が羨ましいと感じるかもしれません。

ですが、挫折や失敗が全くないままこの先ずっと生きていくよりは、今この時点でそれを経験できて学ぶことができて良かったのだと考えかたを変えることです。

悪いことであっても、経験できたと感謝する

自分に非がなくても、迷惑を被ることは生きていれば何度かあることでしょう。

正直言えば迷惑で「あの人のせいで自分はこんな嫌な思いをした」と言いたくなるかもしれませんが、人生勉強をしたと思って気持ちを切り替えていきましょう。

おかげで同じようなことがあれば経験が活きて次は避けることができるでしょう。

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この記事は2021年02月09日に更新されました。

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