キチママというのは、「キチガイママ」の略称ですが、「きちがい」という言葉は放送禁止用語にもなっているので、使用する際には、くれぐれも気をつけなければいけません。
ここでは、信じられない行動をするキチガイママのことをキチママと呼び、キチママの特徴をご紹介いたします。
もしもあなたの周りにキチママの特徴を持っている人がいれば、厄介なので、十分に注意をしましょう。
- 自分の子供を注意しない
- 誰かの物は自分のもの
- ママ友を足にするのは当たり前
- イケメンと恋愛できると思っている
- だんなをATMだと思っている
- 家族の健康のことを考えない
- 家の掃除をしない
- 嫁を家政婦だと思っている
- 息子を溺愛しすぎる
- 育児をきちんとしない
- 姑への反逆がすごすぎる
- 学校の先生や塾の先生に難癖をつける
- ママ友を顎で使う
- 世の中のルールは自分が決める
- きちんとした家庭で育っていな過去を持つ
- まとめ
1. 自分の子供を注意しない
これはキチママの特徴としてどこででも見られるパターンなのですが、悪いことをする子供を全く注意しないママも立派なキチママです。
例えば、新幹線の中をはしゃいで走り回る子供、電車の中で大きな音を出してゲームをする子供、バスの中で前の座席を何度もガンガンと足でける子供などを一切注意しない迷惑な親がいます。
子供は幼いので、まだ世間に配慮するということができないのは世の中でも周知のことですが、それを「子どものすることですから」という態度で知らん顔を決め込み子供を注意しない母親はキチママ認定です。
2. 誰かの物は自分のもの
人の物を自分のものと思いこんでいる人もキチママと言えます。
例えば、読みたい雑誌を他のママ友がもっているとしたら、「貸して欲しい」と懇願し、そのまま返しません。
それから、ママ友同士で遊んだ際に子供が他人のおもちゃを気に入り持ち帰りたいと泣き出した際にやはり、「今日だけこのおもちゃ貸して」などといい、その後一切、そのおもちゃをママ友に返しません。
そして、「人の物は自分の物」のキチママがシングルマザーであれば、ママ友のだんなさんを「貸して」ということもあります。
最初は重いものを運ぶなどの些細な用事からはじまり、色仕掛けにもっていき、ママ友のだんなさんを略奪する場合もあるので気をつけなければいけません。
3. ママ友を足にするのは当たり前
車を持っていないもしくは免許をもっていないキチママは周囲を疲労困憊させます。
あなたが安易に親切で車に同乗させてしまった人がキチママならその後大変なことになります。
遠くのスーパーにあなたが行くときに、ついでに乗せて行ってほしいなどと最初は「あなたのついで」という感じで車に乗せて欲しいと言ってきますが、それがエスカレートすると子供の塾、子供の水泳教室、はたまた風邪をひいたから病院に行きたいなどとキチママは車所有者を足代わりにします。
あまりの足代わりに要望を断ると周囲にあなたのことを「困っている時に助けてくれない薄情な人」と言いまわったりします。
4. イケメンと恋愛できると思っている
キチママは自分がルールという人なので、結婚していても素敵な男性がいれば恋愛して当然という気持ちがあります。
世間ではそれは不倫というのですが、キチママは考え方が変なので、不倫を「ドキドキする恋愛をする私はかわいい女!」ぐらいの意識でいます。
それなので、子供のスポーツグループのコーチに来る若いイケメンや、通っているテニススクールのインストラクター、ジムのイケメンインストラクターなどに熱をあげてプレゼントをしまくったり、傍でみると恥ずかしいぐらいイケメンにベタベタしたりなどのことを平気でします。
5. だんなをATMだと思っている
キチママはわがままでもあるので、結婚しただんなさんのこともすぐにどうでもいい人になってしまう傾向にあります。
このタイプのキチママは旦那の仕事は稼いでくることただ一つだと思っているので、稼ぎが悪いだんなには、嫌みを言い続けます。
「あなたの稼ぎが悪いから」というのを枕詞に「旅行に行けない」、「持ち家がない」、「ブランド物のバッグが買えない」などと酷いことをいいます。
旦那をただのATMだと思っているママも正真正銘にキチママです。
6. 家族の健康のことを考えない
料理が大嫌いな上に家族の健康を考えないキチママも多々存在します。
小さな子供の朝食はコンビニで買ったクリームパンなどの菓子パンが毎日で当たり前。
夕飯に野菜がなくても気にならず、ビタミンたっぷりのフルーツを毎日子供や夫に食べさせようという意識もありません。
コンビニ弁当でもあるだけマシというような生活を家族に強いているママはキチママです。
料理が嫌いでも家族のために料理を勉強したり、出来合いの物でも、野菜が入った物を選ぶなどの家族の健康に気を配るのが普通のママだということをキチママは知りません。
7. 家の掃除をしない
家の掃除や片付けが全くできないママもキチママです。
一家の主婦であれば、掃除や片付けが嫌いであっても、家族の居住空間をなんとか作ろうと努力します。
しかし、キチママは家の掃除や片付けをせず、家を汚部屋にしてても平気です。
台所には洗っていない食器がたまり、家の隅々にはホコリの山が積もっていたり、トイレから異臭が放ったりしていても、気にしません。
自分の洋服が綺麗でメイクもしていたら、それでいいというキチママも多いです。
この手のキチママは外出先では見分けることができないので、独身時代に彼女の家に男性が訪ねるのは意外に重要なことと言えますね。
8. 嫁を家政婦だと思っている
姑世代のキチママも嫁にとっては、厄介な物以外の何物でもありません。
嫁を家政婦のようにこき使う姑も立派なキチママの一種です。
このタイプのキチママは嫁はメイドだと本気で思っているので、家の掃除や庭の草むしりを嫁がするのは当たり前だと思っています。
いつでも呼び出して、嫁を便利屋の代わりとして使います。
キチママの嫁がお人好しな上に料理がうまかったりすると、姑宅の友人間パーティのシェフとして、こき使われることになります。
散々嫁をこき使っているのに、友人の前で「まだまだ、至らない嫁」などの暴言を吐きます。
9. 息子を溺愛しすぎる
自分の子供は親にとってはかわいい存在ですが、キチママはその気持ちが異常に強いです。
特に自分の息子を彼氏のように溺愛するママはキチママです。
息子に彼女ができると家に呼んで来なさいなどといい、息子の彼女が帰った後に、彼女のダメ出しをたくさんして、「あなたにはふさわしくない女の子」などと言って彼女と別れさせようとします。
このタイプのキチママは息子が結婚してからも、騒動を巻き起こします。
息子と結婚した嫁が憎くて意地悪せずにはいられないからです。
10. 育児をきちんとしない
育児放棄するママもキチママです。
キチママは自分で子育てをすることができません。
買い物や飲み会、カラオケなどやりたいことがいっぱいあり、子育てより自分の用事を優先させたいと思っています。
そんなキチママは世間に子供を丸投げしようとします。
子供を友人宅に約束もしていないのに毎日遊びに行かせたりします。
近所に子供がいない場合は、独身女性の隣人に「あなたの将来のためにいい経験になるから」と子供の面倒を見させようとしたりもします。
夜間に幼い子を家に一人で置いておいて遊びに行くシングルマザーなどもキチママです。
11. 姑への反逆がすごすぎる
嫁と姑のバトルというのはその辺でよくあることですが、大抵の場合、キチママの姑に困らせられる嫁という構図ですよね。
しかし、逆に嫁がキチママで姑が気に入らないと恐ろしい反撃に出る場合があります。
姑に孫の顔を見せない。
旦那に正月に里帰りをさせない。
姑から送られた小包の中を見ずに送り返す。
などのはっきりとした嫌がらせを姑にする嫁もキチママの可能性があります。
姑の仕打ちが酷いのであれば、上記のことも納得ですが、姑がそう酷くない時にこのような冷たさを姑に見せる嫁はキチママです。
12. 学校の先生や塾の先生に難癖をつける
モンスターペアレントもキチママの一種と言えます。
自分の子供が学芸会で主役でない。
学校行事の写真に自分の子供が載っていない。
子供のテストの点数が悪かったなどの事柄をすべて学校や先生が悪いからという結論に持ってきて、学校に難癖をつけます。
義務教育ではない塾でも成績が上がらないのは塾の先生の教え方が悪いからなどと言いがかりをつけます。
例えば、その生徒が言われた課題を全くやってなくても課題をやる気にさせない先生が悪いというふうに持っていきます。
子供が自分の理想にならない時に親や学校、塾の先生に難癖をつけるママはキチママです。
13. ママ友を顎で使う
子供の教育に熱心なキチママも意外と多いです。
子供のPTAに積極的に参加し、子供のためのBBQ大会などの企画も大いに立てたりもします。
一見頑張るママのように見えますが、その裏で、行事の役割をママ友に振り分け、「○○さんは、BBQを借りてきて」、「○○さんは、お肉の買い出しお願い!」、はたまた7人乗りの車を所持している人に「○○さんは当日、子供を5人乗せて行って。
」などの指示をだしたりします。
キチママは平気で他のママ友を顎で使うことができます。
そして、キチママの意にそわない行動をしたり、キチママの指示に従えないママ友を仲間外れにするように画策したりします。
14. 世の中のルールは自分が決める
キチママは世の中にあるルールを無視して自分ルールを通すことができます。
例えば、保険に入ろうとしたときに、審査に引っかかって入れないとしても、それを保険会社が悪いというふうに取ります。
そして、クレーマーとなって、保険会社にくってかかります。
それからスーパーでお一人様一つ限りなどと書いてある品も2つ以上かごに入れたりして、レジでごね通して購入するなど日常茶飯事です。
15. きちんとした家庭で育っていな過去を持つ
キチママというのは他人に対して通常は失礼だと感じることが平気でできる人なのですが、その背景には、親にネグレクトされて育ったという場合も多いです。
全く親から愛情をもって育てられなかったとか寂しい過去を持つキチママは少ないくないです。
もしくは親に溺愛されて、王女様のように育った場合もあります。
思いやりのある愛情あふれた躾のできる両親がいる家庭で育たなかったために、他人に対して思いやりを持つということがどういうことなのかわからないとキチママとして成長してしまう可能性があります。
まとめ
世の中には人に迷惑を掛けたり嫌な思いをさせても平気なキチママが案外存在するんですね。
上記の特徴を持つ人があなたの近くに現れたら、嫌な思いをする前に上手にその人から離れることがキチママ被害にあわない最善の対策と言えます。
くれぐれもキチママに深入りしてストレスをためないように気をつけましょう。
キチママというのは、「キチガイママ」の略称ですが、「きちがい」という言葉は放送禁止用語にもなっているので、使用する際には、くれぐれも気をつけなければいけません。
ここでは、信じられない行動をするキチガイママのことをキチママと呼び、キチママの特徴をご紹介いたします。
もしもあなたの周りにキチママの特徴を持っている人がいれば、厄介なので、十分に注意をしましょう。
1. 自分の子供を注意しない
これはキチママの特徴としてどこででも見られるパターンなのですが、悪いことをする子供を全く注意しないママも立派なキチママです。
例えば、新幹線の中をはしゃいで走り回る子供、電車の中で大きな音を出してゲームをする子供、バスの中で前の座席を何度もガンガンと足でける子供などを一切注意しない迷惑な親がいます。
子供は幼いので、まだ世間に配慮するということができないのは世の中でも周知のことですが、それを「子どものすることですから」という態度で知らん顔を決め込み子供を注意しない母親はキチママ認定です。
2. 誰かの物は自分のもの
人の物を自分のものと思いこんでいる人もキチママと言えます。
例えば、読みたい雑誌を他のママ友がもっているとしたら、「貸して欲しい」と懇願し、そのまま返しません。
それから、ママ友同士で遊んだ際に子供が他人のおもちゃを気に入り持ち帰りたいと泣き出した際にやはり、「今日だけこのおもちゃ貸して」などといい、その後一切、そのおもちゃをママ友に返しません。
そして、「人の物は自分の物」のキチママがシングルマザーであれば、ママ友のだんなさんを「貸して」ということもあります。
最初は重いものを運ぶなどの些細な用事からはじまり、色仕掛けにもっていき、ママ友のだんなさんを略奪する場合もあるので気をつけなければいけません。
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