不倫をやめられない人の特徴｜不倫のリスク | SPITOPI

不倫というのは、一度はまったらなかなか抜け出すことができなくなってしまう方も少なくはありません。

しかし、不倫というのは様々なリスクもあると言えます。

そこで、今回は不倫から抜け出すことが出来ない人の特徴や不倫のリスクなどについてご紹介します。

1. 不倫がやめられない人の特徴【さみしがりや】

不倫がやめられない人というのは、誰かがそばにいないと寂しいと感じてしまう傾向にあります。

不倫をやめなくてはと思っていても、この人を手放したら一人で寂しい思いをしなくてはならないと考えてしまいますので、寂しさには勝てずに不倫がやめられない傾向にあります。

2. 不倫がやめられない人の特徴【押しに弱い】

不倫がやめられない人というのは、押しに弱い人が多いとされています。

不倫相手に大丈夫だよと言われたりすると、大丈夫なのかなと思い込み、なかなか不倫がやめられないというような傾向にあります。

3. 不倫がやめられない人の特徴【刺激を求めている】

不倫をする理由というのに、刺激を求めているというような人が多いとされています。

そのため、刺激を求めている人というのは、不倫をやめようと思っていても、刺激を忘れることが出来ずに、不倫をすることがやめられないというような傾向にあります。

4. 不倫がやめられない人の特徴【自分に自信がない】

不倫がやめられない人というのは、自分に自信がない人が多いとされています。

自分はこの人を手放したら、もう誰にも愛されないのではないかというような気持ちになってしまいますので、自分に自信がないことから、もう次の恋は出来ないというような気持ちになってしまう傾向にあります。

5. 不倫がやめられない人の特徴【恋愛経験が少ない】

不倫がやめられない人というのは、恋愛経験が少ない人が多いとされています。

不倫以外の恋愛というのがあまり経験がないため、どの恋愛が本物であるのか、幸せなのかを判断することが出来ないというような傾向にあります。

6. 不倫がやめられない人の特徴【客観的に見ることが出来ない】

不倫がやめられない人というのは、客観的に現在の状況を見ることが出来ない傾向にあります。

不倫相手に離婚するから待ってと言われたとしても、客観視することができているのであれば、その言葉が偽りであることに気がつくことが出来ると思います。

しかし、自分の状況を客観視出来ない人はその嘘に気がつかない傾向にあり、不倫相手の言葉を信じて不倫がやめられない傾向にあります。

7. 不倫がやめられない人の特徴【自分を正当化してしまう】

不倫がやめられない人として、自分を正当化してしまう傾向にあります。

好きになったから仕方ないと考えていたり、出会うのがパートナーよりも遅かっただけだと思い込んでしまう傾向にあります。

自分の不倫の理由を正当化する人というのは、不倫がやめられない傾向にあります。

8. 不倫がやめられない人の特徴【過去ばかりを気にする】

不倫がやめられない人というのは、未来の幸せよりも過去に気をとられがちです。

離婚をして一緒になるという言葉を信じて一年一緒にいた時間を無駄にしないためにも今更別れることが出来ないと感じている傾向にあります。

9. 不倫がやめられない人の特徴【幸せに無頓着】

不倫がやめられない人の特徴として、幸せに対して無頓着であるというような傾向にあります。

不倫していると、その人との結婚なども期待できません。

しかし、そのことに対しては無頓着であり、未来が見据えられない傾向にあります。

10. 不倫のリスクとは【訴えられる可能性あり】

不倫というのは、大きなリスクを伴うものです。

そのなかでも、バレたことで不倫相手のパートナーに訴えられてしまう可能性があります。

訴えられてしまうと、裁判の準備などでお金も時間も取られます。

また、別れると言っていた不倫相手が遊びだったと訴えたり、誘惑されたと裏切られたりしてしまい、裏切りを目の当たりにしなくてはならなくなるかもしれません。

11. 不倫のリスクとは【慰謝料が発生する】

不倫というのは、バレたら慰謝料が発生します。

一度の関係であったとしても、示談金は三百万円程度であると言われています。

裁判が嫌ならば、相手の言い値を支払って、なかったことにするのが一般的ですが、不倫をして多額のお金を支払わなくてはならない可能性があることを理解しておかなくてはいけません。

12. 不倫のリスクとは【仕事を失う】

不倫をしてしまうと、突然仕事をうしなうリスクがあることを理解しておかなくてはなりません。

不倫というのは、法的にも許されるものではありませんので、不倫が職場にバレてしまうと、解雇されたり、地方に転勤させられたりする人も少なくはありません。

職場にバレないと思い込んでいても、不倫相手が職場に乗り込んできたり、訴えたりする可能性はあります。

そうなると、解雇にはならなくても、不倫していたというレッテルが貼られてしまい、会社にいることが気まずくなってしまうと言えます。

13. 不倫のリスクとは【婚期を逃してしまう】

不倫をしていると、その人との結婚はほぼ絶望的ですので、根気を逃してしまう可能性があることを理解しておかなくてはいけません。

婚期を逃した頃に相手からも捨てられてしまい、寂しい老後を過ごしてしまうという人も少なくはないのです。

14. 不倫のリスクとは【友達と疎遠になる】

不倫をしていると、不倫を嫌う友達から軽蔑されたり、隠し事が多くなり、友達と疎遠になってしまう可能性があります。

15. 不倫のリスクとは【裁判で赤裸々に話さなくてならなくなる】

不倫をしていて、もしも不倫相手にバレてしまい、訴えられてしまったら、裁判で赤裸々に話さなくてならなくなると言えます。

ベッドの関係など、二人しか知らないようなことやプライベートなことまで話さなくてはならないため、恥ずかしい思いをしなくてはならないと言えます。

こと細かく詳細を話さなくてはならずに、不倫相手のパートナーがいる前で話さなくてはならずに、裁判で赤裸々に話すことで恥と罪悪感を抱くことになりそうです。

16. 不倫のリスクとは【別れても安心できない】

不倫をしているリスクというのは、例え別れた後も付きまとうと言えます。

別れても、不倫に対しての賠償というのは、行わなくてはなりません。

不倫に対しての時効というのは、20年だと言われています。

そのため、別れたから大丈夫だと安心していて、不倫のことなど忘れた頃に訴えられてしまうこともあるのです。

もしも不倫相手と別れて幸せな家庭を築いていたとしても、何年も前に終わったと思っている不倫のことを持ち出されても、関係ないなどと突っぱねるわけにはいきません。

不倫のリスクというのは、何年もあとの未来にも影響を及ぼすのです。

まとめ

不倫というのは、許されることではありません。

それを理解していたとしても、不倫にはまってしまったら、抜け出すことが出来ない人も多いとされています。

しかし、不倫というのは、様々なリスクがあることを忘れてはいけません。

ちょっとした間違いで、大金を支払わなくてはならなかったり、不倫をやめて幸せな家庭を築いたときに、制裁を受けることになる可能性というのもあるのです。

もしも不倫をやめられないと悩んでいるのであれば、そのリスクに見合う関係であるのかをもう一度冷静になって、客観視して考えた方がいいのかもしれません。