流れ星を見たときに使えるおまじない | SPITOPI

流れ星を見たことがあるという人も多いと思います。

流れ星を見ると願いが叶うと言い、流れ星には神秘的な力が宿っていると考えられています。

そこで、今回はより明確に願いを叶えることができるように、流れ星を見たときのおまじないをご紹介していきます。

1. 流れ星を見たら空に向かって願いを唱える

日本で最もメジャーとされているのが、流れ星を見たら、流れ星に向かって願い事を唱えるというようなおまじないです。

流れ星が消える前に三回唱えることが出来たら、願いは叶うと言われています。

願い事があるときには流れ星が出やすいときに外で待ち、流れ星が出たと同時に願い事を唱えることが大切であるとされています。

このとき、人に聞かれてしまうと効果はなくなってしまいますので、一人で流れ星を見るようにするのがベストです。

2. 流れ星に向かって唱えると金運アップ

アメリカなどで伝わる、流れ星のおまじないでは、流れ星を見かけたときには｢マネー、マネー、マネー｣と三回叫ぶのが基本とされています。

流れ星を見かけたときには金運が高まるとされていますので、｢マネー、マネー、マネー｣と簡潔に叫ぶことで、願いが聞き入れやすいと言われています。

3. 流れ星を見たら足踏みしながら願いを込める

流れ星をみかけたら、願い事を心のなかで唱えながら、足踏みをするという、占い方法は、流れ星の速度が早くて願い事を言い切ることが出来なかったというような人にとっては、おすすめの方法であるとされています。

流れ星を見かけたらその場で願い事を決めます。

例えば｢明日のテストで良い点を取りたい｣というようなものでもいいので、心のなかで明日の日付を言いながら足踏みをします。

願い事を良いながら足踏みをすることで、願い事を誰にも聞かれずに流れ星に伝えることができるとされていますので、願い事を唱えながら足踏みをして、土のなかに願いを閉じ込めておき、流れ星に届けるというようなおまじないとなっています。

4. 願い事を紙に書いて紙飛行機を作る

流れ星に託すおまじないのなかに、紙飛行機を用いたおまじないというものがあります。

まずは、星がきれいな夜、流れ星が出そうだなと感じたら、紙とペンを用意して、願い事を紙に書きます。

紙に願い事を書いたら、次はそれを紙飛行機の形に折ります。

形などは不格好でも大丈夫ですが、願い事を書いた紙で紙飛行機を作るときには、気持ちを集中させて、願い事を叶えてやるというような思いで折り進めることが大切となります。

折り終わったら流れ星が出てくるのを待ちます。

流れ星が見えたら、願い事を唱えながら紙飛行機を飛ばして、｢願いを叶えてください｣と声に出します。

遠くに飛ばす必要はありません。

飛ばした紙飛行機は自宅に持ち帰り、願いが叶うまで、星が見える場所に保管をしておくと、紙に書いていた願いが流れ星に届いて叶うとされています。

大切なのは、夜は星が見える場所におき、昼間や雨などの時には暗所にて保管することが必要であるとされています。

5. 恋の願いを叶える流れ星のおまじない

片想いに悩んでいる人必見なのが、流れ星を見たときに使うおまじないです。

このおまじないは、偶然流れ星を見たときには行うことができないおまじないですが、流れ星がたくさん出そうな時に、始めに準備しておくことが大切となります。

まず、掌の利き手に自分のフルネームを書き、反対の手に片想いをしている人の名前を書きます。

そのまま流れ星が流れるのを待ちます。

流れ星が流れたら、二人の名前が書かれた掌を流れ星に向かって見せます。

流れ星が消えるまで手をあげておき、流れ星が消えたら、手をあげたまま掌を重ねて、手を結ぶような形にします。

そのまま、｢二人が結ばれますように｣と、願いを込めながらゆっくりと腕を下ろしていきます。

そうすることで、片想いをしている相手から話しかけてもらえたり、二人の距離が縮まっていくことができるという、おまじないとなっています。

6. 夢が叶う流れ星のおまじない

流れ星というのは、とても神秘的な力を持っていますので、みただけでも夢が叶うとされています。

そこで、より効果を高めるとされているおまじないが三日連続で流れ星に願を込めるというおまじないです。

天気がよくて星がたくさんでる日を前もって調べておき、三日連続で流れ星が見れそうな日に断定をしてこのおまじないを行うことが大切となります。

一日目は流れ星を見かけたら、自分の名前と住所を告げます。

これは、流れ星の持つパワーに対して、誰がおまじないをかけているのかを明確にすることができるからです。

一日目は自己紹介をするということを心がけて、流れ星が流れるのを待つことが大切となります。

一日目に流れ星を見ることが出来たら、次は幸せに暮らしていることに感謝の言葉を述べます。

幸せで満たされている日々を送れているのは、自分一人の力ではありませんので、満たされている日々に対して、感謝の言葉を述べるというのが、二日目のおまじないです。

そして三日目に流れ星を見たときには、願い事を唱えることが大切です。

流れ星が流れている間に限定されていませんので、出来るだけ具体的な内容を述べることが必要であるとされています。

もしも三日間無事におまじないを遂行することが出来たら、願いは叶うとされています。

しかし、もしもおまじないの途中で流れ星を見ることができなかったら、願いが叶うときではないということですので、一ヶ月ほどおいて、再チャレンジが必要です。

7. 流れ星をつかまえるおまじない

流れ星をみかけたら、すかさず手でとるしぐさをしてください。

そして、手のなかに流れ星をとらえているイメージで握ったままでその手を口元まで持っていき、｢星の神様、私の願いを聞き入れてください｣と言って、願い事を手のなかに閉じ込めるように囁きます。

そして、流れ星を解放するように手を広げるというのが、願いが叶うおまじないとされています。

8. 流れ星のお守

流れ星を見つける前に、封筒と紙を用意します。

紙には自分の願い事を書いて、封筒に入れておきます。

それから、流れ星を探すのですが、流れ星を見つけたら、その流れ星をつかまえるようなしぐさをします。

流れ星が手のなかに入っていることをしっかりとイメージしながら、手を絶対に開けないようにして、願い事の紙が入った封筒のなかに、流れ星を入れるようにして、封を閉じます。

そして、その封筒を毎日持ち歩くことで、紙に書いた願いが叶うというおまじないがあります。

紙に書いた封筒は誰にも見られないようにのりなどでしっかりと封をすることが必要であるとされています。

流れ星をお守りの代わりにするという、願い事が叶うおまじないとされています。

まとめ

流れ星というのは、とても神秘的なものであることから、そのパワーにあやかったおまじないというのが多数あります。

どれも気軽に取り入れることができるおまじないですが、おまじないを成功させるためには、絶対に叶うという気持ちを忘れないことが必要であるとされています。

また、おまじないというのは、人に見られたり、おまじないを行っていることを知られてはいけませんので、出来るだけ一人で行うことが大切となります。

また、一度に複数のおまじないをしてしまうと、効果はなくなってしまいますので、ひとつのおまじないに絞り、願いを叶えてもらうために願いに集中させることも必要であるとされています。