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罪悪感を手放す方法

罪悪感を手放す方法 | SPITOPI

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罪悪感を手放す方法

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罪悪感は誰でも時々感じるものです。

自分に感じる罪悪感、人に対して感じる罪悪感、と罪悪感には大きく分けて2つあると思います。

でも、それをいつまでも引きずっていては、毎日の生活も楽しくないですし、人間としても成長しません。

中には罪悪感を手放すことが出来ず、病気になってしまう人もいます。

すると、今度は自分が弱いから病気になってしまったのだ、とか、周りに迷惑をかけている、と罪悪感のスパイラルになってしまう場合もあります。

これでは治るものも治らなくなってしまいます。

ここまで行かない様に、日頃から上手に罪悪感を手放す方法を覚えておくと良いです。

  • 罪悪感とは?
  • 罪悪感を手放す方法【罪の重さに点数付けをする】
  • 罪悪感を手放す方法【懺悔して自分を許すこと】
  • 罪悪感を手放す方法【客観的に考えてみる】
  • 罪悪感を手放す方法【罪悪感を感じたことと反対の行動を取るように心掛ける】
  • 罪悪感を手放す方法【自分の所為にする】
  • まとめ

1. 罪悪感とは?

罪悪感とは?

罪悪感とは、文字通り「自分が犯したことを罪と感じる気持ち」のことです。

ルール違反をしたり、他人を物質的にも精神的にも傷つけてしまった時等に感じるものです。

社会的な規範を破ってしまった時は、道徳的・人道的な罪悪感を感じます。

道徳的な罪悪感とは、例えば赤信号で横断歩道を渡ってしまった等は代表的な例でしょう。

小さい頃から社会のルールとして教えられ、このルールは交通事故を起こさない為に作られたものです。

誰でも「赤なのに渡っちゃった」という罪悪感を、大なり小なり心の隅に持つでしょう。

が、特にマイ・ルール(自分の価値観)を破ってしまった時に、人は強い罪悪感を感じるもののようです。

自分が日頃「こんなことはしたくない」「こういう生き方をしたい」と決めていたことに反する行為をしてしまった時、ショックが大きいのはよくわかります。

また、同じルールを持っていても、その人の育った環境や生まれつきの性格、そして成長していく過程での教育や経験と言った物の違いで、罪悪感を一方は感じ、他方は感じないという事もあります。

2. 罪悪感を手放す方法【罪の重さに点数付けをする】

罪悪感を手放す方法【罪の重さに点数付けをする】

罪悪感を手放す方法の1つとして、自分が犯してしまった罪の重さを点数で判断するという方法があります。

まず始めに、点数を付ける事柄を決めます。

「学校に遅刻する」「友達に嘘をつく」「不倫をする」これらに点数を付けていきます。

悪い方に高得点を付けるとわかりやすいでしょう。

そして、自分が罪悪感を感じた時、予め作っておいた点数票と照らし合わせてみます。

そうすれば、その時は酷く悪いことをしたと塞ぎこんだとしても、点数票を見たら、そう大したことことでも無いかな、と思えることでしょう。

例えば、「不倫をした」に比べれば、上司と言い合いをした、などというのは100点と10点位の差があるでしょう。

ましてや、仕事上のことで良かれと思って、またはどうしても成功させたいが為の言い合いなら、0点では無いでしょうか? そうやって比べてみれば、自分が思った程気に病む必要はなかったと気付くはずです。

3. 罪悪感を手放す方法【懺悔して自分を許すこと】

罪悪感を手放す方法【懺悔して自分を許すこと】

カトリックでは、神父様や他の僧侶達が信者の懺悔を聞くことが仕事の1つとなっています。

信者が自分で自分のしたことを許せないと感じた時、神父様等に話すことに依って反省し、そして神様に許しを請う行為です。

懺悔をすれば、許してもらえたという気持ちが持てることが大切なのです。

教会では誰でも受け入れてくれますが、信者で無い場合、入りにくいのでなないですか。

そう言う場合はお寺に行けば、住職さんが話を聞いてくれる所もありますので、電話等で聞いてみると良いでしょう。

苦しむ者を救うのが宗教の本来の目的です。

話しを聞き、神様、仏様はあなたをもう許していますよ、あなただけが悪いのではないのですよ、と言われれば、気持ちが随分軽くなります。

人に話しただけでも楽になります。

その点から言えば、占い師に占いをして貰いながら話を聞いてもらうと言う手もあります。

また、今は人の話を電話で聞くというサービスもあります。

心の中の罪悪感を手放す為に、誰にも言えない内容である程、まず誰かに話すことで心を軽くしましょう。

4. 罪悪感を手放す方法【客観的に考えてみる】

罪悪感を手放す方法【客観的に考えてみる】

人間が生きていく中では、どうしても嘘をつかなくてはならない場合や、タイミングが悪くて自分が悪いことになってしまうことは時々あるものです。

極端な話、戦争に行ったら、人を殺さなければならないことすらある世の中です。

そういった状況的に、タイミング的に罪悪感を感じてしまった時は、「あくまで状況の所為だ」と自分を納得させるのが一番です。

心が優しかったり、責任感が強い人ほど、こういう場合でも罪悪感を感じてしまうのです。

誰だって「嘘つきは泥棒の始まりですよ」と小さな頃から育てられたはずです。

しかし、大人になると、仕方のない嘘、良心からつく嘘というものもあることが分かって来ます。

こういう場合は100%あなたが悪いわけでは無いので、気持ちの中で80%罪悪感を感じていたなら、それを逆転させ、悪かったのはあなたが20%、その時の致し方の無かった状況が80%だと考えましょう。

もっと開き直って、「あの場合はああするより他に方法が無かった。

私は悪くない」とまで思えれば満点です。

5. 罪悪感を手放す方法【罪悪感を感じたことと反対の行動を取るように心掛ける】

罪悪感を手放す方法【罪悪感を感じたことと反対の行動を取るように心掛ける】

罪悪感とは、自分の心の痛みをもって自らの価値観を認識させてくれるものです。

例えば人との会話である人のことをあまり良く言わなかったことが、本人の耳に届きトラブルになってしまったとしましょう。

なかなか仲直りしてくれない場合もあるでしょう。

そんな時は、あなたは悪口を言ってしまったと罪悪感を感じます。

これを手放すには、自分の価値観の修正が必要です。

修正するには、今したことと反対のことをするように、これからするのです。

つまり、「人の良いことだけを言う」です。

人の悪口を言わない、ではダメです。

もっと正反対迄持って行かないとなかなか価値観というものは変わりません。

言わない、と思っていても言ってしまうことはあります。

否定的なことより「これからは~~する」と断定した方がし易いのです。

それで、「人の良い所だけを言う」を日頃から思うようにしていると、会話の中であなたは人の長所に目が行くようになり、罪悪感や心の痛みが消えていきます。

6. 罪悪感を手放す方法【自分の所為にする】

罪悪感を手放す方法【自分の所為にする】

ちょっと聞くと、これは罪悪感を益々大きくしてしまうように聞こえると思います。

でも、トラブルを起こした相手が町中すれ違った様な人で、二度と会わない様な場合は、仲直りの仕様もありません。

こういう時は「あの時どうしてあんなことをされたのか」「私はどうして弁解しなかったのか」と、いつまでも一人で悩むことになります。

相手にしてしまったことに対しての罪悪感と、自分のしたこと(しなかったこと)に対する後悔でかなりのダメージを受けることでしょう。

そんな時は、「あの時、何も言えなかった自分が悪かった」と思います。

いや、もう思うしかないのではないでしょうか。

自分の所為にするということは、もっと自分を傷つけるように思えますが、二度と会えない、又は弁解出来ない相手とのトラブルだったら、「今度からはこうしよう」というように、今回のことは自分の『対応が』(自分が、ではなく)悪かったとするのです。

あんな対応ではなく、これからはこうしようと前向きに考えることが出来るようになります。

まとめ

まとめ

罪悪感を感じるのは、責任感や正義感が強いからです。

でも、罪悪感をいつまでも抱えているのは辛いことですし、気持ちが暗くなってしまいます。

上手に、そして早目に罪悪感を手放す自分なりの方法をみつけましょう。

罪悪感は誰でも時々感じるものです。

自分に感じる罪悪感、人に対して感じる罪悪感、と罪悪感には大きく分けて2つあると思います。

でも、それをいつまでも引きずっていては、毎日の生活も楽しくないですし、人間としても成長しません。

中には罪悪感を手放すことが出来ず、病気になってしまう人もいます。

すると、今度は自分が弱いから病気になってしまったのだ、とか、周りに迷惑をかけている、と罪悪感のスパイラルになってしまう場合もあります。

これでは治るものも治らなくなってしまいます。

ここまで行かない様に、日頃から上手に罪悪感を手放す方法を覚えておくと良いです。


罪悪感とは?

罪悪感とは、文字通り「自分が犯したことを罪と感じる気持ち」のことです。

ルール違反をしたり、他人を物質的にも精神的にも傷つけてしまった時等に感じるものです。

社会的な規範を破ってしまった時は、道徳的・人道的な罪悪感を感じます。

道徳的な罪悪感とは、例えば赤信号で横断歩道を渡ってしまった等は代表的な例でしょう。

小さい頃から社会のルールとして教えられ、このルールは交通事故を起こさない為に作られたものです。

誰でも「赤なのに渡っちゃった」という罪悪感を、大なり小なり心の隅に持つでしょう。

が、特にマイ・ルール(自分の価値観)を破ってしまった時に、人は強い罪悪感を感じるもののようです。

自分が日頃「こんなことはしたくない」「こういう生き方をしたい」と決めていたことに反する行為をしてしまった時、ショックが大きいのはよくわかります。

また、同じルールを持っていても、その人の育った環境や生まれつきの性格、そして成長していく過程での教育や経験と言った物の違いで、罪悪感を一方は感じ、他方は感じないという事もあります。

罪悪感を手放す方法【罪の重さに点数付けをする】

罪悪感を手放す方法の1つとして、自分が犯してしまった罪の重さを点数で判断するという方法があります。

まず始めに、点数を付ける事柄を決めます。

「学校に遅刻する」「友達に嘘をつく」「不倫をする」これらに点数を付けていきます。

悪い方に高得点を付けるとわかりやすいでしょう。

そして、自分が罪悪感を感じた時、予め作っておいた点数票と照らし合わせてみます。

そうすれば、その時は酷く悪いことをしたと塞ぎこんだとしても、点数票を見たら、そう大したことことでも無いかな、と思えることでしょう。

例えば、「不倫をした」に比べれば、上司と言い合いをした、などというのは100点と10点位の差があるでしょう。

ましてや、仕事上のことで良かれと思って、またはどうしても成功させたいが為の言い合いなら、0点では無いでしょうか? そうやって比べてみれば、自分が思った程気に病む必要はなかったと気付くはずです。

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この記事は2021年02月09日に更新されました。

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