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山梨県で(厄払い)お祓いでおすすめの神社

山梨県で(厄払い)お祓いでおすすめの神社 | SPITOPI

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山梨県で(厄払い)お祓いでおすすめの神社

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山梨県にある神社で「お祓い・厄除け・厄払い」を受けてみたいと考えている方におすすめの神社をお伝えしていきます。

山梨県でお祓い(厄払い)をしているおすすめの神社、有名な神社には以下のような神社があります。

  • 冨士浅間神社(ふじせんげんじんじゃ)
  • 稲積神社(いなづみじんじゃ)
  • 甲斐国一宮 浅間神社(かいのくにいちのみや・あさまじんじゃ)
  • 大嶽山那賀都神社(だいたけさんながとじんじゃ)
  • 酒折宮(さかおりのみや)
  • 差出磯大嶽山神社(さしでのいそだいたけさんじんじゃ)
  • 身曾岐神社(みそぎじんじゃ)
  • 武田神社(たけだじんじゃ)
  • まとめ

1. 冨士浅間神社(ふじせんげんじんじゃ)

冨士浅間神社(ふじせんげんじんじゃ)

冨士浅間神社(ふじせんげんじんじゃ)の住所は「山梨県富士吉田市上吉田」になります。

お祓いは「良縁・子授(子宝)・安産・初宮詣」など様々な祈願を請け負っていますが、厄年の厄除けや各種の厄祓いも可能です。

富士山と縁の深い神社で「登山安全祈願」も依頼できます。

予約制ではないので事前確認してください。

祈願料は個人は5,000円~となっています。

ご祭神は「コノハナサクヤヒメ・ヒコホノニニギノミコト・オオヤマヅミノカミ」です。

冨士浅間神社の由緒はかなり古く、景行天皇40年(西暦110年)に、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東征した時、酒折宮(甲斐国)に向かう途中で当地「大塚丘」に立ち寄りました。

日本武尊が富士山を仰ぎ見て「北方に美しく広がる裾野をもつ富士は、この地より拝すべし」と語り、その言葉に従って大塚丘に浅間大神と日本武尊を祀ったというのが創建の伝説になっています。

冨士浅間神社(ふじせんげんじんじゃ)

2. 稲積神社(いなづみじんじゃ)

稲積神社(いなづみじんじゃ)

稲積神社(いなづみじんじゃ)の住所は「山梨県甲府市太田町10-2」になります。

厄年の厄除けや各種の厄祓いが可能です。

お祓い・祈願は「安産・初宮参り・七五三参り・交通安全・商売繁盛・長寿」などを請け負っています。

お祓い・厄払いはフォームから申し込める予約制です。

祈願料は個人は5,000円~になっていて、出張を伴う建築祈願は2万円~です。

ご祭神は「ウカノミコト(宇迦之御魂大神)・オオミヤノメ(大宮能売大神)」です。

稲積神社の由緒は、紀元前にまで遡ります。

湖沼地帯だった甲府盆地に第10代・崇神天皇の御代、四道将軍・武淳川別(たけぬなかわわけ)が入って湖水を富士川に流して干拓したといいます。

そこに田圃を作って、丸山に奉斎したのが起源であり、甲斐源氏の祖である一条次郎忠頼が丸山を拠点にする時も、「庄城稲荷」と呼ぶ氏神として崇敬しました。

文禄時代に浅野長政が築城する際、現在の土地に「稲積神社」が一蓮寺と一緒に遷されたといいます。

稲積神社(いなづみじんじゃ)

3. 甲斐国一宮 浅間神社(かいのくにいちのみや・あさまじんじゃ)

甲斐国一宮 浅間神社(かいのくにいちのみや・あさまじんじゃ)

甲斐国一宮・浅間神社(かいのくにいちのみや・あさまじんじゃ)の住所は「山梨県笛吹市一宮町一ノ宮1684」になります。

厄年の厄除けや各種の厄祓い、良縁・安産・健康・初宮詣など各種のお祓い・祈願が可能です。

サイト上には、祈願料の記載はないので、事前確認の上で参拝してください。

ご祭神は「木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)」です。

甲斐国一宮・浅間神社の由緒は、第11代・垂仁天皇が垂仁天皇八年(紀元1世紀)1月に、神山の麓に初めてお祀りをされて、この地を「山宮神社」と称したのが紀元とされています。

その後、山宮神社は摂社になりました。

第56代・清和天皇の御代である貞観7年に「富士山大噴火」が起こりましたが、翌865年12月9日に「木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)」を現在の土地に遷してお祀りしたとされています。

甲斐国一宮であり、延喜式の制度上における明神大社とされています。

明治4年5月14日に、「国幣中社」に位置づけられました。

甲斐国一宮・浅間神社

4. 大嶽山那賀都神社(だいたけさんながとじんじゃ)

大嶽山那賀都神社(だいたけさんながとじんじゃ)

大嶽山那賀都神社(だいたけさんながとじんじゃ)の住所は「山梨県山梨市三富上釜口617」になります。

厄年の厄除け・各種の厄祓いが可能です。

サイトで祈祷・お祓いの記載があるのは「学業成就・家内安全・商売繁盛・病気平癒・交通安全・大願成就・その他」となっています。

祈祷料は個人は5,000円からで、事前に問い合わせしてからの参拝が勧められています。

山奥の神社なので事前に相談すれば参拝の便宜(手助け)を供してくれます。

大嶽山那賀都神社の由緒は古く、12代・景行天皇の御代、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東征した際に甲斐国境越えの際に神助を受けました。

この報恩の印にと、日本武尊が国司ヶ岳の天狗尾根(2159m)に佩剣を納めて三神を祀ったのが起源とされます。

奈良時代、神歌を奉じた行基(ぎょうき)が、「那賀都神社」の命名をしたと伝えられます。

最澄と空海も参拝した事のある神社です。

大嶽山那賀都神社

5. 酒折宮(さかおりのみや)

酒折宮(さかおりのみや)

酒折宮(さかおりのみや)の住所は「山梨県甲府市酒折3丁目1-13」となります。

厄年の厄除けや各種の厄祓いを請け負っています。

お祓い・祈祷は「交通安全・商売繁盛・家内安全・旅行安全・安産・子授・合格祈願」など様々な願いに対応しています。

お祓いの予約と初穂料(祈祷料)については電話で問い合わせをしてください。

ご祭神は「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」です。

酒折宮の由緒は古く、山梨県内の神社では唯一「古事記」「日本書紀」に記載されている神社になります。

日本武尊が東征をした帰りに酒折宮に立ち寄ったと伝えられ、当酒折宮を出立する時に「吾行末ここに御霊を留め鎮まり坐すべし」とおっしゃられ、自分の身を救った「火打嚢(ひうちぶくろ)」を塩海足尼(しおのみのすくね)に授けたといいます。

日本武尊の命令を受けた塩海足尼が、この火打嚢を御神体としてお祀りしたことが酒折宮の起源になっています。

日本武尊は酒折宮滞在中に「新治筑波を過ぎて幾夜か寝つる」と片歌で問いかけ、御火焚の者が「かかなべて夜には九夜日には十日を」と片歌で答えたことから、酒折宮は「連歌発祥の地」としても知られています。

酒折宮(さかおりのみや)

6. 差出磯大嶽山神社(さしでのいそだいたけさんじんじゃ)

差出磯大嶽山神社(さしでのいそだいたけさんじんじゃ)

差出磯大嶽山神社(さしでのいそだいたけさんじんじゃ)の住所は、「山梨県山梨市南1376番地 (山梨市万力公園北)」となります。

厄年の厄除けや各種の厄祓いを請け負っています。

お祓い・ご祈祷は「初宮詣・七五三詣・健康祈願・安産祈願・交通安全・合格祈願・縁結び」など様々な依頼に対応してくれます。

地鎮祭・竣工祭・新築清祓など出張祈願にも対応しています。

祈祷料は個人は5,000円からで、事前に予約してから参拝してください。

ご祭神は「大山祇神・大雷神・金比羅神・国常立命・大巳貴命(大国主命)・少彦名命」です。

差出磯大嶽山神社は、古今和歌集に「しほの山 差出の磯に 住む千鳥 君が御代をば 八千代とぞ鳴く」と歌われていますが、神社としての起源の明確な史料はありません。

内陸部の土地なのに海辺の磯の様に見えたという特殊な景観が地名となっており、古来から神霊の宿る聖地として信仰を集めてきました。

現時点で確認できる最古の記録では、室町期の文安5年(1448年)に、甲府盆地で大規模な干ばつが起こり、その時に差出磯大嶽山神社が「雨乞いの神事」を行うと恵みの大雨が降り出し、雨に感謝した人々が塔を寄進したと書き残されています。

差出磯大嶽山神社

7. 身曾岐神社(みそぎじんじゃ)

身曾岐神社(みそぎじんじゃ)

身曾岐神社(みそぎじんじゃ)の住所は「山梨県北杜市小淵沢町高天原(上笹尾3401」となります。

厄年の厄除けや各種の厄祓いを請け負っています。

お祓い・ご祈祷は「火祥神事(お焚き上げの炎を使った祈祷)・交通安全祈願・車の清祓・「みそぎ」のお祓い・安産祈願・初宮詣・七五三詣」など様々な依頼に対応してくれます。

祈祷料・初穂料の記載はありませんが、みそぎ祓いに関しては個人は10,000円~になっています。

事前に問い合わせとご予約をしてから参拝してください。

ご祭神は「天照大神(アマテラスオオミカミ)・天徳知徳乍身曾岐自在神(てんのとくちのとくひつぐみそぎかむながらのかみ)」です。

天徳知徳乍身曾岐自在神とは、古神道中興の祖とされる「井上正鐵(いのうえまさかね,1790~1849)」のことです。

井上正鐵は、天の徳・地の徳、全ての生命の太祖(おおみおや)である天照太神様の徳を取り次いだ人物として当神社では崇敬されています。

身曾岐神社はその名前の通りに、みそぎ(禊)で身も心も綺麗になって「罪・穢れ」を祓うことを目指している神社で、「この世で自分の願いが全て叶う状態になること・自由自在の身である自在神になること」を究極の目標にしています。

明治12年(1879年)に東京都上野に建立された井上神社が、昭和61年(1986年)に山梨県の八ヶ岳山麓の当地に遷されました。

身曾岐神社(みそぎじんじゃ)

8. 武田神社(たけだじんじゃ)

武田神社(たけだじんじゃ)

武田神社(たけだじんじゃ)の住所は「山梨県甲府市古府中町2611」となります。

厄年の厄除けや各種の厄祓いを請け負っています。

お祓い・ご祈祷は「初宮詣(お宮参り)・交通安全(新車清祓)・商売繁盛・家内安全・必勝祈願」など様々な依頼に対応してくれます。

祈祷料・初穂料の記載はありませんが、ご予約なしでお祓いの受付をしてくれます。

随時のお祓い・ご祈祷が可能になっています。

ご祭神は、戦国時代の名将である「武田信玄公」であり、武田神社の最大のご利益は「勝利の実現」にあるとされます。

武田神社の歴史は、大正4年(1915年)、大正天皇の即位の際に武田信玄公墓前に「従三位追贈(じゅさんみついぞう)」が行われたことが武田神社創建のきっかけになりました。

武田信玄公のご遺徳を仰ぐ山梨県民に武田神社建立の気運が湧き上がり、有志から浄財の寄付金を集めて大正8年には社殿が竣工しました。

信玄公の命日4月12日に初めての例祭が行われたといいます。

創建80周年の平成11年には祈祷殿の「菱和殿(りょうわでん)」が新たに造営されました。

武田神社は「勝運のご利益」が大きいとされる神社であり、「受験・就職活動・ビジネス・選挙などの勝負事」の必勝祈願に訪れる人たちが多いのです。

自分の人生や自分自身に勝つための参拝・祈祷依頼も多くなっています。

武田神社

まとめ

山梨県で「お祓い・厄除け・厄払い」でおすすめの神社を、8社ご紹介させて頂きました。

それぞれの神社に「由緒・歴史・伝説・御神体」があり、「お祓い・厄除け・ご祈祷」に期待できる効果や参拝客の思い・願いにも色々な違いがあります。

山梨県で厄払い・お祓いでおすすめの神社を探している方は、この記事を参考にしてみてください。

山梨県にある神社で「お祓い・厄除け・厄払い」を受けてみたいと考えている方におすすめの神社をお伝えしていきます。

山梨県でお祓い(厄払い)をしているおすすめの神社、有名な神社には以下のような神社があります。


冨士浅間神社(ふじせんげんじんじゃ)

冨士浅間神社(ふじせんげんじんじゃ)の住所は「山梨県富士吉田市上吉田」になります。

お祓いは「良縁・子授(子宝)・安産・初宮詣」など様々な祈願を請け負っていますが、厄年の厄除けや各種の厄祓いも可能です。

富士山と縁の深い神社で「登山安全祈願」も依頼できます。

予約制ではないので事前確認してください。

祈願料は個人は5,000円~となっています。

ご祭神は「コノハナサクヤヒメ・ヒコホノニニギノミコト・オオヤマヅミノカミ」です。

冨士浅間神社の由緒はかなり古く、景行天皇40年(西暦110年)に、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東征した時、酒折宮(甲斐国)に向かう途中で当地「大塚丘」に立ち寄りました。

日本武尊が富士山を仰ぎ見て「北方に美しく広がる裾野をもつ富士は、この地より拝すべし」と語り、その言葉に従って大塚丘に浅間大神と日本武尊を祀ったというのが創建の伝説になっています。

冨士浅間神社(ふじせんげんじんじゃ)
稲積神社(いなづみじんじゃ)

稲積神社(いなづみじんじゃ)の住所は「山梨県甲府市太田町10-2」になります。

厄年の厄除けや各種の厄祓いが可能です。

お祓い・祈願は「安産・初宮参り・七五三参り・交通安全・商売繁盛・長寿」などを請け負っています。

お祓い・厄払いはフォームから申し込める予約制です。

祈願料は個人は5,000円~になっていて、出張を伴う建築祈願は2万円~です。

ご祭神は「ウカノミコト(宇迦之御魂大神)・オオミヤノメ(大宮能売大神)」です。

稲積神社の由緒は、紀元前にまで遡ります。

湖沼地帯だった甲府盆地に第10代・崇神天皇の御代、四道将軍・武淳川別(たけぬなかわわけ)が入って湖水を富士川に流して干拓したといいます。

そこに田圃を作って、丸山に奉斎したのが起源であり、甲斐源氏の祖である一条次郎忠頼が丸山を拠点にする時も、「庄城稲荷」と呼ぶ氏神として崇敬しました。

文禄時代に浅野長政が築城する際、現在の土地に「稲積神社」が一蓮寺と一緒に遷されたといいます。

稲積神社(いなづみじんじゃ)
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この記事は2020年01月24日に更新されました。

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