懸賞に当たる人の特徴 | SPITOPI

懸賞なんてどうせ当たらない、そう思いきや何度も懸賞に当選する人もいるのです。

1度も当たった事がない人もいる一方で、どうして1人で何度も懸賞に当選する人がいるのでしょう。

1. 毎月必ず懸賞に応募している

今までの人生で何度懸賞に応募した事があるでしょうか。

多くの人は、きっと数えるほどしかないかもしれません。

ところが懸賞に当たる人は、毎月ルーティンワークのように欠かさずに懸賞に応募をしているものです。

多い人だと毎日何らかの懸賞に応募しているという人もいるほどです。

懸賞に当たっている人は、ひとつの懸賞に何枚もハガキを出すというよりも、毎月必ず懸賞をチェックして応募している人の方が多くなっています。

仕事でも勉強でもそうですが、懸賞もコツコツと応募をする事が当選の秘訣なのかもしれません。

2. アンケートには必ず答えている

懸賞へ応募をする際、アンケートの記入をお願いされるケースが少なくありません。

その際に面倒だから、ただ賞品がほしいだけだからと無記入にしたり適当に記入していませんか?

懸賞に当たる人というのは、こうしたちょっとしたアンケートにも真面目に真摯に答えているものです。

決して無記入という事はありません。

それどころか、素晴らしいアイディや為になる内容が書かれているものなのです。

アンケート無記入であってり、明らかに適当に書かれた応募よりも印象が良い事は間違いありません。

3. 住所や名前などがミスなく丁寧に書かれている

これは懸賞に当たる人のとても基本的な特徴です。

ハガキで懸賞へ応募をする場合、とにかく丁寧に住所や名前を書いているという共通点があります。

これは字がキレイ、下手という事ではありません。

どれだけ丁寧に書いてあるか、という事が重要となります。

懸賞に当選する人は字が上手い下手に関わらず、ミスなく丁寧に記入しているのです。

懸賞に当選する人の特徴には色々とありますが、これは絶対に共通する特徴と言っても過言ではありません 。

4. ハガキ、スマホ、PCを活用

今や懸賞とはハガキで応募するものという時代ではありません。

ハガキだけではなく、スマホやパソコンから応募出来るものもあります。

懸賞に当たる人の特徴としてハガキ、スマホ、PCの全てを上手く活用しているという点があげられます。

単純に言ってしまえば、ハガキだけの応募よりも3倍当選確率があがるという事です。

もちろん実際には、そんなに単純な話ではありません。

ですが、このように色々な媒体から応募する事は当選率のアップに繋がるのは間違いありません。

スマホやPCは手軽に応募する事が出来ますし、ハガキら前者よりも競争率が低い事が多いものです。

全てにメリットデメリットがありますから、それらを補うという意味でも色んな応募方法を組み合わせるという事は間違いではありません。

5. 一言文を添えている

ハガキで懸賞に応募をする時には、一言文を添えているというのが懸賞に当たる人の特徴だと言えます。

例え一言を添える必要がなくても、空いているスペースに商品が当たったらこうしたい、ああしたいと書いてみたり、その懸賞雑誌への感想などを書いているようです。

懸賞に当たる人とは、こうしたひと手間を惜しまないという特徴があるのです。

6. 大物だけを狙わない

懸賞の場合、高価なものや大物ほど当たる人数が少なく設定されているものです。

懸賞に当たっている人は、もちろん大物にも応募をしていますが、そうではない当選者が多いものにもどんどん募集をしています。

そうすると当然数字的には、当然確率は高くなります。

当たり癖という訳ではありませんが、こうした小さいものに当たる事によってどんどん他の懸賞にも当たるようになる、そんな事が本当にあるんです。

7. 地方の懸賞に応募する

懸賞の場合、全国で販売されている雑誌や放送されているテレビの懸賞、ネット懸賞は各地から大勢の人が応募をするものです。

懸賞に当たる人は、こうした全国規模の懸賞だけではなく地元の懸賞にも忘れずに応募をしているという特徴があります。

例えば地方のフリーペーパーや地元のテレビ番組などの懸賞を欠かさずにチェックをして応募をしているのです。

こうした地域限定の懸賞では応募者の数が、他の懸賞よりも少なくなります。

ですから、地方の懸賞は当たりやすく狙い目という事です。

懸賞によく当たる人は、地方の懸賞も上手く利用しているのです。

8. 家族も巻き込んで懸賞に応募している

懸賞によく当たる人は、自分一人ではなく家族を巻き込んで応募していることが多いという特徴があります。

それは一体どういうことなのでしょう。

懸賞というものは、様々なジャンルに分かれています。

例えばお酒に応募する時、未成年が応募をしても当たる確率は低いと思います。

つまり商品のジャンルに応じて家族の名前を使い分けるという事です。

化粧品の応募なら、妻や母親の名前で懸賞に応募、車関係の商品に応募するなら逆に夫の名前で応募するなど上手く使い分ける事が大切です。

家族に協力をしてもらって懸賞に応募をしているという方も多いのではないでしょうか。

家族にハガキを書いてもらうのも良いですし、家族の代理で応募をするのもOKです。

9. 宛先をチェックしている

一見すると関係のない事のように思えるかもしれませんが、懸賞に当たる人はその応募先についてもよく確認をしています。

懸賞の宛先は、私書箱宛や編集部宛といったようになっています。

上記の場合、当たりやすいのはどちらか分かるでしょうか。

それは、編集部宛となります。

宛先先が私書箱となっている懸賞の場合、応募数がとても多くなるという事が予測されます。

つまり倍率が高いということです。

編集部宛の場合は、私書箱宛よりも応募数が少ない事が予測される上にハガキの内容をしっかりとチェックされる可能性があります。

ですからただの運ではなく、しっかりとアンケートに答えたり一言を添えているようなハガキが選ばれやすいのです。

ですから、自分の努力やアピール次第で当然確率がアップする可能性があります。

懸賞が当たる人はそうした事をよく知って応募しているのです。

10. ラジオをよく聞いている

ラジオを聞く習慣のある人はどれくらいるでしょうか。

実はラジオでもテレビと同じように懸賞の案内がされる事があります。

しかし、ラジオの場合はテレビよりそもそもリスナーが少ない上に、聞き逃してしまうと応募をする事さえ出来ません。

しかも、雑誌などのようにハガキが付属しているという事もありません。

自分で応募用のハガキを購入しなくてはいけません。

そのため、懸賞の中でラジオ番組が提供するものは多くの人にとって応募の敷居が高いと言えます。

懸賞によく当たる人は、こうしたラジオの懸賞も見逃しません。

だから何枚もハガキを出さなくても、当たりやすいです。

まとめ

懸賞には運も関係あるんじゃないの、という人もいるでしょう。

確かに全く運が関係ないとは言えません。

でも、懸賞によく当たる人は他人よりも特別に運が良いという訳ではありません。

実は上記にあげたような特徴があります。

つまり、どんな懸賞が当たるのかをリサーチしており熟知している、当たりやすい応募の仕方を知っていて努力をしている、といった努力をしているのです。

ですからどんな人でも、懸賞によく当たる人の特徴の真似をすれば当選する確率はアップします。

懸賞に当たりたいのなら、その特徴を真似して実践してみてください。