ご先祖様（守護霊）に守られている人の特徴 | SPITOPI

守護霊は誰にでも付いていてくれるものですが、大体はご先祖様の様な、自分と血のつながりのある人が守護霊となっているようです。

でも、人に依って守護霊の強弱があるようです。

強い守護霊に守られている人の特徴を挙げてみます。

是非参考にして、守護霊の強い守りを受けるようになりましょう。

1. 前向き思考の人

人生に於いて、常に目標を持ち、チャレンジを繰り返す人は守護霊の守りも強くなります。

チャレンジをした結果、失敗することもあります。

その時は誰でも落ち込みうでしょう。

しかし、そこで投げ出したりやる気を失くさず、次なる目標を見つけ、またチャレンジすることは、人間として生きる上での最大の目的である「魂を成長させる」ことを怠っていないことになります。

だからこそ、守護霊もそのような人のことは後押ししやすいのです。

2. 憎しみや嫉妬といった負の感情を持たない人

憎しみや嫉妬をほんの一瞬でも感じるな、というのは人間にとって無理なことです。

そうではなく、人を憎んだり嫉妬するといった「負の感情」を何時までも引きづらない、という意味です。

「人を呪わば穴二つ」と昔から言うように、人のことを呪ったりするとその呪いは自分に返ってくるということです。

負の感情は負の感情を呼び、悪のスパイラルを作ってしまいます。

人から酷いことをされたら、誰でも傷つき起こるでしょう。

それは人間の感情として止めることは出来ません。

しかし、憎んだ後対処の仕方を考え、これから先、同じようなことがあった時にはどうしたら良いかを考えるべきなのです。

その人を呪っても恨んでも相手には届きません。

3. 人の悪口を言わない人

噂話が大好きで、知らないうちに悪気は無いもののいつの間にか他人とのお喋りの中で、人の悪口を言っている人がいます。

それも良くないですが、守護霊に守られている人は悪口や陰口を言わない人が多いです。

他人に優しく接することを心掛けているので、自然と人望が厚く周囲からも好かれます。

人の悪口を言うことが多い人は、聞いている方も「これでは、陰では私の悪口も言っているだろうな」と思ってしまいます。

守護霊が強く守ってくれている人は、人と争わない傾向があります。

だからこそ、守護霊が守っているのです。

その人が持っている優しさが、他の人の悪い感情に振り回されることが無いようにと、守護霊が守っているのです。

4. 自然を大切にしている人

人間は自然の一部です。

ですから、公害などの問題を起こすのは論外です。

自然を大切にしている人は、自然からエネルギ—を貰っています。

花も木もそれを感じて大輪の花を咲かせ、木もすくすくと育ちます。

お互いが良いエネルギーを与え合っている状態です。

また、花や木を大切にすると、守護霊が喜ぶだけでなく、花や木の精霊も喜びます。

それぞれの花、草、木には精霊が付いています。

幼児の中には見える子もいます。

守護霊に守られている人は、自然の中でこそあらゆる命が育ち、命を繋いで行っていることを理解しているので、特に大切にするのです。

5. 感謝の心を持っている人

感謝の心が大切なことは誰でも知っているでしょう。

でも、何かしてもらったりした時だけでなく、普段から周囲の人への感謝を感じていますか?

時には口に出して感謝を伝えていますか?

「ありがとう」の一言でいいのです。

自分一人ではどんな仕事も出来ません。

守護霊に守られている人は他人に対して優しいですが、他人に優しくしながら、周囲への感謝の気持ちを常に忘れないというのは、なかなか難しいことなのです。

6. 自分に恥じない生き方をしている

これは簡単な様で難しいのです。

自分に恥じない=人間として恥ずかしくない、そういう生き方を貫くのは、時として非常なパワーが必要になります。

いけないことに対して「いけない」と言えず見逃してしまう、人が見ていなければいいか、と思ってしまう、言い訳や誤魔化しをしない・・・。

日常生活でこのようなことはいくらでもあります。

でも、忙しいから、面倒だからと放っておかず、ただしい生き方をしている人は守護霊の守りが当然強いです。

7. 他人の成功や幸せを喜べる人

自分の友達ならとも角、日頃のライバルやあまり仲の良くない相手の幸せや成功に対しても、心から喜ぶことが出来る人は守護霊の守りを受けられます。

嫉妬心を捨て、相手の成功を心から喜び、自分も頑張らなくちゃ、と思える様になりましょう。

8. 心が素直な人

「素直」と言う言葉は綺麗ですが、大人になるに連れて、段々そう思える人が減って来ませんか?また、自分が他人を見る目が僻んできて、素直な人が減っていませんか? また、大人になって素直であることを恥ずかしいと思っている人までいるようです。

「騙すより騙される方が良い」という言葉は本当です。

大人になっても素直であることは、バカだという意味ではありません。

心が綺麗ということです。

人を疑ったり、して貰ったことに対して感謝の念もあまり感じず、平気でちょっとした嘘をつくようでは、守護霊もお手上げです。

心が素直な人は周囲の人達の意見やアドバイスにも耳を傾けることが出来ます。

それによって魂の向上も早くなるのです。

そうすると、守護霊からのメッセージにも気付きやすくなります。

守護霊がメッセージを送るのにも大変なパワーが必要です。

しかし、心が素直な人には守護霊からのメッセージがスッと入りやすいので、危機を避けられたり、迷った時にも守護霊からのアドバイスが「勘」という形で頭の中に浮かんできます。

9. 自分で自分のことは決める人

他人に優しい人であっても、自分のことについては優柔不断では無い人は、守護霊の守りが強いです。

誰でも迷うものであり、他人のアドバイスをもらったりするのは構いません。

ただ、最終的には色々な意見を参考にして自分で決められる人のことです。

占い師を何軒も回ったり、信頼している誰かに決めてもらったりしていては、自分の人生を歩んでいるとは言えません。

自分の人生を自分の責任で生きている人は、守護霊も喜んで助けてくれます。

10. 運が良い人

「運が良い」「あの人は持っている」と言われる人は、守護霊の守りが強いと言えます。

それは、決して生まれつきのものではありません。

生きていく中で、辛い場面でも悔しい思いをしても、前を向いて 頑張ってきた結果が運を引き寄せているのです。

ですから、今、「自分は運が無い」と思っている人は、まずその考えを捨てましょう。

そして、「自分はすごくツイている」と考えるようにします。

常に前向きの気持ちでいれば、何が起ころうと動揺することなく、「対処すれば良いのだ」ということがわかると思います。

11. 神様に願い事をしない人

「苦しい時の神頼み」という言葉がありますが、苦しい時だけ神様に頼るのもどうかと思います。

神様はいつでもああなたのことを見ていてくれます。

だから、あなたが歯を喰いしばって頑張っていれば、神様や守護霊の助けで自然と物事は結果的に良い方向へ落ち着きます。

まとめ

良い時も悪い時も総ては自分の行いから来ている、と考えている人は守護霊もより強く応援したいと思います。

特に、上とは反対に、良いことがあった時こそ守護霊や神様に感謝する人は多くの守りを得ることが出来るでしょう。