この世の中、夢占いを信じる人もいれば信じない人も必ずいます。
そして、夢占いを信じない人には、共通する性格や特徴があります。
どんな共通項があるのか、いくつか紹介してみましょう。
- 理数系の学部を出ている為、科学的根拠の証明を求める
- オカルトに興味がない
- 現実において悩みがない
- 多忙な日々を過ごしている
- 夢占いで当たったことがない
- 夢とは自分の願望を反映したものだと思っている
- 性格が曲がっている
- 自分の考えを貫き、成功を収めてきた人
- 占いなどで詐欺にあったことがある
- 自分の周りにいる夢占いを信じている人が変わり者である
- まとめ
1. 理数系の学部を出ている為、科学的根拠の証明を求める
理数系の学部を出ている人は夢占いを信じにくい傾向にあります。
なぜなら、理数系の学部を出ているということは、理数系の科目を得意とする人であり、論理的思考力に長けている人であるからです。
理数系の学部を出ていると、なんでも論理的に考える癖がついているため、直感や夢といった、確実性のない不確かなものを排除して考える傾向にあります。
どんなに恐ろしい夢を見たとしても、「これは夢だから」と気にすることなく過ごすことでしょう。
夢とは、意味をもつものではなく、人の眠りが浅い時にみる脳の働きとしか認識していません。
2. オカルトに興味がない
オカルトに興味がない人は夢占いを信じない傾向にあります。
オカルトの世界は、この世に存在しているのかどうかも分からない曖昧な世界です。
この曖昧な世界を知ろうとすることはくだらないことであり、知っても自分に何の意味も見出さないと思っています。
夢占いだけでなく、世間を賑わすUFOや幽霊の目撃情報もくだらないものだと馬鹿にしてみています。
自分の目でしっかりと確認したり、実際に自分が体験したことでないと、心から信用することができないのです。
こうした人は夢という曖昧なもので未来を知ろうとはしません。
夢占い自体、人が後から勝手につけた解釈だと思っています。
3. 現実において悩みがない
夢占いを信じる人は、一般的に悩み事を抱えている場合が多いです。
自分にはどうしようもない問題を抱えていたり、私生活が充実しておらず心が満たされないような場合、なんとか自分を救ってほしくて夢占いなどに頼る傾向があるからです。
逆に現実において何の悩みもなく、私生活が充実している人は夢占いを信じにくいことが多いです。
何の悩みもないので、夢占いに頼る必要がないからです。
心にゆとりがあると、夢占いなどのような曖昧な世界は全く興味がなくなるものです。
すでに心が満たされている人は、現実世界に夢中になり、そちらばかりを見ているので、夢は眼中にないといったところでしょう。
4. 多忙な日々を過ごしている
多忙な日々を過ごしている人は夢占いを信じない傾向にあります。
まず、多忙な日々を過ごしている人は睡眠時間が短く、寝れば深い眠りにつきます。
夢は浅い眠りのときに出てくると言われているため、深い眠りについた場合、夢を見ない傾向にあります。
それに加え、もし、夢を見たとしても、「この夢はどんな意味があるのだろう」などと考える暇もなく、再び多忙な現実世界に戻っていくことでしょう。
多忙な日々を過ごしている人は、今の現実を生きることで精一杯のため、夢まで考えが及びません。
夢占いをする時間も余裕もないため、夢占いを信じにくい傾向にあります。
5. 夢占いで当たったことがない
夢占いで当たった試しがない人は、夢占いを信じにくい傾向にあります。
これまで散々夢占いをしていたのに、全く別の結末を迎えたり、予想と違う未来となれば、信じなくなってしまうのも無理はないでしょう。
印象が強く残った夢を占って、一つでも当たれば、信じることもあるかもしれませんが、実際に当たったことがないというと、信じろと言う方が無理でしょう。
夢で占いをするなんて馬鹿げた行為だと思っています。
6. 夢とは自分の願望を反映したものだと思っている
夢占いを信じない人の中には、夢とは自分の願望を反映したものだと思っているがゆえに信じないという人がいます。
夢はあくまで自分が現実世界において欲している物を、欲する気持ちが強いゆえに夢に出来ているだけだと捉えているのです。
実際に夢とは、現実世界で起きたことを復習するための作業だと捉える風潮もあり、このように考えるのは無理がありません。
そのため、まさか夢が自分の未来を予測するとは思いもしないのです。
夢占い自体、知らない可能性もあるでしょう。
しかし、こうした人は夢占い自体についてもともと否定的な人ではないため、後に夢占いにハマる可能性があります。
7. 性格が曲がっている
性格が曲がっている人は、夢占いを信じない傾向にあります。
性格が曲がっていると、なんでも斜めから物事を見る傾向にあるため、とりあえず全ての物事を否定的に捉えようとします。
これは、夢占いについても同じことが言えます。
夢占いの存在を知るなり、夢占いを肯定することをせず、否定的なところから見ていくことでしょう。
夢占いが信用できない理由を頭の中で列挙して、夢占いを否定するのです。
夢占いを素直に受け止めることが難しいので、こういった人には夢占いが信じられません。
夢占いに適さない人の典型的な例ともいえます。
8. 自分の考えを貫き、成功を収めてきた人
自分の考えを貫き、成功を収めてきた人は夢占いを信じない傾向にあります。
これまで、夢占いに頼ることなく、自分の信念を貫き、自分の直感と経験を頼りに成功を収めてきた人は、自分という人間に絶対的な自信を持っています。
ゆえに夢占いなどに頼るということは邪道であり、無意味なことだと考えています。
何より、自分の意思で動いて成功を収めているので、夢占いに頼らなくても順調にこれからの人生も歩んでいけると思っています。
夢占いに頼らなくても自分の努力次第で人生を切り開けることを知っているので、夢占いに必要性を感じないのでしょう。
9. 占いなどで詐欺にあったことがある
占いなどで詐欺にあったことがある人は夢占いに対して、疑問を持ったり、拒絶する人が多いです。
以前、占いにハマって多額のお金をつぎ込んでしまったり、家族に迷惑をかけたことがある人は、もう二度と、夢占いなどのようなオカルトの世界に足を踏み込むものかと思っています。
ゆえに、こういった人は夢で占うようなことを好みません。
もし、夢占いをするようなことがあれば、以前、占いで詐欺にあったというトラウマに苛まれ、再び占いの世界に足を踏み入れようとしている自分に嫌悪感を抱くことでしょう。
一度、占いで痛い目に遭っている人は、再び占いの世界に戻ることは難しいです。
10. 自分の周りにいる夢占いを信じている人が変わり者である
夢占いを信じない人の傾向として、自分の周りにいる夢占いを信じている人が変わり者である場合が挙げられます。
言動がおかしかったり、センスを疑うような服を着ていたり、性格が変わっていたりする人が夢占いにハマっていると、その人と同類とみなされたくない一心で夢占いを全否定する傾向にあるからです。
恐らく、夢占いを全否定している本人は、夢占いを否定するのは夢占い自体ではなく、自分の周りにいる変わり者のせいだということに気づいてないでしょう。
周りにいる変わり者が好きな夢占いは、きっとロクなものではないだろうと知らないうちに頭の中で判断しています。
まとめ
夢占いを信じない人が信じるようになるのは、夢占いが当たることを立証しない限り難しいかもしれません。
夢占いは占いが当たっていることを立証しにくいものなので、信じないのは仕方のないことかもしれません。
もし、どうしても信じない人を夢占いの世界に引き込みたいなら、それなりの理論と熱意をもって相手に臨むしかないでしょう。
この世の中、夢占いを信じる人もいれば信じない人も必ずいます。
そして、夢占いを信じない人には、共通する性格や特徴があります。
どんな共通項があるのか、いくつか紹介してみましょう。
1. 理数系の学部を出ている為、科学的根拠の証明を求める
理数系の学部を出ている人は夢占いを信じにくい傾向にあります。
なぜなら、理数系の学部を出ているということは、理数系の科目を得意とする人であり、論理的思考力に長けている人であるからです。
理数系の学部を出ていると、なんでも論理的に考える癖がついているため、直感や夢といった、確実性のない不確かなものを排除して考える傾向にあります。
どんなに恐ろしい夢を見たとしても、「これは夢だから」と気にすることなく過ごすことでしょう。
夢とは、意味をもつものではなく、人の眠りが浅い時にみる脳の働きとしか認識していません。
2. オカルトに興味がない
オカルトに興味がない人は夢占いを信じない傾向にあります。
オカルトの世界は、この世に存在しているのかどうかも分からない曖昧な世界です。
この曖昧な世界を知ろうとすることはくだらないことであり、知っても自分に何の意味も見出さないと思っています。
夢占いだけでなく、世間を賑わすUFOや幽霊の目撃情報もくだらないものだと馬鹿にしてみています。
自分の目でしっかりと確認したり、実際に自分が体験したことでないと、心から信用することができないのです。
こうした人は夢という曖昧なもので未来を知ろうとはしません。
夢占い自体、人が後から勝手につけた解釈だと思っています。
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