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幽霊を信じない人の性格や特徴

幽霊を信じない人の性格や特徴 | SPITOPI

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幽霊を信じない人の性格や特徴

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その一因には、心霊ビデオを作る会社があったり、素人でも簡単に合成することで心霊ビデオや心霊写真が作れてしまうという点にもあります。

実際北欧のある国では、心霊ビデオを作る会社がありますが、一番のお得意様は「日本」だそうです。

このようなことを聞いただけで、幽霊の存在に疑問を持つ人はいるでしょう。

では、それ以外の理由で幽霊を信じない人の性格や特徴を挙げてみましょう。

  • 見えない物は信じない
  • 死後の世界を信じていない
  • 自分で自分の生き方をしっかり決められる
  • 暗示や催眠にかかりにくい
  • 心霊スポットに行っても平気
  • 心霊物は「都市伝説」として片づける
  • マスコミのインチキが原因で信じられなくなった
  • 本当は怖いので、敢えて信じない
  • 実際に見ていないので、信じられない
  • 自然のままに生きている

1. 見えない物は信じない

見えない物は信じない

所謂霊感のある人は「あそこに霊が見える」と口走ったり、ある場所を通ると自然と涙が流れたりします。

それがヤラセかどうかは別として、霊感の無い人は同じ場所に行ってもそうはなりません。

幽霊を信じない人は、まず霊感が無い人だと思って良いでしょう。

自分に幽霊が見えないのですから、いくらテレビやネットで「心霊ビデオ」だ「心霊写真」だと見せられても、眉唾物だと思うのは当然と言って良いでしょう。

幽霊を信じない人は、幽霊が見えない人です。

2. 死後の世界を信じていない

死後の世界を信じていない

幽霊はこの世のものではありません。

ですから、幽霊を信じない人は、死後の世界というものの存在を認めません。

「人間は死んだらそれっきり」という考え方です。

ある意味、サッパリしていますし、「だから現世を精一杯生きるんだ」という境地にまで達しているなら、大いに結構なことです。

ただ、ここでちょっとした矛盾が生じます。

家族や親類はどうやら違う様なのです。

「どうやら」としかいようが無いのですが、それは、お葬式や墓参り、周年忌等です。

死後の世界が無いなら、火葬にしてお墓に入れるまでは、法律上しなくてはなりませんが、お坊さんを呼んで読経して貰ったり、お墓参りをして手を合わせ、「どうかうちの子供が元気で育ちますように見守って下さい」とお願いしたりすることもあります。

死後は何もないなら、誰に向かって拝んでいるのでしょうか? 幽霊を信じなくても、親族の葬儀や仏壇に手を合わせたり、「今年は新盆だ」と準備するのは何故でしょう? ここはちょっと矛盾を感じてしまいます。

3. 自分で自分の生き方をしっかり決められる

自分で自分の生き方をしっかり決められる

これは幽霊を信じる、信じないとは一見異なるように思えると思います。

しかし、幽霊を信じる人=あの世があると思っている人の中には、あまりにそれを信じすぎて、霊能者の元へ行っては「今、自分はどうしたら良いか」「ご先祖様は何と言っていますか」と聞く人も多いのです。

占いにしてもそうですが、本人が努力をしたり、考え方を変えるだけで、一定期間後にもう一度占いを受けると、結果が違ってくることはよくあります。

つまり、人間は自分のことは自分で決める判断力を持って生きていかなければならないのです。

その努力がその時は無に帰したとしても、それは人生勉強と言う物です。

ですから、幽霊を信じない人は精神的に強い人が多いです。

4. 暗示や催眠にかかりにくい

暗示や催眠にかかりにくい

心霊番組を見ていると、出演者は怖い動画を見せられるので、何かスタジオで物音がしても恐怖感を覚えたり、「霊が寄ってきている」と騒ぐシーンが時折見られます。

「私は霊感が強い」と言う人は、途中で気分が悪くなったり、涙が止まらなくなったりして、退場してしまうこともあるようです。

また、心霊だけでなく、不思議な現象を扱った番組では、「気功」等も扱いますが、気功師に依って身体を倒されてしまう人と、びくともしない人がいます。

これは、番組の趣旨に依って暗示にかかってしまう人が多く、その場の空気に飲まれてしまうことが原因です。

番組の趣旨通りに惑わされること無く、自分を持っている人は気功師が後ろから気を送ってもぐらつくことはありません。

周囲の状況に左右されにくいことも幽霊を信じない人の特徴と言えるでしょう。

5. 心霊スポットに行っても平気

心霊スポットに行っても平気

幽霊を信じない人は、そもそも心霊スポットに行くようなことはしないでしょうが、もし行ったとしても何も感じません。

幽霊の存在を信じていないのですから、何も出ないと思っているからです。

そして、「幽霊はいない」という思いが幽霊を遠ざけます。

あの世に行かずにさまよっている幽霊の中には、誰かが来たら頼りたいと思っている霊も多いです。

しかし、幽霊なんかいない、若しくは幽霊を信じていても「私には何も出来ません」と念じている人には霊は憑きにくいのです。

怖がっていたり、幽霊に同情するのは厳禁です。

「行くべきところへ行きなさい」と言ってやるのが本当です。

そう言った意味では、幽霊を信じない人の行動は正しいと言えます。

6. 心霊物は「都市伝説」として片づける

心霊物は「都市伝説」として片づける

幽霊を信じない人は、科学で証明できないものや自分が目にしない物を信じない傾向が強いです。

「じゃあ、そこに幽霊がいるということを証明して下さい」と言って譲りません。

科学的に証明出来ないこと、ましてや自分の目に見えないことを信じろと言われても困惑するだけです。

霊を信じない人は幽霊の存在も、その他の都市伝説と同じようなものなのです。

7. マスコミのインチキが原因で信じられなくなった

マスコミのインチキが原因で信じられなくなった

初めに書いたように、心霊番組の中には確かにインチキも存在します。

以前、壇ノ浦で水死した平家の霊を呼んだ番組がありました。

その場では「高貴な方なので名乗らなかったが、後に『我は建礼門院なり』と言いました」と、その場に立ち会った霊能者は言いました。

スタジオにいた誰も何も言いません。

その時代は、後で週刊誌等が騒ぐことすらありませんでした。

この霊能者の一言で日本の歴史は変わったというのに、です。

では、京都大原の寂光院で亡くなった建礼門院は別の女性の成り代わりでしょうか?それは考えられません。

後に寂光院を後白河法皇が訪ねているので、偽物ならバレているからです。

こんな簡単なこともその場の空気で気付かなくなってしまうのが人間なのです。

この様子を幽霊を信じない人が見たら笑うでしょう。

8. 本当は怖いので、敢えて信じない

本当は怖いので、敢えて信じない

これは特殊な例ですが、本当は幽霊が怖いので、信じないことで夜中のトイレにも行ける、という訳です。

霊の中には相当怖いものもある、とか、道連れにされて殺されるとまで言われると、恐怖は頂点に達してしまいます。

それよりは、「自分は今迄幽霊を見たことが無いのだから、見えない質なんだ」と信じていた方が楽です。

9. 実際に見ていないので、信じられない

実際に見ていないので、信じられない

いくら心霊ビデオや心霊写真を見せられても、自分が実際に一度も幽霊を見たことがないなら、どうして幽霊の存在を信じれば良いのでしょうか? 実はこれが、ごく普通の考え方です。

自分では見たいと思う人もいるかもしれませんが、今迄生きて来て見たことが無いものを「幽霊はいる」と言う方が本来は可笑しいのかもしれません。

10. 自然のままに生きている

自然のままに生きている

幽霊がいるか、いないかは見える人にはいる、見えない人から見たらいないとなるのでは?と自然に考えている人も、幽霊を信じていない人の中にはいます。

科学的に証明しろ、というケンカ腰の人もいれば、「だって見えないのだから、信じようが無いでしょう」というのもまた、納得出来ます。

幽霊がいる、いないより、毎日が忙しくて充実している人の方が人間らしいかもしれません。

その一因には、心霊ビデオを作る会社があったり、素人でも簡単に合成することで心霊ビデオや心霊写真が作れてしまうという点にもあります。

実際北欧のある国では、心霊ビデオを作る会社がありますが、一番のお得意様は「日本」だそうです。

このようなことを聞いただけで、幽霊の存在に疑問を持つ人はいるでしょう。

では、それ以外の理由で幽霊を信じない人の性格や特徴を挙げてみましょう。


見えない物は信じない

所謂霊感のある人は「あそこに霊が見える」と口走ったり、ある場所を通ると自然と涙が流れたりします。

それがヤラセかどうかは別として、霊感の無い人は同じ場所に行ってもそうはなりません。

幽霊を信じない人は、まず霊感が無い人だと思って良いでしょう。

自分に幽霊が見えないのですから、いくらテレビやネットで「心霊ビデオ」だ「心霊写真」だと見せられても、眉唾物だと思うのは当然と言って良いでしょう。

幽霊を信じない人は、幽霊が見えない人です。

死後の世界を信じていない

幽霊はこの世のものではありません。

ですから、幽霊を信じない人は、死後の世界というものの存在を認めません。

「人間は死んだらそれっきり」という考え方です。

ある意味、サッパリしていますし、「だから現世を精一杯生きるんだ」という境地にまで達しているなら、大いに結構なことです。

ただ、ここでちょっとした矛盾が生じます。

家族や親類はどうやら違う様なのです。

「どうやら」としかいようが無いのですが、それは、お葬式や墓参り、周年忌等です。

死後の世界が無いなら、火葬にしてお墓に入れるまでは、法律上しなくてはなりませんが、お坊さんを呼んで読経して貰ったり、お墓参りをして手を合わせ、「どうかうちの子供が元気で育ちますように見守って下さい」とお願いしたりすることもあります。

死後は何もないなら、誰に向かって拝んでいるのでしょうか? 幽霊を信じなくても、親族の葬儀や仏壇に手を合わせたり、「今年は新盆だ」と準備するのは何故でしょう? ここはちょっと矛盾を感じてしまいます。

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この記事は2021年02月01日に更新されました。

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