霊感が強い人の特徴 | SPITOPI

皆さんの周囲に霊感が強い方はいらっしゃいませんか。

自分から霊感が強いと言われてしまうと、少し胡散臭い気もしますが、世の中には本当にそのような能力を持っている方が沢山いらっしゃると思います。

また霊感ではなくても直感や感覚で何かを避けたり感じ取った事があるのではないでしょうか。

証明をする事が難しいので、どうしても信用し難い部分がありますが、霊感がある人達は一体どのような特徴や共通点を持っているのでしょうか。

1. 体調を崩しがち

なぜか不調の日が続いたり体調がイマイチな日が多かったりします。

特に風邪を引いている訳でも、具体的に検査に引っかかっている箇所がある訳でもないのですが、おそらく体が何かに対し憂鬱だと感じている事を気持ちが感じ取ってしまうのかもしれません。

少し難しい表現ですが、霊感がある人にしかわからない感覚なので、単純に体内で何かが起こっている訳ではなく、感情と身体のコミュニケーションが成り立っていないという表現方が一番近いのではないでしょうか。

2. 頭痛持ちが多い

偏頭痛を持っている人は世界中にいますし、全員が霊感を持っている訳では無いのですが、特定の場所や特定の人に会うと頭痛がしたり、嫌な予感がすると前兆としてサインのように頭が痛くなってくる場合があります。

人によっては頭痛もあれば首が痛くなったり肩が痛くなったりと症状は様々です。

一つの現象として現れるだけなので、体調が悪い時に痛めば、ただの病状として現れている可能性もありますし、何かを感じ取って痛みを感じているのであれば、予兆として痛みが襲ってきている可能性があります。

3. 手相に仏眼がある

親指の第一関節に目の形をしたようなシワを仏眼の相と言いますが、霊感が強い人に現れると言われる手相の一つになります。

基本的には直感力に冴え上辺では見えない物や物事の真髄を見抜く力がある人に現れる手相になります。

4. スピリチュアルな事に興味がある

自然やそれにまつわる現象、オーラなどに大変興味があり、深く携わりたい思う人が多いと思います。

知識を深めてもっと詳しくなりたいと思っているのではないでしょうか。

世の中で起きるあらゆる現象に全てが理由付くものではなく、解明されない事や謎のまま終わってしまう事があっても当然だとわかっているからだと思います。

目に見えないものだからといって決め付けてしまうのではなく受け入れようとする気持ちが強い為でもあります。

例えばパワースポットと呼ばれるところにも霊感がある人はむやみやたらに行ったりはしません。

自分に合わない場所がある事を理解していますし、リスクを伴う可能性があるからです。

感覚的な事なので他人に分かってもらう事は難しいですが、スピリチュアルな事に興味があるがゆえの判断だと思えます。

5. 人混みが苦手

人が多い中では人の気持ちや雑念が入ってきてしまいます。

霊感がない方でも人混みが嫌だと言う方はたくさんいらっしゃると思いますが、それも結局は人間が多いと空気も悪くなりますし慌ただしくなります。

体力的に疲れてしまうのは霊感に関係なく同じなのですが、より一層人の気持ちや余計な感情が入ってきたり、見たくないもの見てしまう場合もあるのでエネルギーを取られ疲れてしまいます。

6. 特定の場所を嫌う

霊感があってもそんな場所がないという方もいらっしゃるかもしれませんが、殆どの場合あまり好きではない場所があったりします。

それは足を運んだ事があろうがなかろうが、直感でその場所に行きたくないと感じてしまうのです。

行きたくない理由は、具体的に何かを見てしまう場合もあれば、空気が重く感じたりそこにあまり良くないものを感じてしまうからなのですが、想像しただけでいい気分にならないので最初からその場所へは行く気にならないという事になります。

どうしてもいかなければならなくなった場合は、体力を非常に消耗し精神的にも大変疲れるでしょう。

7. 気疲れしやすい

相手に関係なく人と会った後は気疲れをしやすいようです。

もちろん、会っている間やその後も楽しく素敵な時間を過ごした事には間違いないのですが、本来は一度人に会うと暫く時間を空けて気持ちを休め、次の約束や予定に取り掛かりたいのですが、そうも言ってられないので自分なりにコントロールをし生活をしている方が多いのではないでしょうか。

なので結果的に疲れやすく、人と会う限り気疲れがなかなか取れなくなります。

8. 人の機微に敏感である

正確に心の中まで覗ける訳では無いので予想を外す事もありますが、なんとなく相手の思っている事や言いたい事の先々がわかってしまう事がよくあります。

初対面でも会った瞬間に大体の性格や感覚を分かってしまったり、どのような人間のタイプなのかを感じ取ってしまうので、相手は見透かされているような気持ちになるかもしれません。

その辺を隠す事によって人間関係もうまく行きますし、逆に機微が分かるという事は気遣いができる事にも繋がるのでそういう面では優れているかもしれません。

9. 霊感がある人がわかる

不思議な事に本当に霊感がある人は相手に霊感があるかどうかが分かってしまいます。

また初対面の場合でもその人にどれぐらい強い霊感があり、どのようなものを感じるのかもわかってしまう場合があります。

おそらく自分がそういう感覚を持っているので匂いでわかってしまうのでしょう。

なので作り話や嘘の話をされても霊感がある人にとってはあまりピンとこないかもしれません。

本当に持っている人の感覚と作り話でそのような話をしている人の感覚では差があるので、霊感があるかないかを見極めるには、自分が持っていないと分からないので難しいかもしれません。

10. 他人の不思議体験などを否定しない

人は目に見えないものを受け入れる事が苦手な生き物です。

目に見えないものを信じるという事は恐怖感や不安感を煽り、特にその対象物が怖いものだと認識すると、どうしても信用したくない気持ちが働いてしまいます。

それは普通の感覚ですし当たり前の事かもしれません。

ですが人とは違う霊感という能力を持っていると理由に関係なく、不思議な体験をした話や理由がつかないような出来事を信じてしまう場合があります。

証明できないものを信じる事は大変難しいですし、見えないものは見えないのでどうしようもないのですが、逆に理由がつかないものを排除すると人間から好奇心というものを奪ってしまう事になります。

否定をする事は簡単ですし、精神的に楽なのですが、全てが科学的に証明できるものだけではないという事は重要で、他人が経験した事や話を聞く事は内容が非科学的な事であっても信じなくても認める事は大切だと思います。

11. 危険な目に遭っても何故か回避できてきた

雲もあるかもしれませんが、危険な目に遭っても何故か無傷で終わったり、自分だけ災難を回避できたなどの経験が多いように思います。

本来であれば車に轢かれていても仕方がない場合でも目の前で急停止したり、事故が起こるような予兆を誰かの声で聴いて踏み止まったりと、根拠のない不思議な経験を何度かしている人が多いのも特徴です。

まとめ

霊感は感覚的なものなので人それぞれ感じ方や見え方が違います。

ですから一言に強いといっても、どの程度強いかもわかりませんし共通点も人それぞれです。

見えないものを信じる事は難しいですが、その相手の事を信用できるのであれば、霊感が強い事を信じてあげても良いかもしれません。