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青森県で(厄払い)お祓いでおすすめの神社

青森県で(厄払い)お祓いでおすすめの神社 | SPITOPI

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青森県で(厄払い)お祓いでおすすめの神社

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お祝い事から厄除け、願掛けまで、神社でお祓いを受ける機会は人生の中で何度かあるでしょう。

その時に注意したいことを挙げたいと思います。

まず服装です。

神様の御前に出るのですから、正装が基本です。

つまり、男性も女性もスーツです。

ただ、赤ちゃんの初宮参りでは、赤ちゃんが泣いたりした時にお母さんが対応しやすいように、正装に準じた格好でも構いません。

また、夏の暑い時のお祓いなら、半袖でも、女性なら膝が隠れる長さのワンピースでも良いでしょう。

中には「Gパンはお断り」と書いてある神社もありますが、こういうことは自分で考えて、普段着では無い、神様に失礼の無い服装で参拝するようにしましょう。

心構えも、神様の御前に行くのだと言う厳粛な気持ちで臨んで下さい。

お祓いをして下さる神職の方も、あなたの為に心を込めて神様に祝詞をあげ、お祓いをして下さいます。

本人であるあなたも真剣にお祓いを受けないと、意味が無くなってしまう恐れもあります。

神様任せ、神職任せではなく、一番真面目にならなくてはならないのは自分だと思って下さい。

お祓いを受けるなら、出来れば午前中に受けるのが最も良いとされます。

都合で午後になる場合も、なるべく日が高いうちが良いとされています。

神社のお祓いの受付時間もそのような時間内となっていますので、受付時間内に行けば良いでしょう。

  • 廣田神社
  • 南部小鎮守 一之宮 櫛引八幡宮
  • 出雲大社 弘前分院
  • 善知鳥神社(うとうじんじゃ)
  • 猿賀神社
  • 岩木山神社
  • 蕪嶋神社
  • 十和田神社
  • まとめ

1. 廣田神社

廣田神社

「病厄除け守護神」として知られる廣田神社の創建は、一条天皇の御代に、陸奥守に任ぜられた藤原実方が蝦夷鎮撫の為に「夷(えびす)之社」を建てたのが始まりです。

その為、主祭神に天照大御神の荒御霊、相殿神には国土を造られた大国主命と事代主神と蛭子命をお祀りしました。

これは、実方朝臣の深慮からなされたもので、後世からも称えられています。

その為、後に藤原実方はその功績と中古三十六歌仙に選ばれていることから、和歌の神様としても廣田神社に配祀されました。

平成8年には、御鎮座一千年記念祭を盛大に斎行しました。

天照大御神の荒魂は、万物成就と厄災難除がご神徳とされています。

また、大国主命は縁結びと病気平癒のご神徳があります。

「病厄除け」とは、全国で廣田神社唯一のご祈願で、病気を始め色々な厄や災難等、あらゆる厄災を総て祓い除けるご祈願です、 お祓いのご祈祷の前には、人形(ひとがた)で自身の身体を撫で、息を3回吹きかけて魂を宿らせます。

その人形が身代わりと災厄を引き受けますので、白木造りの木箱入り特別病厄除け御神札に納め、箱内の破魔矢の力で、あらゆる厄を祓い、守護します。

この「白木造箱入り特別病厄除け御神札」は、全国でこの廣田神社でだけ授与されるものです。

神様の強力なお力で厄を祓って頂けそうです。

お祓いは10,000円以上、お気持ちでということです。

2. 南部小鎮守 一之宮 櫛引八幡宮

南部小鎮守 一之宮 櫛引八幡宮

創建は南部家文書によると、文治5(1189)年の平泉合戦で戦功を立てた南部光行公は、源頼朝から現在の岩手県北部から青森県東部の地域を拝領しました。

後に家臣に銘じて甲斐南部郷の八幡宮ご神体を奉持させ、その上で霊地を占わせて櫛引村に宮社を造営したことに始まります。

別の地にあった坂上田村麻呂が祀った八幡宮の小社を同神同体であることからこの地に遷座し、以降櫛引八幡宮と称して南部の総鎮守となりました。

ご祭神は八幡大神(誉田別尊)、脇宮には天照大御神、天津児屋根神、その他末社・摂社にも名高い神々がお祀りされています。

境内の本殿、正門、神明宮、春日社、長所、明治記念館は重要文化財に指定され、国宝館の中には国宝や重要文化財の鎧や胴丸等が収められている由緒正しい神社です。

こちらも一之宮でもあり、霊験あらたかな神社なので、お祓いの効果も高そうです。

お祓いの受け付けは8時半から17時までとなっています。

予約は必要ありません。

ご祈祷料の目安は5,000円です。

3. 出雲大社 弘前分院

出雲大社 弘前分院

昭和16年、島根の出雲大社からご祭神である大国主命のご分霊を奉斎しました。

日本の国造りを果たされた大国主命は、「大黒様」とも呼ばれ、縁結びと招福の神様としても親しまれています。

また、「縁結び」は男女の仲だけでなく、生きとし生けるものが、その処を得て幸せに栄えるように、その為の縁を結ぶという意味も持っています。

「結び」から福徳の神、縁結びの神、農耕の神、医薬の神、漁業の神、商売繁盛の神、幽冥主宰大神(死後の霊魂をお守りする)としても深い信仰を受けておられます。

大国主命は瓊瓊杵尊に「国譲り」をした後、ご自分は私達の死後のお世話をして下さる冥界の神様になっておられます。

ですから、この世だけでなく、あの世でも信仰したい神様です。

お祓いは随時行っています。

ご本人がお参り出来ない方は、メールやHPから申し込めば、代わりにお祓いをしてくれます。

ご祈祷料は5,000円です。

4. 善知鳥神社(うとうじんじゃ)

善知鳥神社(うとうじんじゃ)

ご祭神は天照大御神と速須佐之男命との誓約(うけい)に依って生まれた神々です。

多紀理毘売命・市寸嶋比売命・多岐都比売命の三柱の神を宗像三女神とお呼びします。

この三女神は、天孫が降臨される折、道中天孫をお守りし歴代天皇の祭りを受けるように、との言葉を天照大御神から下されたと伝えられています。

別名を「道主貴(みちぬしのむち)」とも呼ばれ、交通安全や海上守護の神様として篤く信仰されています。

古代、現在の青森市が善知鳥村と呼ばれた頃、善知鳥中納言安方がこの地を平定した時に、欧州陸奥之国外ヶ浜鎮護の神として宗像三女神をお祀りしたことに由来しています。

第19代允恭天皇の御代(5世紀)のことと言われています。

その後、坂上田村麻呂の東北遠征の際、807年に再建されました。

お祓いのご祈祷は年中無休で9時から16時まで行われています。

ご祈祷料は5,000円ですが、巫女も付けると8,000円、巫女の舞の奉納も付けると10,000円となります。

他に、お気持ちでということですが、交通安全祈祷ならお神酒、初宮参りならお菓子かお赤飯、安産祈願なら腹帯、厄払いなら身に着ける長い物(ネクタイやネックレス)を持参するようです。

5. 猿賀神社

猿賀神社

主祭神は上毛野田道命(かみつけぬのきみたみちのみこと:国土開発・農業・漁業・諸産業・交通他の守護神)です。

崇神天皇五世のお孫様に当たる方です。

相殿神は保食神(うけもちのかみ)で、五穀豊穣の主宰神です。

猿賀神社の由緒は西暦367年、仁徳天皇の御代にまで遡ります。

この年、田道命は勅命を受けて北夷の討伐の為東北地方に兵を進めましたが、武運拙く戦死しました。

兵士達は命の以外を仮葬して都に戻りましたが、蝦夷がその墓を暴くと、命の遺体がたちまち大蛇と化し、毒気を吐いたと言います。

蝦夷達は大いに恐れて、鹿角郡猿賀野に祀って産土神としました。

その後欽明天皇の時代(567年)に大洪水が有りました。

その時、田道命が白馬にまたがり標木を船とし、水の流れに乗って現在の地に移遷なさりました。

領民達はその古木を洞穴に祀ったと言います。

更に桓武天皇の御代、坂上田村麻呂が蝦夷平定に向かった時も苦戦を強いられましたが、田道命の霊感を受けて大勝することが出来ました。

そこで、坂上田村麻呂は793年にこの地に祠を祀り、天皇にこの旨を報告し、勅命に依り807年社殿を造営、国家安泰、領民豊楽を祈願しました。

明治4年に「猿賀神社」と改称して現在に至ります。

大変歴史の深い神社であると共に、田道命の死して尚国を思う、その心に心を打たれます。

当神社は眼の守護神として、また、蛇年、辰年生まれの守護神として篤く信仰されています。

お祓いは予約は不要です。

ご祈祷時間は4月1日〜10月は8時半から16時半まで。

11月1日から3月までは9時から16時までとなっています。

ご祈祷料は6,000円です。

6. 岩木山神社

岩木山神社

ご祭神は顯国魂神(ウツシクニタマノカミ)、別名大国主命、多都比売神、宇賀能賣神、大山祇神、坂上刈多麿の五柱です。

岩木山神社の創建については諸説ありますが、宝亀11(780)年に、坂上田村麻呂が岩木山山頂に社殿を造営したのが始まりとされます。

これは現在岩木山神社奥宮と呼ばれています。

岩木山は津軽富士とも呼ばれ、青森県で最高峰の山です。

また、日本百名山・新日本百名山にも選定されている美しい山です。

岩木山神社の祖山とされ、古くから山岳信仰の対象とされてきました。

安寿と厨子王の伝説があり、安寿が岩木山に祀られています。

参道の楼門の傍には狛犬がいますが、1体の狛犬が逆立ちをしている誠に珍しいものです。

上を向いている狛犬は金運アップ、逆立ちをしている方は恋愛運アップと言われています。

手水舎の水は岩木山の豊富な湧水で、近年では境内一のパワースポットとして人気を集めています。

お祓いについては、神社に直接問い合わせてください。

7. 蕪嶋神社

蕪嶋神社

ご祭神は市杵嶋姫命と八戸弁財天です。

市杵嶋姫命は、天照大御神と須佐之男命がうけいを行った際に生まれた宗像三女神のうち、最も美しい女神様と言われています。

創建は伏見天皇の御代、海中から弁財天の尊像御鏡が浮かび上がったので、これを蕪島に祀ったのが始まりと伝わっています。

八戸藩では代々藩主の信仰が篤く、三大藩主には後継ぎがいなかったので蕪嶋神社に男子すっさんを祈願した所、めでたく一男を授けられました。

その他数々のご神徳が記されています。

拝観時間は9時半から16時まで。

お祓いを希望の方は、直接神社に問い合わせて下さいとのことです。

8. 十和田神社

十和田神社

ご祭神は日本武尊。

明治の神仏分離までは、東北地方独特の「水神信仰」の象徴であったと言われています。

その証拠に、江戸時代には「十和田山青龍大権現」が祀られており、現在でも奥の院にお祀りされています。

創建には2つの説があり、1つは807年、坂上田村麻呂が創建したとされるもの。

また、もう1つは、南租坊に依る創建説です。

南租坊は、十和田湖にいた八頭の大蛇を霊験により九頭の龍に変化させ、36m物身体を十曲(とわだ)に曲げて退治したという伝説が残っています。

十和田神社では、占場です。

吉凶を占う場として信仰を集めており、お金やお米を白紙に捻った物や、宮司が神前で記念をこらした「おより紙」を湖に投げ入れると、願いが叶う場合はそれらが引きこまれるように沈み、叶わぬ時は浮いたままとされます。

お祓いについては、神社に直接問い合わせて下さい。

まとめ

東北地方にはまた、独特の信仰があることがわかりました。

遠く都から離れた地でも、朝廷の権威が及んでいたことが良く分かります。

特に坂上田村麻呂の蝦夷平定の折りに創建された神社が多いのにも驚かされます。

山岳信仰、水神信仰をはじめ、民人が地元の神社のご神徳を敬い、守って大切に信仰してきたことがよくわかります。

お祝い事から厄除け、願掛けまで、神社でお祓いを受ける機会は人生の中で何度かあるでしょう。

その時に注意したいことを挙げたいと思います。

まず服装です。

神様の御前に出るのですから、正装が基本です。

つまり、男性も女性もスーツです。

ただ、赤ちゃんの初宮参りでは、赤ちゃんが泣いたりした時にお母さんが対応しやすいように、正装に準じた格好でも構いません。

また、夏の暑い時のお祓いなら、半袖でも、女性なら膝が隠れる長さのワンピースでも良いでしょう。

中には「Gパンはお断り」と書いてある神社もありますが、こういうことは自分で考えて、普段着では無い、神様に失礼の無い服装で参拝するようにしましょう。

心構えも、神様の御前に行くのだと言う厳粛な気持ちで臨んで下さい。

お祓いをして下さる神職の方も、あなたの為に心を込めて神様に祝詞をあげ、お祓いをして下さいます。

本人であるあなたも真剣にお祓いを受けないと、意味が無くなってしまう恐れもあります。

神様任せ、神職任せではなく、一番真面目にならなくてはならないのは自分だと思って下さい。

お祓いを受けるなら、出来れば午前中に受けるのが最も良いとされます。

都合で午後になる場合も、なるべく日が高いうちが良いとされています。

神社のお祓いの受付時間もそのような時間内となっていますので、受付時間内に行けば良いでしょう。


廣田神社

「病厄除け守護神」として知られる廣田神社の創建は、一条天皇の御代に、陸奥守に任ぜられた藤原実方が蝦夷鎮撫の為に「夷(えびす)之社」を建てたのが始まりです。

その為、主祭神に天照大御神の荒御霊、相殿神には国土を造られた大国主命と事代主神と蛭子命をお祀りしました。

これは、実方朝臣の深慮からなされたもので、後世からも称えられています。

その為、後に藤原実方はその功績と中古三十六歌仙に選ばれていることから、和歌の神様としても廣田神社に配祀されました。

平成8年には、御鎮座一千年記念祭を盛大に斎行しました。

天照大御神の荒魂は、万物成就と厄災難除がご神徳とされています。

また、大国主命は縁結びと病気平癒のご神徳があります。

「病厄除け」とは、全国で廣田神社唯一のご祈願で、病気を始め色々な厄や災難等、あらゆる厄災を総て祓い除けるご祈願です、 お祓いのご祈祷の前には、人形(ひとがた)で自身の身体を撫で、息を3回吹きかけて魂を宿らせます。

その人形が身代わりと災厄を引き受けますので、白木造りの木箱入り特別病厄除け御神札に納め、箱内の破魔矢の力で、あらゆる厄を祓い、守護します。

この「白木造箱入り特別病厄除け御神札」は、全国でこの廣田神社でだけ授与されるものです。

神様の強力なお力で厄を祓って頂けそうです。

お祓いは10,000円以上、お気持ちでということです。

南部小鎮守 一之宮 櫛引八幡宮

創建は南部家文書によると、文治5(1189)年の平泉合戦で戦功を立てた南部光行公は、源頼朝から現在の岩手県北部から青森県東部の地域を拝領しました。

後に家臣に銘じて甲斐南部郷の八幡宮ご神体を奉持させ、その上で霊地を占わせて櫛引村に宮社を造営したことに始まります。

別の地にあった坂上田村麻呂が祀った八幡宮の小社を同神同体であることからこの地に遷座し、以降櫛引八幡宮と称して南部の総鎮守となりました。

ご祭神は八幡大神(誉田別尊)、脇宮には天照大御神、天津児屋根神、その他末社・摂社にも名高い神々がお祀りされています。

境内の本殿、正門、神明宮、春日社、長所、明治記念館は重要文化財に指定され、国宝館の中には国宝や重要文化財の鎧や胴丸等が収められている由緒正しい神社です。

こちらも一之宮でもあり、霊験あらたかな神社なので、お祓いの効果も高そうです。

お祓いの受け付けは8時半から17時までとなっています。

予約は必要ありません。

ご祈祷料の目安は5,000円です。

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この記事は2020年01月24日に更新されました。

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