夢の中で炎や火の光景を見てしまったら焦って起きてしまうかもしれません。
火は自分で点けるか誰かに点けられるかなのですが、今回は火を点ける、燃やす夢についてお話しします。
- 燃やす夢の基本的な意味
- 他人の家を燃やす意味
- 手紙が燃やす夢
- 寝具を燃やす夢
- 木を燃やす夢
- 恋人の携帯を燃やす夢
- 先祖の遺影を燃やす夢
- 上司の大切な物を燃やす
- 自分の宝物を燃やす
- 死体を燃やす夢
- 仏壇を燃やす
- 他人の家を燃やす夢
- 燃やしたものが勢いよく燃える夢
- 自宅を燃やす夢
- まとめ
1. 燃やす夢の基本的な意味
嫌な記憶やトラウマ、過去を消してしまいたいという気持ちを表しています。
また抱えているトラブルや問題から解放されて自由になりたい願望や胸の内に秘めた感情や情熱を発散させたいといった意味も持っています。
燃え方や、燃えた後の状態で解釈は変わりますが、メラメラと炎が燃えあがって綺麗に燃え尽くしたのであれば、感情が整理され目的を達成する事になるでしょう。
2. 他人の家を燃やす意味
秘密や嘘を抱えているのではないでしょうか。
例えば隠し事をしていたり消し去ってしまいたいような物事がある事を表しています。
物の場合は燃やしてしまうと痕跡は無くなりますが、自分の行いややってしまった出来事については相手がいれば覚えているでしょうし、燃やしても自分の記憶には残ってしまいます。
ですが夢で見る程なので後ろめたさや少なからず反省をしているのではないでしょうか。
正直に言えば気が楽になるかもしれないので良心の呵責と戦ってみて下さい。
3. 手紙が燃やす夢
現実の世界で手紙を燃やすとはどんな心境でしょうか。
証拠を残したくない時や気持ちの整理をつけたい時に燃やすかもしれません。
基本的に手紙は残しておく人が多い様ですが、内容によって燃やしたいと思う時もあるでしょう。
夢の中でも同じような意味になり、気持ちの整理がつき一歩前進する事を表しています。
スッキリした気分で新しい一歩を踏み出しているので、クリアな感情で物事に取り込む事ができるでしょう。
ただ手紙がうまく燃えていなかったり燃えなかった事を心残りに思っていたのであれば、心のわだかまりがまだ残っていてうまく前進できない可能性があります。
4. 寝具を燃やす夢
プライベートな事でわだかまりやストレスを抱えているのではないでしょうか。
感情がコントロールできないくらいに苛立ちや腹正しさを覚えるような事が起こったのかもしれません。
少し冷静になってどうしてそうなってしまったのかを考える必要があるようです。
大変繊細な事なので、他人に相談や心内を打ち明ける事は難しいかもしれませんが、出来る限りストレスを発散する事に努めてください。
エネルギーが余っているので旅行に出かけてみるのも1つの方法かもしれません。
5. 木を燃やす夢
無駄遣いや散財する暗示になります。
もしくは既にお金を使い果たしてしまっているかもしれません。
しっかりと財産管理をしないとこのままでは本当に二進も三進もいかなくなる状況になるでしょう。
借金をしてしまう恐れもあるのでしっかりとコントロールをしましょうという夢からの忠告になります。
6. 恋人の携帯を燃やす夢
恋人に対して猛烈に嫉妬や怒りを持っているのかもしれません。
腹が立って仕方がなく、感情の発散の仕方が分かっていないのではないでしょうか。
携帯は連絡ツールの一つなので、それを燃やしていたのであれば、携帯によって感情が乱されてしまう事が起きたのでしょう。
例えば恋人の浮気を知ったり、裏切り行為を受けたので夢の中で原因の元になった携帯を燃やすといった行動に出たのかもしれません。
ただ実際に裏切られているかどうかはまだわからないので、今後について話し合って下さい。
7. 先祖の遺影を燃やす夢
先祖が出てきた場合は殆どが何らかのメッセージを伝えたくて出てきている場合が多くなります。
遺影を燃やしていたのであれば、家族や家庭内に災難が降りかかる事を教えてくれているのかもしれません。
トラブルが深くなりこじれてしまいそうなので気をつけましょうというメッセージになります。
8. 上司の大切な物を燃やす
嫌いで苦手な上司がいるのでしょうか。
感情のパワーも強くなるので普段から鬱陶しいと思っていたり、気に入らない気持ちが強く、その上司が大切にしているものを燃やすという夢をみたのでしょう。
上司の何を燃やしていたか分かりませんが、少なくともいい感情を抱いていない事は確かでしょう。
ただ逆恨みの様に、日頃のあなたの行いを注意や指導をせざる得ない上司に対し、マイナスの感情を持っている場合もあるので自分の行動や感情を見つめ直してみましょう。
独りよがりの被害妄想は良くないですし、悪くない他人に負の感情を持つ事は筋違いです。
9. 自分の宝物を燃やす
自分に嫌気がさしている様です。
何をやってもいまいちで中途半端な結果に終わってしまい満足がいかない事が続いているのではないでしょうか。
決してサボったり手を抜いている訳ではないのですが、思う様な結果や成果が出ず苛々しているのかもしれません。
エネルギーは有り余っているので、一度休んだりリフレッシュしてから再度取り組んでみてはいかがでしょうか。
焦り過ぎたり過信した部分があるかもしれません。
落ち着いて俯瞰してみると案外近くに満足のいく方法が転がっているかもしれません。
10. 死体を燃やす夢
嫌な記憶や達成できずくすぶっていた事などへの気持ちの整理がつき、次の段階に進み新しくやり直そうと思っている様です。
感情の整理ができてコントロールもでき、再出発するには最適のタイミングなので、積極的にやりたかった事や取り組んでいる事に全力投球すると、思ってもみなかったような成果を得られ周囲の方にも認められていくでしょう。
人脈やチャンスにも恵まれるので前向きに物事にチャレンジしてみて下さい。
11. 仏壇を燃やす
家庭内や親族内でトラブルや諍いが起こる事を暗示しています。
そして最初は小さな事や些細な事でも、徐々に事は大きくなり色々な事が発覚していき収拾がつかなくなっていくでしょう。
内容もソフトなものからヘビーなものに移行していき、不倫や隠し事、遺産相続など長きに渡りそうな問題に発展していきストレスが溜まり疑心暗鬼になってしまうかもしれません。
12. 他人の家を燃やす夢
他人のせいでストレスやマイナスの感情が溜まっている様ですが、この夢は仕返しをしようとしても不発に終わり、それどころか自分に災難が降り掛かってくる事を暗示しています。
人を呪わば穴二つという言葉がありますが、人を恨んだり呪うとその行動は自分に返ってくるという意味です。
マイナスの感情を持つ事も人間ならあるでしょう。
でも結局自分に返ってくる事を考えれば馬鹿馬鹿しいですし、嫌な思いをその相手の為に何度もする事になります。
時間が勿体無いので自分の為に使いましょう。
13. 燃やしたものが勢いよく燃える夢
フツフツと湧き上がる苛立ちや強烈なストレスから解放されてスッキリする事を表しています。
勢いよく燃え上がっている程感情の根が深く、エネルギーが溜まっている象徴なので、綺麗に燃え終わっていれば新しく次のステージに進んでいけるでしょう。
14. 自宅を燃やす夢
運気の上昇を表します。
まだ眠っている才能や能力が開花して評価を得たり、今までなかなか成果が出なかった事も芽が出始めチャンスが回ってくるでしょう。
パワーがくすぶっている状態なので、一度波に乗ると順調に進み成功を収めていくでしょう。
まとめ
燃やすというと一見恐ろしく感じますが、自分の感情やエネルギーが爆発して良いように好転していけば人生において素晴らしい結果を残す事なので、その時の状況をきちんと把握しておく事で、後々の人生のヒントになるかもしれません。
夢の中で炎や火の光景を見てしまったら焦って起きてしまうかもしれません。
火は自分で点けるか誰かに点けられるかなのですが、今回は火を点ける、燃やす夢についてお話しします。
1. 燃やす夢の基本的な意味
嫌な記憶やトラウマ、過去を消してしまいたいという気持ちを表しています。
また抱えているトラブルや問題から解放されて自由になりたい願望や胸の内に秘めた感情や情熱を発散させたいといった意味も持っています。
燃え方や、燃えた後の状態で解釈は変わりますが、メラメラと炎が燃えあがって綺麗に燃え尽くしたのであれば、感情が整理され目的を達成する事になるでしょう。
2. 他人の家を燃やす意味
秘密や嘘を抱えているのではないでしょうか。
例えば隠し事をしていたり消し去ってしまいたいような物事がある事を表しています。
物の場合は燃やしてしまうと痕跡は無くなりますが、自分の行いややってしまった出来事については相手がいれば覚えているでしょうし、燃やしても自分の記憶には残ってしまいます。
ですが夢で見る程なので後ろめたさや少なからず反省をしているのではないでしょうか。
正直に言えば気が楽になるかもしれないので良心の呵責と戦ってみて下さい。
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