「灯油」の夢を見る意味とは？夢占いでの解釈 | SPITOPI

夢占いにおいて、油は金運にかかわることをあらわしています。

ここでは生活に必要な灯油に関する夢の意味を詳しくまとめてみました。

早速一緒に見ていきましょう。

1. 灯油が漏れる夢

灯油を漏らしてしまう夢は残念ながらあなたの金運の低下をあらわしています。

出費が多くなる、無駄遣いをしてしまうといった可能性があります。

財布の紐はしっかり締めておきましょう。

本当に必要かどうかよく考えてから購入することをおすすめします。

くれぐれも衝動買いはしないようにしましょう。

2. 灯油が原因で火事になる夢

灯油の管理が悪くてうっかりこぼしてしまい、火がついて火事になってしまう夢を見た場合です。

勢いよく燃えているのであれば意外や意外。

この夢は吉夢となります。

あなたの頭を悩ませていた問題がすんなり解消するなど運気の好転をあらわしています。

一方で、黒い煙が上がっていた場合です。

この場合は運気の低下を暗示しています。

対人関係のトラブルに巻き込まれやすいとなっていますので不用意な発言はしないようにしましょう。

3. 灯油缶(ポリタンク)から灯油がこぼれる夢

灯油缶から灯油がこぼれるといった夢はあなたが自分のお金がなくなったらどうしようと心配している気持ちをあらわしています。

実際にお金を失くすという意味あいではなくあなたの不安感を暗示しています。

またあなたがお金を派手に使うことを嫌悪していることも示しています。

あなたは倹約家でしっかりした金銭感覚の持ち主なのでしょう。

4. 灯油やストーブを購入する夢

寒い季節に備えて、あなたは灯油やストーブを購入する夢を見ました。

この夢は吉夢となります。

あなたの人間関係が充実している、上手くいっていることをあらわしています。

あなたは温かい心の持ち主なのでしょう。

良い人と良い縁を作っていけることでしょう。

5. ストーブの前で暖まる夢

灯油ストーブは暖かいですし、煮込み料理など調理もできることから愛用している人は多いでしょう。

夢の中であなたはストーブの前で暖をとっていました。

このような夢は現実の世界であなたが居心地の良い環境にいることをあらわしています。

人間関係も良好です。

しかし、その居心地の良さに少し甘えた気持ちが芽生えているのではないでしょうか。

自分がしなくてはならないことは他人任せにせず自分でしっかり責任を持つことを心がけてください。

6. 灯油を運ぶ夢

購入した灯油を自分で運ぶ夢を見た場合です。

重たい灯油を運ぶのはあなたが現実の世界で責任を抱えていることをあらわしています。

その責任は重たいものかもしれませんが、あなたにはそれを果たすだけの能力が備わっていることを暗示しています。

家を購入したり、子育てをしたり、頑張っている時に見やすい夢といえるでしょう。

なお、夢の中の灯油缶が重たくてたまらないと感じたのであればあなたが重たい責任にプレッシャーを感じていることを示唆しています。

7. 灯油まみれになる夢

灯油をこぼして床が灯油まみれになる夢を見た場合です。

これが現実であれば、ぬるぬるするし、部屋が灯油臭いし最悪と感じるかもしれません。

でも夢占いではこの夢は吉夢となります。

あなたの金運の上昇を暗示しています。

夢の中で豪快に灯油がこぼれて油まみれになっていればいるほど、金運アップの度合いは大きいと解釈されます。

収入が上がる、臨時収入がある、支払いが終るといったことが期待できるのではないでしょうか。

金銭的な不安がなくなることで気持ちに余裕が持てるようになり、仕事や対人関係などにもいい影響を与えそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

灯油に関する夢の意味をまとめて紹介しました。

夢占いを参考にして自分の運気を良い方向へ導いてあげてください。