占いはお好きですか。
せっかくお金を払って占ってもらうのですから、よく当たる占い師さんに見てもらいたいと思われることでしょう。
というわけで、よく当たる占い師の特徴をまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
- 顔で選ぶ
- 口コミも大事である
- 相手の話を聞くことができるかどうか
- 料金が適正価格である
- 自信を持って占えるかどうか
- すぐに占ってもらえない
- 物を売りつけてこない
- 統計学など基本の勉強をしている
- むやみに怖がらせない
- 宣伝活動を派手にしていない
- 品がある
- 雰囲気重視ではない
- 威圧感を与えない
- 表情が落ち着いている
- 親身になれる性格
- 批判はしない
- 時間稼ぎをしない
- 相手を嫌な気持ちにさせない
- 優しさがある
- エリートタイプ
- 大器晩成型タイプ
- 沢山の人を鑑定している実績がある
- 占いの仕事に誇りを持っている
- 信頼できる人が信頼している占い師である
- 良い事、悪い事、どちらもしっかり伝える
- 写真、経歴を載せている、隠さない
- 向上心がある
- まとめ
1. 顔で選ぶ
まず、基本中の基本です。
占い師さんもあなたも人間です。
人間というのはどうしても相性があります。
見てもらうのであれば自分が「好き」だと思う顔の占い師さんの方がいいのです。
見た目というのは大事で、見た目が好きな人には人は甘くなる傾向があります。
自分が好意を持つと大抵の場合相手も好意を持つものです。
お互いにいい気持ちで向き合える方がいいです。
また相手の話も素直に聞けます。
少し耳に痛いことを言われても真摯に受け止めることができるのではないでしょうか。
2. 口コミも大事である
「あの占い師さんは当たる」と地元の口コミで評判になっている占い師さんっています。
そのような占い師さんは予約をとるのが大変かもしれませんが、やはり一度見てもらう価値はあるでしょう。
そもそも当たる、当たらないの確率が半分ということを思えば、当たると噂になるだけでかなりの確率で当てているとも考えられます。
反対に「あの占い師さんは良くない」という悪い口コミが広がっている占い師さんもいます。
正直に言い過ぎるタイプなどは恨みからこのような噂を流されてしまう場合もあります。
口コミをしっかり調べておくことも大事です。
3. 相手の話を聞くことができるかどうか
良く当たる占い師さん、まずは相手の話を聞くタイプかどうかで判断できます。
一方的に自分が言いたいことだけを言って終わりというタイプではなく、何を占って欲しいのか、今後どちらを選ぶ方が吉なのか、詳しく聞いて占ってくれる占い師さんの方が当たるというよりは、的確に答えを出せるといえます。
いくら当たると言われてもこちらが別に知らなくてもいいようなことや、興味がないことを延々と占って話をされても、ありがたいとか、いい占い師さんだとは思わないです。
「的確」かどうか、これがポイントです。
4. 料金が適正価格である
料金がやけに安い、高いという占い師さんはちょっと怪しく感じる場合があります。
まずは安い場合です。
これはコンピューター診断などで簡単に終わるなどの場合があります。
結果が出た紙を渡し、それに沿ったアドバイスを少しだけするといったスタイルで、値段は数百円ほどで良心的といえば良心的ですが、じっくり時間をかけて占って欲しい人からしたら、物足りなさを感じることでしょう。
逆にやけに高い場合です。
これは自分の価値を高めようとそのような料金設定をしている場合と、リピーターが見込めない為仕方なく高くなっている場合とあります。
何度も足を運んでもらえる、回転率の良い占い師さんであれば、やはり高すぎず、安すぎずの適性料金であることが多いです。
5. 自信を持って占えるかどうか
占って欲しい人は、将来のこと、好きな人とのことと一人では答えが出せないので何か参考にしたい、後押しをしてもらいたいという気持ちで来ています。
ですから占い師さんがおどおどした感じ、断言できないというのは、はっきり言って「頼りなさげ」に感じてしまいます。
いい占い師さん、当たる占い師さんというのは聞かれたことに対して断言します。
的確に答えを出します。
自信のない占い師さんは「それはあなたがどうするか決めてください」などと返してきます。
当たらないと後からクレームを言われることを防ぐためかもしれませんが、友達の人生相談ではないのですから、答えをしっかり導き出せるかどうかが大事です。
6. すぐに占ってもらえない
当たる占い師さんというのは予約で埋まっていてなかなか順番がとれないということがあります。
すぐに占ってもらえない、順番待ちというのはその占い師さんが人気があるという証拠です。
人気があるのは当たるからに他なりません。
早く見て欲しいと焦る気持ちはわかりますが、楽しみにして待っていた方がいいです。
いつでも占ってもらえる、お客さんがいない占い師さんというのはちょっと不安です。
待たされる占い師さんを見つけましょう。
7. 物を売りつけてこない
気をつけたいのが、占いの後にグッズを売ろうとしてくる占い師さんです。
もちろん、開運グッズやお守りの類は料金とは別でさらにお金が必要となります。
このような占い師さんはちょっと注意をした方が良さそうです。
本来の占い業務だけで食べていけていないのではないかと疑ってみてもいいかもしれません。
心配になるようなことを言って「これを持っていたら大丈夫」「運が良くなる」と物販に繋げようとしていませんか。
いい占い師さんはそのような販売はしません。
待合室にはずらりと占って欲しい人が座って待っているものです。
8. 統計学など基本の勉強をしている
ただ顔を見て判断、オーラだけでわかるなどと言う占い師さんもいます。
確かにそのようなタイプの占い師さんもいるのでしょう。
ですが、やはり基本をしっかり学んでそれに基づいて占いをする占い師さんの方が安心できます。
自分がどのような占い方をするのか、勉強をしたきたのか、最初に自己紹介をして相手を安心させるタイプの占い師さんもいます。
経歴を一切教えてくれない占い師さんはちょっと不安になります。
9. むやみに怖がらせない
いい占い師さんは、不安にさせるようなこと、怖いことを言ったりしません。
ネガティブな結果をずばずば言って、それが当たると評判になる占い師さんもいますが、それにしても「こうすれば良くなる」とちゃんと方法を教えてくれることでしょう。
言うだけ言って不安を煽らせるだけという占い師さんはちょっと信用ができません。
本当にどうしようもないことは相手に告げないのがマナーなのではないでしょうか。
怖がらせる占い師さんはちょっと疑問です。
10. 宣伝活動を派手にしていない
いい占い師さん、当たる占い師さんは、そもそも営業活動や宣伝をしなくてもそこそこお客がついているものです。
リピーターが紹介で友達を連れてきて、さらにお客さんがつくので、占い業務だけで忙しいです。
営業や宣伝をしなくても生活ができているというのが当たる占い師さんです。
占い好きの友達などの口コミでこっそり教えてもらうというのが当たる占い師さんに巡り合える秘訣です。
11. 品がある
当たる占い師さんはどこか品が備わっているといいますか、オーラが違います。
長い時をかけてピタリと天職を当てるような占い師さんというのは、派手さはなく、愛想もないかもしれません。
ですがどこか品があり、知性が漂っているものです。
下品な言葉遣いの占い師さんはおすすめではありません。
知的で品があるかどうか見極めてみてください。
12. 雰囲気重視ではない
よく当たる占い師さんというのは、いかにも占い師といった扮装や、メイクなどにこだわっていないことが多いです。
失礼な話、道を歩いている普通のおばちゃんといったタイプもいます。
ところが不思議なのですが占いをしだすとピタリと当てたり、時に厳しさのこもったアドバイスをしたりするのです。
なぜか遠方からのリピーターが多いのも特徴です。
何度も通いたくなるような魅力があるのです。
そのようなお客に慕われているような占い師さんを見つけてみてください。
13. 威圧感を与えない
よく当たる占い師さんは、お客さんに威圧感を与えることはないです。
時に上から目線の威圧感ばりばりの占い師さんもいます。
これはこれで一定の需要があるのか、それなりにリピーターは存在します。
もはや占いというよりは活を入れているように見えます。
「先生、どうしたらいいですか」と甘えて頼るお客に厳しい言葉をかけていたりする場合もありますが、当たるかどうかは別です。
威圧感で雰囲気を出す占い師さんは相性が合えばいいのかもしれません。
14. 表情が落ち着いている
よく当たる占い師さんは感情が出ないといいますか、表情が一定です。
冷静に淡々と話すといった印象になります。
自信なさげだったり、逆に決めつけて一方的という占い師さんとは明らかに違います。
静かな落ち着いた雰囲気、オーラがあります。
自分の心がすっと落ち着いて話しやすいと感じるはずです。
そのような占い師さんを見つけましょう。
15. 親身になれる性格
当たる占い師さんというのは、話しやすい、相手に親身になれる性格です。
お客さんから慕われる、信用される人柄であるというのが基本です。
何だか怪しいとか、冷たいなんて噂される占い師さんはちょっと避けた方がいいです。
16. 批判はしない
占いというのは、相性を占ってもらうことが多く、また恋人や配偶者など人間関係の悪化で悩む人が頼ったりすることもあります。
お客の話を聞いて肩入れしたくなるのはわかりますが、当たる占い師さんは人に対して批判的なことは言いません。
「相性がいいか、悪いか」は占いますが、相手の人間性を悪く言ったり、お客に説教したりということは基本はないのです。
17. 時間稼ぎをしない
鑑定時間を、意味のない話をしたり、物を進めたりと明らかに誤魔化している、稼いでいるといった占い師さんはよくありません。
当たる占い師さんはそのようなことはしません。
あくまでもお客の話を聞いて、そこから占って話すというスタイルです。
時間をオーバーしてしまうこともあります。
早めに切り上げようとすることはありません。
18. 相手を嫌な気持ちにさせない
当たる占い師さん、いい占い師さんというのは相手を嫌な気持ちで帰さないというのがあります。
時にネガティブな内容になったとしても、こうすれば未来は拓けるといい方向をアドバイスしてくれるものです。
「来て良かった」とそういう気持ちになれるのです。
鑑定料も気持ちよく払えますし、前向きな気持ちにリセットできます。
19. 優しさがある
実力がある占い師さんは、その人自身が魅力的なものです。
人に対して優しさがあります。
高圧的な態度に出たり、突き放すような言い方はしません。
上から目線というよりは事実を淡々と述べているだけという印象で、偉そうに感じさせることはありません。
20. エリートタイプ
いわゆる、テレビに出る、雑誌に取り上げられるといったような有名な占い師さん。
これは特殊な能力が備わっている、人を惹きつける力が本人に元々あるなどが考えられます。
人の顔を見ただけでピタリと当てる、的確なアドバイスができるというタイプです。
実績がある、人気があるので、見てもらうことができるかどうかということがまずは問題です。
かなり待たねばならないかもしれません。
21. 大器晩成型タイプ
若い時は違う仕事をしていた、中年になってから占いの勉強を本格的に始めて占い師となったというタイプです。
このような占い師さんは人生経験が豊富なので、相手の気持ちに寄り添うことが得意です。
また経験と直感が優れているのでアドバイスが的確なことが多いです。
感覚だけではなく実体験から基づくアドバイスですのでためになることでしょう。
22. 沢山の人を鑑定している実績がある
長いこと、占い師としての実績があるということは、それだけお客さんが来てくれていたことをあらわしています。
つまり当たるということです。
また本人もそれだけ真摯に仕事に携わってきたことを証明していますので、信頼できます。
23. 占いの仕事に誇りを持っている
まずは自分の仕事に誇りを持っている、自信を持っているということが大事です。
何となく仕事が楽しくなさそうだったり、適当にこなしているだけというのは相手に伝わるものです。
占いという仕事に誇りを持っているかどうか相手の顔つき、態度から判断できるものです。
24. 信頼できる人が信頼している占い師である
あなたが信頼できる人が、信頼している占い師さん。
これは信用できます。
当たる占い師さんというのは往々にして人の紹介で巡り合うことが多いものです。
派手な宣伝活動、勧誘などはあまり信用できないです。
人からの紹介だけで続いている占い師さんは本物です。
当たらない、評判が悪いとあれば仕事は続かないでしょうから。
25. 良い事、悪い事、どちらもしっかり伝える
当たる占い師さんというのは、良い事だけでなく、悪い事もしっかりと伝えます。
例えば、長所を褒めることはありますが、短所の部分を指摘することも忘れません。
その際、短所が当たっていることが特徴的です。
ですから「当たる」と感じるのです。
自分が隠している短所をなぜ言い当てることができるのかと不思議に感じることでしょう。
とはいえ、その短所の説教を延々と続けるということはありません。
やはり幸せになるには、いい方向に進むにはということが占って欲しいことですし、当たる占い師さんというのはそれを心得ていますので、前向きなアドバイスをしっかりしてくれるものです。
26. 写真、経歴を載せている、隠さない
当たる占い師さんというのは自分の経歴や、顔写真などを公開しています。
名刺などに簡単に略歴などを載せている場合もあります。
希望すれば相手に渡したりと、自分からガツガツということはないですが、隠すようなことはありません。
プライバシー、安全面から、確かに全てを公開するのは危険かもしれません。
占い師という仕事上、逆恨みされたり、ストーカー被害にあう可能性もあります。
ですから非公開にしているというのも気持ちは理解できます。
とはいえ、占ってもらう側からしては、全てがわからない人だと少し不安にもなります。
そのあたりのバランスは難しいのですが、やはり隠さないタイプの占い師さんの方が信用度が高いといいますか、ある程度の目安にはなります。
27. 向上心がある
占いの勉強をして占い師になったからといって、それで終わりというわけではありません。
やはり、仕事をしながらも勉強する気持ちがある、向上心があるかどうかは見極めたいところです。
書籍などが置いてあるとか、本人が勉強をしている風であるとか、そういった向上心が見える占い師さんは当たりやすいです。
中には、占い師という仕事だけではまだ食べられないので、別の仕事をかけもちしているという占い師さんもいます。
イベントなどに呼んでもらって占いの仕事をしているという人もいますが、占いが好き、熱心であるというのが見ていてもわかります。
そのような向上心がある占い師さんというのは丁寧に見てくれますのでおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
よく当たる占い師の特徴をまとめて紹介しました。
一番いいのは、信頼できる人から紹介してもらうことでしょう。
よく当たる占い師さんというのは人気があって見てもらうまでに時間がかかるものですが、的確なアドバイスをもらえて、自分の進むべき道が見えてくるなど前向きになれる効果があります。
そのような気持ちにさせてくれる占い師さんとぜひ巡り合ってください。
占いはお好きですか。
せっかくお金を払って占ってもらうのですから、よく当たる占い師さんに見てもらいたいと思われることでしょう。
というわけで、よく当たる占い師の特徴をまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
- 顔で選ぶ
- 口コミも大事である
- 相手の話を聞くことができるかどうか
- 料金が適正価格である
- 自信を持って占えるかどうか
- すぐに占ってもらえない
- 物を売りつけてこない
- 統計学など基本の勉強をしている
- むやみに怖がらせない
- 宣伝活動を派手にしていない
- 品がある
- 雰囲気重視ではない
- 威圧感を与えない
- 表情が落ち着いている
- 親身になれる性格
- 批判はしない
- 時間稼ぎをしない
- 相手を嫌な気持ちにさせない
- 優しさがある
- エリートタイプ
- 大器晩成型タイプ
- 沢山の人を鑑定している実績がある
- 占いの仕事に誇りを持っている
- 信頼できる人が信頼している占い師である
- 良い事、悪い事、どちらもしっかり伝える
- 写真、経歴を載せている、隠さない
- 向上心がある
- まとめ
1. 顔で選ぶ
まず、基本中の基本です。
占い師さんもあなたも人間です。
人間というのはどうしても相性があります。
見てもらうのであれば自分が「好き」だと思う顔の占い師さんの方がいいのです。
見た目というのは大事で、見た目が好きな人には人は甘くなる傾向があります。
自分が好意を持つと大抵の場合相手も好意を持つものです。
お互いにいい気持ちで向き合える方がいいです。
また相手の話も素直に聞けます。
少し耳に痛いことを言われても真摯に受け止めることができるのではないでしょうか。
2. 口コミも大事である
「あの占い師さんは当たる」と地元の口コミで評判になっている占い師さんっています。
そのような占い師さんは予約をとるのが大変かもしれませんが、やはり一度見てもらう価値はあるでしょう。
そもそも当たる、当たらないの確率が半分ということを思えば、当たると噂になるだけでかなりの確率で当てているとも考えられます。
反対に「あの占い師さんは良くない」という悪い口コミが広がっている占い師さんもいます。
正直に言い過ぎるタイプなどは恨みからこのような噂を流されてしまう場合もあります。
口コミをしっかり調べておくことも大事です。
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