「採血」の夢を見る意味とは？夢占いでの解釈 | SPITOPI

健康診断や病気を特定する際に採血は必ず行う検査の1つです。

体中を巡る血液は健康のバロメーターなので、血液を採る事で基本的な病気は調べられると思います。

そんな採血の夢にはどういう意味があるのでしょうか。

1. 採血する夢

採血をするという事は体内の血液を抜くという事です。

つまり夢ではエネルギーを抜く意味になります。

体力が低下したり体調を崩したり健康面での運気の低下を表します。

健康もそうですが全体運も下がり、精神的にも不安定なるので、休養をとりなさいと夢が警告しています。

2. 採血で大量の血液を抜く夢

日常的な体調不良から、大きな病気をしてしまう可能性があります。

かなりエネルギー不足になっている様なので意欲ややる気も沸かず、何をやるにもモチベーションが保てないでしょう。

また、大きな変化が訪れる事を表しており、いい意味でも悪い意味でも環境や価値観がガラッと変わるかもしれません。

体調が悪い上に精神的にも衝撃を受けると思うので、心構えしといた方が良いでしょう。

3. 採血を何度も失敗される夢

厄介な頼み事や面倒を押し付けられる暗示になります。

人間関係もうまくいかずトラブルや問題が起こるかもしれません。

更に立ち向かうパワーやエネルギーがないので、状態が相手の思うツボなっているかもしれません。

元気になるまで、せめて相手との距離感を保ち、できる限り関わらないようにした方が良いでしょう。

4. 採血の血がドス黒かった夢

実際に採血した時に血液がドス黒いとどこか悪んじゃないかと思ってしまいます。

ただ、ドス黒いのは静脈から採血している為で、鮮血だと貧血の疑いが出るので黒くて正解らしいです。

ですが夢の中でドス黒かった場合、健康が悪化し体調が低迷している事を表します。

人間関係のトラブルでストレスが溜まり、更に体調を崩してしまうかもしれません。

特に金銭面でのトラブルには注意しといた方がいいでしょう。

5. 採血の血が飛び散る夢

まだ体力が少し残っているようです。

最後の一絞りといったところでしょうか。

今のうちに体調を整えたり、精神的に安定するようなリラックスの方法を見つけて下さい。

スポーツなどをしてリフレッシュし、体を活性化する事も大切です。

6. 献血の夢

献血は社会貢献です。

健康な体に針を刺し、血液を提供する犠牲心と愛情に溢れる行為です。

この夢は現実と同じで、他人の為に役に立ちたいという心を表しています。

心優しく思いやりがあり、温かい人格を象徴していますので、周りには人が集まり人気もあるでしょう。

また穏やかな人柄が魅力的なので老若男女問わず愛されるでしょう。

7. 献血して気分が悪くなる夢

現実でも献血をして貧血気味になり気分が悪くなる方がいらっしゃいます。

献血をする事は献身的で慈愛に満ちており素晴らしい事ですが、体調を壊す程献血をしてしまう夢は、偽善の心を表します。

つまり周囲から褒められたい、目立ちたいなどと考えながら普段行動している部分は無いでしょうか。

物事に対しこのような気持ちを持っていると周囲にはバレますし、全ての行動が嘘っぽく見えてしまいます。

せっかくの思いやりも無駄になってしまうので考えて行動するようにしましょう。

8. 採血後血が止まらない夢

健康運や金運がダウンしそうです。

体調に異変を感じたり、なんとなく調子が不安定な日が続いていたりしませんか。

血が止まらないのは自分の中にある生命力がどんどん漏れている状態を表すので、今は大丈夫でも近い未来にパワーが枯渇し大事に至るかもしれません。

早急に休養を取ったり、リフレッシュする方法を考えましょう。

また活力がなくなるので金銭面でも苦労するかもしれません。

まとめ

採血の夢には、体の事をもっと労わり大切にしましょうと言う忠告が含まれています。

なので、実際に採血をしに行ってみてもいいかもしれません。