「踏切」の夢を見る意味とは？夢占いでの解釈 | SPITOPI

踏切と聞くとなんとなく怖いイメージを持つ人が多いんじゃないでしょうか。

踏切の夢にはどんな意味があるのか、紹介していきます。

1. 踏切の警報が鳴っている

踏切の警報が鳴っているということは列車が接近中で危険だということを表します。

踏切の警報機が鳴っている夢を見た場合は、その夢のようにあなたに危険が差し迫っていることを示しています。

危険はいつ起こるか分かりません。

予期せぬものですがそれを普段から対策することはできます。

またもしものことが起こった時も焦らないように普段から余裕をもって行動して、想定外の事態に備えましょう。

2. 踏切を渡る夢

踏切を渡る時は十分に気を付けないといけません。

踏切を渡る夢を見た場合は、目の前が開けた状態であり、順調であることを表しています。

あなたの目標が明確となったために目の前が開けた状態であると言えるでしょう。

踏切を渡るのは、夢占いでは何かの領域に踏み込むということを表します。

あなたが自分で立てた目標を達成するために、行動にうつしつつあるのでしょう。

良いイメージを持って取り組めば、きっと結果としてかえってくるでしょう。

踏切の警報が鳴っていない状態で踏切をスムーズに渡りきることが出来れば、目標の達成により近づいていると言えるでしょう。

3. 踏切で遮断機が下りている夢

踏切で遮断機が下りている時は危険なので、渡ることが出来ません。

踏切で遮断機が下りている夢を見た場合は、現実では踏切より先に進めないように、あなたが今やろうと思っている計画に問題があり足止めを食らってしまうことを暗示しています。

ただ今ならまだ間に合います。

しっかり今の計画を見つめ直したり、無理がないか確認してみましょう。

このまま何も手立てを打たないままだと、遠回りをしてしまったり、時間のロスがあるでしょう。

正しい判断と計画の練り直しが出来れば、きっと軌道修正出来るでしょう。

4. 踏切で車と電車の事故を見る夢

踏切の中に車が立ち入ってしまって、電車と衝突するという事故を見るなんてことは出来れば避けたいです。

踏切で車と電車の事故を見る夢を見た場合は、あなたにもトラブルが起こることを暗示しています。

どういったトラブルかというとあなたのちょっとしたミスや気の緩みから、失敗してしまったり、トラブルになってしまうかもしれません。

少し気を付けたら防げるものなので、きちんと自分を見直してみましょう。

また失敗してしまうんじゃないかという心配のし過ぎからストレスが溜まってこのような夢を見る場合もあります。

心配性過ぎては思うように行動出来なかったり、自分を出せないこともありので思い切りが大事です。

5. 踏切の遮断機が上がるのを待っている夢

遮断機が上がるのを待っている夢は、あなたが足止めを食らって前進するために必要な誰かの許可や返事を待っていることを表しています。

あなたは早く先に進みたいと思っているかもしれませんが、急いで進めてしまうと失敗してしまうかもしれません。

今以上に物事を先に進める為には周りの人の指示や意見をきちんと聞いてから行動しましょう。

今は我慢が大事です。

6. ギリギリ踏切を通れた夢

踏切の警報が鳴ってから横断したり、無理に渡るのはとても危険ですが、夢の中で遮断機が下りる前にギリギリ踏切を通れた場合は、あなたがもうすぐ大きな決断をすることを表しています。

その決断はもしかしたらあなたの今後の人生を大きく変えるかもしれません。

それだけ大きな決断なので、なかなか決めることが出来ないかもしれませんが、この夢のようにギリギリでも渡ることが出来たので、思い切って一歩踏み出してみるのもいいかもしれません。

7. 踏切を自転車で渡る夢

踏切を自転車で渡ることもあります。

踏切を自転車で渡る夢を見た場合はあなたが現状打破への意欲が高まっていることを示しています。

今あなたのモチベーションがすごく高くなっているのでしょう。

どれだけ今が悪い現状でもそのモチベーションを維持することが出来れば、きっと現状打破することが出来るでしょう。

自転車で踏切を渡りきることが出来れば、きっと現状打破に近づいているということです。

今のモチベーションで頑張ってみましょう。

8. いくら待っても踏切の遮断機が上がらない夢

開かずの踏切というのは、聞いたことがある人も多いと思います。

いくら待っても踏切の遮断機が上がらないと、先の道に進むことが出来ないです。

いくら待っても踏切の遮断機が上がらない夢を見た場合は、前進するために必要な誰かの許可や返事がいくら待ってももらえないことを意味します。

このまま待っているだけでは、何も変わらないでしょう。

自分から行動してみて良い返事をもらうための工夫をしないといけません。

9. 踏切に閉じ込められる夢

踏切を渡りかけている時に警報機が鳴り出し、遮断機が下りて中に閉じ込められてしまったらとても大変です。

そのまま電車と衝突してしまう危険性もあります。

踏切の中に閉じ込められてしまった夢を見た場合は、この夢のようにあなたに今正に危険が迫っていることを表しています。

踏切に閉じ込められた時ぐずぐずしていたり、判断に迷っている時間なんてありません。

今のあなたもぐずぐずしている場合ではないのでしょう。

咄嗟の判断も大事です。

いつ危険が起きるか分かりませんので、そうなったことを想定してみたり、正しい判断が出来るように日ごろから心がけましょう。

10. 踏切をくぐる夢

踏切をくぐることは現実ではとても危険な行為なので絶対してはいけません。

夢の中であなたが踏切をくぐっていた場合はあなたが危険なことに興味が湧いていることを示しています。

身の危険というよりは不倫などといった非道徳的なことへ関心を持ってしまっているのでしょう。

あなたの自制心が欠けてしまっているのかもしれません。

自分さえよければいい、バレなければいいという気持ちは持ってはいけません。

人間ですのでそういった危険なことに願望はあるかもしれませんが、自制心を持つことが大事でしょう。

11. 踏切内で人を助ける夢

踏切内で閉じ込められている人を助けるというのは、危険ですがとても勇気のある行動です。

夢の中で踏切内で人を助けていた場合は、とても良い夢のように感じるかもしれませんが、あなた自身が大きなトラブルに見舞われることを示しています。

日ごろからそういったトラブルを回避する方法を身に着けましょう。

ただあなたが線路内の人を助けたように、トラブルから助けてくれる周りの人もきっといるでしょう。

ただその人を頼りにするのではなく、自分の力でトラブルを回避する方法を考えた方がいいでしょう。

12. ギリギリ踏切を渡れない夢

無理な横断は絶対してはいけない踏切。

渡れそうだと思ったけど踏切の警報が鳴っていて渡れそうで、ギリギリ踏切を渡れない夢を見た場合は、この夢のように今は焦ってはいけないということを表しています。

結果がすぐに欲しいという気持ちも分かりますが、焦ってもいいことはありません。

また仕事や勉強が忙しく、疲れてしまっているのかもしれません。

まとめ

いかがでしたか。

踏切の怖いイメージのように事故などの夢を見てしまった場合はあまり良い夢ではないと言えます。

ただ踏切を何のトラブルもなく渡りきることが出来れば、あなたにとって良いことが待っている良い夢と言えます。

踏切の夢を見た時どんな状況だったかに注目してみてください。